片思い中の女性(レディ)に捧ぐ♡気になる彼との会話が自然と弾むヒント

「本当は、大好きなのについ思ったことと逆のことを話しちゃう」
意中の彼の前になると早口になったり、心にもなくツンツンしてしまったり。
このような経験、あなたにはありませんか?

そこで今回は、男性苦手意識を克服したいシャイな女性に知ってほしい「気になる彼との会話を楽しむヒント」をシェアします。

 

男性の前でも緊張しないための「ひと言」

「あれ、もしかして私、彼のこと怒らせちゃったかな……?」
異性との会話に慣れていないレディは、気になる彼との会話はいつもドキドキ。
自分のことを良く思ってもらいたいのに、緊張のあまり言葉に詰まってしまう。

そんな時は、彼と会ってはじめの会話で「私は緊張している」ということを素直に伝えてみて。

「実は今日、すこし緊張しているの」
「わたし、男の人と話すことがちょっとだけ苦手なの」

あらかじめ苦手だということを正直に言っておく。そうすれば、相手に不快な思いをさせてしまうことを防ぐことができます。
そして、苦手なことを告白する際は、「ちょっと」「すこしだけ」と付け加えるようにしましょう。ただ「会話が苦手」と言うよりも、やわらかい聞こえ方になります。
(緊張しているに限らず)この後に予定が入っているなど、自分に何か事情がある場合にも、会ってすぐに伝えておくと焦らずに相手との時間を過ごすことが出来ます。
無理をしていると、知らず知らずのうちに相手にも伝わってしまうもの。それで、あなたの印象が悪くなってしまう事だけは避けたいですよね。

自分に無理をしない。そのためには、自分のことを素直に話すことが何よりも大切です。

 

 

目を見て話せない?それなら「眉間」に注目して

相手の顔は見れるけれど、相手の“目”を見て話すことが苦手な人は多いのではないでしょうか?

気になる彼の目をじっと見つめながら話すことは、照れくさいし目線をどこに向ければ良いかわからなくなってしまう。そんなときは、相手の「眉間」に注目しましょう。

相手の目を見て話せない人は目ではなく眉間を見るようにしましょう。眉間の少し上のあたりを見ると、相手の顔をきちんと見つめているように見えます。また、相手にとっても目を合わせやすいというメリットも。

けれど、実は「自分は目を見て会話をすることができない」と思い込んでいる人が多いことも事実。あなたの目の前にいる相手は、自分の話をきちんと聞きたいと思っているはずです。
そして、自分の話をきちんと伝えるためには目を合わせることが必要不可欠。

「苦手だから……」で片付けるのは、避けたいところ。少しずつ、トレーニングを重ねていけば、必ず改善していきます。

 

沈黙が怖い時は「空気感」で気まずさ回避

相手との会話が思うように弾まなくて、何となく気まずい雰囲気に。
ただでさえ話すことで精一杯なのに、沈黙の時間が流れたらもう大変!焦りの気持ちが、どんどん大きくなって緊張していきますよね。

そのような思いがけない「沈黙」が訪れた際は、あなたの笑顔でまろやかな優しい空気感を漂わせて。そして、茶目っ気たっぷりに「おしゃべりが苦手でごめんなさい!」と、言ってしまいましょう。

自分の苦手なことを素直に伝えると、そこからも会話が広がっていきます。

自分のコンプレックスを見せることは誰でも、勇気がいるもの。けれど、ほんの少し勇気を出して正直に話すと楽になりますし、そこから関係が深まっていくこともあるかもしれません。

 

 

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