婚活サイトで失敗する人はプロフィールが悪い?【婚活のキホン】

婚活サイトで失敗する人はプロフィールが悪い?【婚活のキホン】

婚活サイトで失敗する人はプロフィールが悪い?【婚活のキホン】

 

婚活での顔

婚活で必ずといっていいほど登場するのがプロフィール。
婚活パーティーでも婚活サイトでも結婚相談所でも、必ずあなたのプロフィールを作成する段階があります。

あなたはそこで、自分のプロフィールをどのように書いていますか?

プロフィールより話したことの方が大事、実際は会ってみないとわからない…。
そう思う方もいらっしゃるかもしれませんが、婚活の入り口はプロフィールです。
プロフィールで良いと思わなければ連絡をとろうとはしませんし、話を聞く熱意にも差が出てきてしまう可能性も。

一番初めにあなたを知るプロフィール。
ここできちんと他の人たちを差をつけておきましょう。


 

基本はしっかりと押さえる

基本はしっかりと押さえる

プロフィールを書く際、基本として押さえておきたいのは「全部の欄をしっかり書くこと」

プロフィールは個人情報、だからあまり書き込みたくない。
そういう方はプロフィールに空欄を作ってしまうことが多いでしょう。

これは好ましくありません。

プロフィールに空欄があると、ちょっと怪しいな…と感じることはありませんか?
書けないことがあると思われると、あなたの信用を落としてしまうことになります。

「ここは書きたくない」と思う箇所は、あなたにとって自信には繋がらないステータスなのかもしれません。
正直に書けば、異性からマイナスの評価を受けると思うと書けない、ということもあるでしょう。

ですが、書かなくてもマイナスの評価を受けるのです。
それなら、同じマイナスの評価でも書いた方が良いのではないでしょうか?

また、書いていなくてもあなたのプロフィールは変わりません。
会ったときに聞かれてしまえば、相手に知られるところとなります。
それならば、初めから書いておいた方が良いとは思いませんか?


 

箇条書きと文章

箇条書きと文章

婚活パーティーのプロフィールとなれば欄も狭く、短時間で書かなければならないので箇条書きになる人も多いでしょう。

ですが、婚活サイトや結婚相談所でのプロフィールは違います。
記入する時間はたっぷりとあり、練りに練って記入する方もいらっしゃいます。
一方で、自己紹介分が苦手で箇条書きになってしまう方もいらっしゃるでしょう。

箇条書きと文章、どちらの方が読み手に好感を与えるでしょうか?

箇条書きは書き手側にとっては書きやすいものになります。
読み手側にとっても、項目分けされているので読みやすいでしょう。
ですが、ちょっと手抜きに感じられることも。

文章の場合、書き手側は伝えたいことを細かく書いて伝えられるので良いでしょう。
が、読み手側にとっては何を伝えたいのかわからない、文章が詰まっていて読みづらいといった短所があります。

けれども、相手が細かく書いてくれているので、どんな人物か想像しやすいという利点もあるのです。

箇条書きと文章、どちらにも良い点があります。
その両方の良いところどりをしてしまいましょう。

まず、伝えたいことを箇条書きにします。
10個、20個、と並べては読みづらいので、要点を絞って3~5つの項目を作りましょう。

次に、箇条書きした事柄に文章をくっつけます。
文章は句点ごとに改行し、3~5行程度にまとめます。

コレだけでOkです。

趣味や休日の過ごし方などの欄も、同じように箇条書きにしましょう。
そして、その単語に1~2行の説明を加えるだけでOKです。

自己紹介分だけ、少し文章が多くなります。


 

プロフィールはあなたの顔

一番いいのが、自分の顔写真を載せることです。
いい写真の選び方は別記事にてご紹介いたします。

写真があるプロフィールと写真がないプロフィールでは、検索HIT数にも違いが出てきます。
もし可能であれば、写真を登録しておくとプロフィールの充実度は格段に上がるでしょう。

プロフィールはあなたの顔

プロフィールは婚活の上ではあなたの顔となります。

「こんな人物なんだ」
「○○が好きなんだ」
「なんだか好感が持てるな」

ちょっとした印象を与えるのも、プロフィールが左右することも。

どうせお話すればわかることだし、適当でいいや。なんて思わずに、しっかりと相手に伝えるプロフィールを作成しましょう。