幸せな恋を掴むには!!ダメんずウォーカー脱却編

幸せな恋を掴むには!!ダメんずウォーカー脱却編

幸せな恋を掴むには!!ダメんずウォーカー脱却編

世の中には望んでいるわけではないんだけどダメんずにばかり出逢ってしまう女性もたくさんいます。貴女は大丈夫ですか?今回はダメんずに引っかかりやすいタイプとダメんずウォーカーからの脱却方法をご紹介します。

♥ダメんずに引っかかりやすいタイプとは?

♥ダメんずに引っかかりやすいタイプとは?

 

♣生育過程の問題を引きずっているケース

♦父親がダメんず

お父さんがダメ男だった場合、似たような男性に惹かれてしまうことがあります。内心、嫌だと感じているにも関わらず、何故か幼少期から見てきたものに似た環境に身を置いてしまう、その原因はなんだと思いますか?人は心地好い、悪い問わず、変化に不安を感じる生き物なのです。慣れとは恐ろしいもので、幼い頃、仮にお父さんから虐待されていたとしましょう。本来なら、真逆な相手を選択するのが正解なわけですが(そういう方ももちろんいます)、肉体的、精神的に暴力を振るう男性と付きあったり、結婚してしまう女性がたくさんいます。出逢い時にはもちろん気づかないのですが、いざ付き合ったり、結婚してみるとDV男だったということが多々あります。また、お父さんを憎んでいる場合も似たような男性と出会う確率が高いと言えます。これは、執着、拘りが原因となっています。(憎しみを抱えているのも執着心です)

♦母親がDVを受けていた

お母さんがDVを受けていた、それでも我慢していたというような場合にも、似たような男性に引っかかりやすくなります。理由は上記の父親からの影響と同じプラス、女性のあるべき姿を知らないため、忍耐、我慢、自己犠牲が当たり前と脳にインプットされていることも一因です。

♦共依存

上記のよう夫婦関係を共依存と言います。歪んだ人間関係の象徴ともいえるお互いにとって良くない関係です。通常なら別れるべきと思うのですが、中にはこの人には私がいなきゃだめなんだと考える方も多くいます。なぜ逃げないのか、それはそこに自分の存在価値を見出しすことでしか、自分を肯定出来ないからです。または、昔は例え夫から暴力を振るわれても我慢するのが当たり前、夫がぐうたらで働かないなら、自分が支えるのが当たり前といった風習からの影響で我慢していた女性もたくさんいます。共依存の夫婦の家庭に育つと似たような負の連鎖を繰り返しやすくなります。父親、母親からの影響の記述内容にプラスして、充分な愛情を受けて育っていないことが最大の原因です。人は生育過程に於いて愛情不足だと、自己肯定感が低くなり、自分の価値が見いだせなくなったり、自己評価が適正でなくなったりします。また、自分に自信が持てない、人と向き合うとはどういうことなのかが正確に掴めないこともダメんずウォーカーに陥りやすい原因の一つです。

 

 

♥ダメんずに引っかかりやすいタイプとは?-2

♣過去の恋愛を引きずっているケース

上記のような家庭で育った女性が繰り返しやすいパターンです。また、ごく普通の家庭に育った場合でも、兄弟姉妹間での差別を受けていたり、あまりに厳格な家庭で親から支配されるような経験があると、自己評価が低くなりやすく、それに見合った男性を選んでしまうケースが多いと言えます。全く当てはまらない場合には、失敗したことがいつまでも頭の中に残っていて同じような男性を引き寄せやすくしているわけです。生き物は嗅覚で属性を嗅ぎ分けるという本能を持っています。本能的に互いに求め合っているというわけです。

♣本当に好きな人と向き合う覚悟と自信が持てない/妥協

自己肯定感、自己評価が低いと本来の自分が表現できずらくなると共に、本当は欲しいものから目を背けて逃げるようになります。はっきり言えば自己からの逃避なわけですが、自己肯定感を高めるためには、心のケア、自己浄化が必要となります。

*あくまで症例ですが多いケースです。当てはまる場合には過去を手放すことがダメんずウォーカー脱却の鍵になります。