こんなに素敵な女性なのに、なぜ結婚していないんだろう?
友達としては最高なのに、どうしてこの子、結婚してないんだろう?
なんて思う女性、身近にいませんか?
アラサー筆者の周りには、そんなアラサー女性がたくさんいます。
でも、少し長く彼女たちを観察していると、多かれ少なかれ、あぁこれが原因かも、と思う言動や振る舞いがあるのです。
今回はアラサー筆者が周囲の未婚アラサーを観察し、結婚できない理由に迫ってみたいと思います。
見た目とウラハラの、口に災いあり
まず一人目は、筆者のかつての職場にいた美人さん。
華奢な身体に女性らしい服装、仕事もとっても一生懸命で、ちょっぴりあわてんぼうなところがチャーミングな彼女ですが、なぜか絶賛独身生活を送っていました。
不思議だなと思っていたのですが、一緒に仕事をしていく中で、その理由が判明!
彼女、仕事で切羽詰まってくると、とんでもなく大きな声で独り言を言い出すんです。
それも“お前、バカか!”“死ね!!”などといった大暴言。
忙しいのは百も承知ですが、妙齢の女性が人前で使っていい言葉ではないことは、誰もが分かっていますよね?
同僚としては申し分ありませんし、まぁおそらく女性同士の友人であれば目をつむることができるレベルのことなのかもしれませんが、やはり男性から見ると、これでは一緒に生きていきたいとは思えないでしょう。う~ん、残念。
若々しさと年相応のバランス不足
二人目にご紹介するのは、筆者の知人であるアラサー女性。
彼女、遠目で見ると、20代かと見間違うくらい、抜群のルックスと若々しさを持っています。
同じ女性として、素敵だなとずっと思っていました。
でも……知り合って約1年が経ち、ある違和感に気づいてしまったのです。
それは、年間を通して、洋服に季節感がなく、年相応の上品さが感じられないこと。
春に着ていた薄手のナイロンのコートは、そのまま真冬でも同じスタイルで着用。
夏に一枚できていたてろっとしたワンピースは、冬も同じコーディネートで登場。
これって、なんだかとってもみっともない!
若い頃はそれでもよかったのかもしれませんが、やはりアラサーともなると、季節感や、洋服そのものだけでなくコーディネートにおける上品さも大切になってきます。
これは決してオシャレなものを着なくてはいけないとか、高級ブランドでなければいけないということではなく、洋服(ひいては物)を大切にしているかどうかという姿勢が見えるか見えないかということだと思います。
どんなに見た目が若々しくとも、やはり年相応の品の良さが欠けている女性は、結婚相手にはふさわしくないのかもしれませんね。
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