【年の差カップル】ずっとラブラブでいるために知っておきたいメリット&デメリット

【年の差カップル】ずっとラブラブでいるために知っておきたいメリット&デメリット

年の差カップルが目立つようになって来た昨今、一昔前のように「年上男子・年下女子」だけではなく「年下男子・年上女子」カップルも非常に増えてきましたよね。
年の差カップルには、年齢の近いカップルにはないよさがたくさんあります♡
が、直面しなければならない現実も年の近いカップルとは違うもの。
ここでは、年の差恋愛のメリットとデメリットを紹介します。

 

【メリット1】頼れる・頼られる、包容力がある


【メリット1】頼れる・頼られる、包容力がある

年の差カップルでも最もメリットとして感じられているのは、頼ってもらえること・頼りがいがあること、そしてパートナーに包容力があること。これは、年上男子・年上女子ともにいえることです。
頼りたい年下男子・年下女子にとって、年の差は大きなポイント。その包容力がなんともたまらない!と、いつもラブラブでいられる理由のひとつにあがるそうです。

 

【メリット2】収入が安定している


【メリット2】収入が安定している

これも、年の差カップルならではのメリットです。どちらか一方が年上ということは、それだけ社会経験があるということにもつながります。そのため、きちんと計画さえすれば貯蓄が進み、将来設計が立てやすくなるということですね。

ただ、収入面だけに頼りすぎるのは禁物。年の差があるとはいえど、金銭面ではより一層自分の立場もちゃんとわきまえておいてくださいね。

 

【デメリット1】見た目の違い…?


【デメリット1】見た目の違い…?

年の差が開けば開くほど、見た目にも差が出てきます。気にしない人はまったく気にしないところかもしれませんが、悲しいことに「若作り」をしても限界はやってきます。また、白髪は白髪染め、身体の肌の衰えは服を着て隠せるものですが、顔のシワをメイクで必死に隠した結果、逆に隠しきれなかった…というものも。愛があればさほど問題になるところではありませんが、それが心のすれ違いになることもあるようです。

 

【デメリット2】具体的な将来のこと。子供を持つこと、先逝つこと…


【デメリット2】具体的な将来のこと。子供を持つこと、先逝つこと…

年の差があれば、身体が衰退していく順も目立ちます。そして、順を追って肉体的に衰えていくことに対して向き合う必要があります。性的不能や子供を持つこと、病気、介護、寿命…
これは、だんだん愛だけでは語りきれない部分になってくる可能性もあります。現実から目を背けずに、膝を突き合わせて話し合う必要がありそうです。

 

おわりに


おわりに

いかがでしたか?メリットはいろいろ思い浮かぶけれど、デメリットは言われてはじめて気付いた…という人も多いのではないでしょうか。
「愛があれば年齢差なんて」はキレイごとだ!なんて言いません。しかし、年の近いカップルよりかはメリットの分だけデメリットも特殊といえそうですよね。
ふたりの愛を育むためにも、きちんと話し合う機会を設けてくださいね。そして、いつまでもラブラブでいられるふたりでいてくださいね♡
年の差恋愛に憧れている人の参考にもなればうれしいです。