あなたは恋愛における必殺テクを持っていますか?
あなたのテクニック、ホントに大丈夫ですか??
せっかく好きになってもらおうとして使ったのに、逆に嫌われては意味がありません。
使ってはいけない恋愛テクニックをご紹介します。どんな恋愛テクがいけないのか、見ていきましょう!
♡手料理のゴリおし
「家庭的な人が好き」という男性は多いですが、料理好きをアピールしたすぎて望まれない手料理を渡してしまう人がいます。
世の中には、「潔癖ではないがお母さんが握ったオニギリしか食べたくない」という人や、「人が作ったお菓子って食べる気にならない」という人もいます。
もし、意中の彼が「オレ家庭的な人が好きなんだよ~!」とか「今度作りに来てよ!」とかとか…
あちらから手料理に関することを言及してこない限りは何もしないのが◎
プレゼント等でも、手作りの物は捨てづらいし使いづらいし困ってしまうことって多いと思いませんか?
自分アピールは良いのですが、徹底したリサーチをしないと重い・逆に気が利かないとガッカリされてしまいます。
♡外堀を埋めようとしすぎる
「今何してるの?」「友達と飲んでるよ」「え~行きた~い!」
「バイト先の子と遊んでるんだけど、〇〇君も来ない!?」
「〇〇君て実家なんだ!行ってみたい~!お母さんとか似てるんだろうな~会いたい~!」
人間関係をかなり厳選しているにゃまんさとしては、ゾッとするワードばかりです。
友達の友達に引きあわされるのも謎だしアウェイ感が半端じゃないのに、あまり親しくない異性の知り合いにコレをされたら即ブロック・着拒です。
あなただって、付き合っているワケでもない人に言われたら
何…?私の友達に会ってどうする気なの…?
どうして私の家族に会いたいとか言うの…?
怖すぎる……!!!!
って思いますよね??
広~~く浅~~く色んなつながりを持ちたがる人種がいるのは重々承知ですが、相手がそういった出会い方をした人ではないならば、彼の向こう側にいる人に自ら接触したがるのはNG。
めっちゃ怖いしめっちゃ面倒です。ただ、恋愛テクでも「私を受け入れなかったらあなたが損をするわよ!」という、心理的なテクニックがあります。
例えば唯一無二の趣味友達になるとか、彼のコミュニティにすっかり根を張って付き合わなかったら確実に気まずいことになってしまう状況を作り出すとか…。
アリっちゃアリなのでしょうが、「人との繋がりを積極的に広げたい!」的な人じゃない限りしない方が良いですね。
好かれる前に嫌われます。
♡「何でかなぁ~」作戦
あなたは特別だよ!感を出すのも恋愛テクの常套手段と語られていますが、不自然な場面で言ってしまったり頻繁に言いすぎるのはよろしくありません。
「何でかな…〇〇君にはこういう私見せちゃうんだよね…♡」と言ったとき、普段とのギャップをちゃんと出せてれば良いんですが『え…いつものお前じゃ…』とか思われてたら赤っ恥です。相手にどう思われているか把握できていないのならば、あまり「特別な私感」を出すのはおススメしません。
「はぁ?」と思った瞬間冷めますからね!
また、ギャップが悪い方向に取られると「いつもの人格は仮の姿か…」と彼の警戒心を高める可能性も。
何でかな作戦は上級テクですので、初心者や演技力のない方、空気が読めないと自負している方には不向きでしょう。
♡どこにでもついてくる
彼と2人きりになれるチャンスと見たら、いついかなる時もついていってしまうような方はいませんか!?
男には一人になりたい時があります。
彼がどういうつもりで動いているかを、観察しながらあなたも行動を起こしましょう。
具合が悪くて1人になりたいとか、ちょっと静かなところに行きたいとか色々あると思います。
2人の空間を作ることはとても大切ですが、一々どこにでもついて行くのはいけません。
♡今日のまとめ
いかがでしたか?
沢山の恋愛テクが世にはびこっていますが、使い方を誤ると逆効果です。
ようするに空気を読んで行動しようという事ですね!
そんなアナタにおススメの一冊をご紹介します。
男心の掌握術 男を動かす女の駆け引き29
狙った男に狙わせる!男の究極のコントロール術を伝授!
【内容】モテの先には恋愛があり、それもまた濃度によって違いが出てくる。薄い恋愛ほどつまらないものはない。それを見て見ぬふりしたところで良い結果は得られない。自分の気持ちはけっしてごまかさず、相手の男性には「カノジョの望みは必ず叶えてあげたい」くらいに想っていただかないと!恋愛力を高めて、手応えのある恋愛のみいたしましょう。アナタが狙った男にこそ狙わせなければ、意味はないのである。第1章 恋愛の向こう側/第2章 狙った男に狙わせる/第3章 結婚を決断させる。
【引用】 モビぶっく
女の仕掛け 男に好かれる賢女のルール26
モテる女は賢く生きる!銀座の売れっ娘ホステスが、男をトリコにするちょっとしたコツを伝授!
【内容】女だって仕事なのか、女だからやっぱり結婚なのか。思うに、男が狩りに行きその獲物を女に差し出していた原始時代から、女の肉体と脳には「結婚せよ!」というコマンドが刷り込まれているのだ。神様が、生物の進化上、女という生き物にそういう仕掛けをしたのだろう。周囲の様子や社会状況、すなわち恋愛する舞台をじっくりと検証して、これからの時代を賢く生きていこうではありませんか。
【引用】 モビぶっく