こんにちは、himamaです。
夫婦間の問題は複雑で、離婚する理由も千差万別です。何か1つの原因があって離婚するのではなく、さまざまな事情が絡み合った結果という場合もあるでしょう。しかし今回はそんな中でも離婚理由として大きく挙げられる原因をランキング形式でご紹介いたします。
5位:「子供が望めない」ことによる不妊問題
結婚して子供を産み、育てることが幸せだと考えている男女は少なくありません。最近ではブライダルチェックと呼ばれる婚前前のチェックに「不妊」という項目が挙げられているほどです。
せっかく好きな人と結婚できたのに、相手が不妊で子供ができないと分かった時、離婚を選択する夫婦は意外に多いようです。もちろん不妊治療をしながら、わずかな希望にかけるという夫婦もいます。しかし不妊は離婚理由として認められるのに十分なケースなのです。
第4位:「夫の失業」などによる経済的問題
結婚生活を続けていく上で、経済的な問題は非常に重要です。特に世帯主である夫の収入が著しく低下した場合、離婚を切り出す女性は少なくありません。
「夫が失業したきり働こうとしない」「生活費を渡さない」「趣味やギャンブルにお金を費やす」「貯蓄を全くしようとしない」「自分都合の借金を作った」などは離婚の大きな原因になります。
第3位:「嫁姑問題」など相手親族とのトラブル
「嫁姑問題」などの親族トラブルが発生した時、夫が妻や親族に対してどんな対応を取るかも結婚生活を左右する問題になります。法的には「夫が相手親族の意見のみを聞いて一方的に妻を悪く言う」「相手親族との仲介を一切せずに無関心」「妻側にのみ我慢を強いるような言動をする」などが離婚理由として認められます。