【芦屋道顕】心霊写真チェック(2)「人の顔」が写ってしまった!でも大丈夫な例3パターン

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これは心霊写真チェック(1)見た瞬間ヤバく感じる「赤い光」の正体は?の続きじゃ。

■人の顔が写ってしまった!これは無害?それとも……。

さて、やはり心霊写真で最も怖く感じるのは「人の顔」が写ってしまったケースではなかろうか。この、人の顔に見える心霊写真も、心配なものかそうでないかは見分け方があるゆえ、まずは心配ないものの簡単な見分け方を紹介しよう。

★これは心配なし!の3パターン

1.明らかに「顔」と分かるものではなく、影やシミや模様が「顔に見える」場合

これは最近、SNSのタグ付けのときなどに発見されて、仲間内でもときどき話題になるのう。(といってもこの界隈の仲間ではなく普通の遊び友達じゃ)

SNSや写真アプリの「顔認識」システムで「顔に見える」ものがなんでも「これはだれですか?」と聞かれてしまって、こんなところに顔が写ってた!と騒ぎになることがある。

が、おぬしらもすでに知っておろうが、こういう場合はだいたい本当にただの模様や汚れ。人間の目には3つの点が集まっていると、それが人の顔に見えるという脳の機能があるそうで、それが顔認識技術にも応用されているのであろう。

顔文字などもそうじゃな。

(・。・)

ちなみにこの3つの点が顔に見える現象を「シミュラクラ現象」というそうじゃ。

さて、もう2つの心配のない心霊写真のケースは、

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