今やSNSを100%使用していないという女子はほとんどいませんよね?
誰もが、何かしらのSNSを使う時代だからこそ、SNSは出会いの場にもなれば、別れの場にもなるのです。
今回はどんな距離感でSNSを使用している女子がモテるのか、検証していきます。
連投どころか、毎日もNGかも
皆さん、まずは自分のSNSの投稿、改めてチェックしてみてください。
どれくらいの頻度で投稿していますか?
今日だけで複数回? それとも一日一回?
えぇっと、とても残念ですが、それ、多すぎるかもしれません……。
筆者の周りの男性の意見を聞くと、“そんなにしょっちゅう人の生活なんて見たくない”というのが圧倒的。
よっぽど何かあった時だったら理解できるけども、普段のご飯や“なう”に対してどういうリアクションを取ったらいいのか理解に苦しむといった声まで聞かれました。
逆に言えば、男性にとって理想的なSNSとの距離感は“返事を返してあげたいな”と思うような特別なことが起こるくらいの頻度だということかも!?
女性同士であれば、褒める、軽口をたたく、スタンプで返すといったリアクションが浮かびますが、多くの男性はもっと“実用的”なリアクションをしなければいけないと思い、連投されるSNSの投稿に嫌悪感を抱いてしまっているのかもしれませんね。
複数使いは要注意
ところで皆さん、いくつくらい、SNSを使用していますか?
フェイスブックにLINE、インスタに……と、これまた多くの女性がSNSの複数利用をしていると思います。
筆者ももちろん、SNSの複数使いをしています。
でも、これ、モテる視点で考えると、とっても注意が必要な行動です。
なぜかって?
筆者の場合を例に挙げてみましょう。
フェイスブックは実名や出身地、出身学校などで検索が可能なため、筆者の友人リストには小学校の同級生から現在の仕事で関係のある知人まで、出会った年代やシーンの異なる人が多数登録してあります。
だから、投稿する内容は当たり障りのないものが中心。
一方、LINEは、LINEが出始めたころから現在までLINEを利用して連絡を取ったことのある、比較的近年の友人や知人がほとんどです。
ということは、投稿する内容は、筆者の仕事のことを理解していることが前提。
インスタはどうかというと、オシャレなイメージが先行しているので、日常的な出来事の投稿ではなく、街で見つけたオシャレなアイテムやセンスが良い(と思われそうな)写真映えする出来事が中心になっています。
筆者の場合はそれに加えて、海外発のSNSを利用しており、そこはほぼ100%海外の友人のみ。
投稿する言語自体が英語です。
で、これの何が要注意かというと、あなたがモテたいと思っている男性が、どのSNSで知り合った男性かに注意を払う必要があるという点!
フェイスブックを見ている男性にとって、もしかするとLINE上のあなたは全くの別人のような印象を与えてしまうかもしれないのです。
SNSごとに投稿内容を使い分けている女性は特に、この点は大問題になりかねないかも!?
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