彼ママへ会いに行くときの身だしなみ4つのポイント

彼ママへ会いに行くときの身だしなみ4つのポイント

結婚の挨拶…とまではいかないけれど、「母さんが会いたがってるから」とか「今度実家に帰るから一緒に行くか」とか、さまざまな理由で彼ママに会いに行くシーンがあるはず。
その時の第一印象がいかに大切かは、もう言わなくてもわかりますよね。
だから、彼ママに会いに行く時の基本の「き」をおさえておきましょう。この先のお付き合いが大きく変わってくる第一歩ですから、失敗のないようにしておきたいですよね。

 

1.髪の色はあくまでも普通で。100歩譲って「明るめ」1.髪の色はあくまでも普通で。100歩譲って「明るめ」


1.髪の色はあくまでも普通で。100歩譲って「明るめ」-2
悲しいけれど、初めて会う人の印象はやっぱり見た目から入ってしまうもの。それも、顔・頭周辺は一番初めに目につくところです。
それが、金髪や明るすぎるカラーリングだったら…いい印象を持ってもらえるわけがありませんね。
髪色はナチュラルか、手を加えても「明るめかな」程度に抑えておきましょう。
将来を見据えて、今から落ち着いたヘアカラーに変えてみるのはいかがですか?

 

 2.ゴテゴテネイル・がっつりメイクはやめましょう 2.ゴテゴテネイル・がっつりメイクはやめましょう


 2.ゴテゴテネイル・がっつりメイクはやめましょう-2

メイクもマナーのうち…ですが、バッチバチのアイメイクやゴッテゴテのネイルはやはり彼ママが「この子大丈夫…?」と思ってしまう引き金になってしまいます。
化粧はあくまでもナチュラルメイクで。ネイルはフレンチネイル程度に留めておくのが吉。
彼も実は言わないだけで、過剰なメイクや動かしにくいネイルに不満を抱いているかも?
彼のお嫁さんをめざすなら、今が見直すチャンスかもしれませんよ。

 3.シンプルかつ清楚な服装で 3.シンプルかつ清楚な服装で


 3.シンプルかつ清楚な服装で-2

露出度の高い服やゴスロリ風、無駄な装飾が多い服などは彼の家へお邪魔するときにふさわしい服ではありません。
スーツで行かなければならないほど堅苦しくする必要はありませんが、「ビジネスカジュアル」を参考にすると無難です。
いつもよりもちょっと女の子らしいな、かわいいなと思えるくらいの服装が◎です。

 

4.ブランドで塗り固められた外見はNG4.ブランドで塗り固められた外見はNG


4.ブランドで塗り固められた外見はNG-2

ブランド物ばかりを持っていると「この子、将来お金のやりくり大丈夫なのかしら…」と思われてしまっても当然。
ブランド物が悪いわけではなく「いいものを長く大切に使う精神」があるならいいんです。ただ、バッグや財布、スマホカバー、服、靴…とにかく身に着けているものがブランド物ばかりだと彼ママは心配になります。
この日ばかりはブランド物を持つな!とは言いません。「いいものをきちんと使っている」という日頃からの心遣いがこういうときにモノを言うのです。

おわりにおわりに


おわりに-2

いかがでしたか?「そんなの当たり前じゃん」「わかってる、わかってる」「いちいち指摘されることじゃない」と思っている人、本当にできていますか?
彼ママの印象が悪いと、それを理由に彼が去って行ってしまうこともあるくらい「彼ママとの関係」は本当に大切。
彼ママと会う日だけキチンとするのではなく、日頃からの積み重ねが必要であることを、彼ママに会う前からちゃんと把握しておきましょう!!