悲しまなくていい!失恋をしたからこそ得られる4つの大切なモノ

あなたはこれまでに失恋をしたことがありますか?

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失恋と言っても、状況や受け取り方は人それぞれ違います。

しかし、どんな場面でも「辛い思い」をするということは同じであり、人生には思い通りにいかないことがあるのを学ぶ瞬間でもあります。失恋の場合の辛い思いはそう簡単に癒されることはなく、眠れない、食事も出来ない、誰とも会いたくないなどの精神的苦痛を味わう期間も長くなりがちです。

女性とはそれだけもろく、繊細な生き物なのです。

ただ、中には大きな失恋をしても数日経てばケロッとしている人がいるのも事実。

「元々メンタルも強くて、立ち直りが早いからじゃない?」

こんな風に思いがちですが、実は立ち直りの早い人にはある共通点があるのです。

それは《失恋が教えてくれる大切なモノ》にしっかり気付くことが出来るという共通点です。

今回は失恋の悲しみを長引かせないための秘訣をご紹介します。


 

1.友達の大切さ

私「失恋しちゃったよー泣」
A子「うそっ!!ちょっとこれから飲み行くよ!!」
私「ありがとう笑」

失恋した後、こんなやり取りをすることはありませんか?辛いからこそ誰かにそれを聞いて欲しいと思うのが女性というもの。

そんな時、理由も聞かずに真っ先にこんなお誘いをしてくれる素晴らしい友達があなたの周りにもいるはずです。中には、失恋を面白おかしくしたいがために、こんな誘いをするのでは?などと疑いの目を向けしまう人もいるかも知れません。傷付いた時は誰でも疑り深くなりますからね。

しかし、そんな酷い友達ならば、限りある時間を使ってまであなたの話を聞こうとは思いません。そのことを今一度思い出して、あなたは1人ではないことを再確認しましょう。

 

2.家族の有り難み

あなたが暗い顔をしていれば、そっと寄り添ってくれる
離れていても、タイミング良く連絡が来ることがある

それが家族というもの。
話をしなくても通じ合えるのは血の繋がった家族なのです。

時に、鬱陶しいと思うこともあるかも知れませんし、負担になることもあるでしょう。ですが、失恋した時こそ、あなたを常に見守ってくれている人がいることに気付くべきです。

きっとあなたが話せば何も言わずに話を聞いてくれるでしょうし、次へ後押しもしてくれます。無償の愛情で受け入れてくれる唯一の存在を忘れないようにしましょうね。

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