長い片思いをしている、別れたのに忘れられない、イケナイ関係の恋を続けている・・・
そんな女性へ向けて、ここでは「好きすぎて辛い恋を忘れる方法」を７つ紹介したいと思います！
頭では忘れなきゃ！と思っていても、ついつい流れに身を任せてずるずる引きずる恋ってありますよね。
でも、自分のためにならない恋もあります。
すっきりした自分になって、新しい恋に踏み出しましょう！
?方法１：とにかく泣く！我慢せずに泣きまくる！！
好きすぎて辛い恋をしていると、「我慢しよう」とする心理が働きがちです。
無理に笑顔を作って明るく振舞ったり、忘れよう！と強く念じてみたり、心も体も我慢状態が続いていると、精神衛生上よくありません！
忘れるためには、我慢しないことが大切です。
とにかく泣いて、泣いて、泣きまくる！周囲を気にせず泣ける環境を作って、「思いっきり泣こう」と決めてみてください。
今まで溜っていたものが、きれいさっぱり流れていきます。
簡単には泣けないという方は、泣ける本・映画・音楽を使うといいですよ。
真っ暗な部屋にキャンドルだけの環境で、泣ける空間をつくってみてください。
泣き終わると、疲れてぐっすり眠れますよ☽
?方法２：彼を思い出すものを断捨離する
断捨離をして部屋をきれいにすると、気持ちも落ち着きますよね。
恋愛においても、同じことが言えると思います。
好きな人を思い出すようなアイテムを捨ててしまい、思い出すきっかけをなくしてしまう方法です。
視覚的に思い出すと、頭の中でぐるぐる昔のことが蘇ってきやすいもの。
目の前からなくしてしまえば、彼を忘れられるはずです。
・彼との写真
・彼からもらったプレゼント
・携帯に入っているアドレス、保存したメッセージ
・彼を思い出す音楽やDVD
これらのアイテムを捨ててしまいましょう！
どうしても捨てられないという人は、段ボールに入れて押し入れに閉まってしまいましょう！
ガムテープなどでぐるぐる巻きにして、簡単には取り出せないようにするのがポイントです。
?方法３：彼のマイナスポイントを探す
あなたが彼を忘れられないのは、彼のプラスポイントに引きずられている可能性があります。
メリットばかりに目がいっていると、いつまでたっても忘れることはできません！
そんなときは、彼のマイナスポイントに目を向けてみましょう。
彼のデメリットが見えてくると、「好き」という感情は薄れてくるはずです。
・メールやLINEの返信が遅かった、くれなかった
・話を真面目に聞いてくれなかった
・デートはお家ばっかりだった
・「好き」と言ったり態度に示したりしてくれなかった・・・
彼と過ごした日々を思い返していくと、必ず不満が出てくるはずです。
そんな彼に未練が残っているのはもったいない！と思えれば、忘れられるでしょう。
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?方法４：忙しい生活を送る
彼を忘れずに引きずっているのは、ぼーっと考え事をする暇な時間があるということ。
もしくは、仕事中などに考えてしまうなら、あなたの生活に支障をきたしてしまいます。
そんなときは、自分の生活を忙しくしてみましょう。
仕事に打ち込んだり、趣味を作ったり、自分磨きをしたり・・・と充実した生活を送っていれば、自然を彼を思い出さなくなるはずです。
女性として素敵になるような趣味を見つけたり、女子力をつけたりすれば、新しい恋も早くやってくるかもしれません?
?方法５：相手からの連絡に応じない
忘れたいくらい辛すぎる恋をしていると、ついつい寂しさに負けてしまうことがあります。
独りぼっちが寂しいときに、彼から連絡がきた・・・そんなとき、つい応じてしまうこともあるでしょう。
でも、将来性のない実らない恋なら、その場は楽しく過ごせても、また頭を抱えてしまうことになりかねません。
彼から連絡がきても、「応じない」ことが大切です。
一度恋愛関係になった彼と友達になることは、稀です。
「もう会わない」と呪文のように自分に言い聞かせ、我慢しましょう。
次のステップに進むためです。
?方法６：友人に愚痴を聞いてもらう
辛い恋をしていると、ついつい引きこもりがちになってしまいますよね。
家にいる時間が長いと、彼を思い出す時間も増えてしまいます。
思い切って、外に出る頻度を増やしてみましょう！
そして仲の良い友人と会って、たくさん愚痴を聞いてもらうといいです♪
恋愛の話を他人にすることで、客観的に見えてくるものがあります。
良い恋だと思っていたのに、話してみると、あまり良いものではない・・・と判断できたりします。
友達に会って美味しいご飯を食べて、お酒を飲んで、笑って泣いて忘れてしまいましょう！
?方法７（番外編）：辛い恋をネタにしてしまう
あまり一般的な方法とは言えませんが、好きすぎて辛い恋を、あえて表に出す方法もあります。
自分の経験をノートにまとめたり、フィクションとして小説にしたり、ブログにアップしたり・・・という方法です。
ノンフィクションだと辛過ぎるので、ちょっとオーバーにした内容で作ってみるとよいでしょう。
誰かに何かを伝えようと一生懸命作っていけば、作り終わったときに満足感でいっぱいになります。
燃え尽きたように、彼のことを忘れてしまうことができるのです。
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