気になる彼にデートに誘われて、念願の初デート♡
しかし、初デート以降、いくら待っても次のデートに誘われない…
そんな経験をしたことありませんか?
「自分ではうまくいったと思っていたのに、なんで!?」と思ってしまうかもしれませんが、もしかすると、初デート中のあなたの何気ない行動が原因で、「もうこの子とはデートしたくない」と思われてしまったのかも…!
そこで今回は、2回目のデートに誘われない女性の特徴を6つご紹介したいと思います。
感謝がない
デート中、男性に何かをしてもらっても当然だと思っていませんか?
特に食事をおごってもらった場合、きちんと「ごちそうさまでした」を言えるかどうかは男性がよく見ているポイントです。人としてのマナーであり、人間性が問われる部分でもあります。
基本的なことだからこそしっかりと言えるように癖をつけておきましょう。お礼を言うだけでなくちょっとしたお返しができると好印象。食事の後のお茶代を出したり、ドライブデートならコンビニに寄った際にコーヒーやガムを買って渡したり。さりげない気遣いは男性を喜ばせます。
上から目線
一回目のデートを男性側から誘われた場合、陥りがちなのがコレ。「今日は付き合ってあげている」というのが出てしまっているパターンです。
デートに誘ってきたのだから、あなたが楽しませて当然!とばかりにエスコート全般を任せるのはNG。そして、お会計も「払ってもらって当然!」という態度もNG。
男性にとっては、そこまでして来てくれなくてもいいや・・・と次回のハードルが高くなります。一緒の目線で楽しめるようになると、次回のお誘いに繋がりやすくなりますよ。
ネガティブ発言が多い
自分に自信がないと、どうしても「自分なんて……」という言動をとってしまいます。多少の自信のなさは、ほほ笑ましく見守ってくれるかもしれませんが、あまりにも後ろ向きな発言が多かったり、「自分にはいいところは何もない」という、ちょっと勢いのある「自信のなさ」が見えてしまうと、一緒にいる方は話していても楽しくないものです。彼があなたを気づかって、「そんなことないよ」「こんな良いところもあるじゃない」と長時間繰り返していたら、家に帰るころにはどっと疲れが出ますよね。楽しいはずが疲れるって……と、次回のデートを計画する気力が奪われてしまうでしょう。
そうならないためにも、ネガティブ発言が多いと自覚する人は、ちょっと封印! 後ろ向き発言を口に出さないことで、こんなに楽しい時間を過ごすことができるんだと、新しい自分を発見できるかもしれません。
デート中にSNS
せっかくデートをしているのに、ついつい気になるのがスマホ。2人きりなのに、SNSを見ながら食事や会話……。
「デートする気あるの?」「目の前にオレがいるのに」と男性をガッカリさせてしまいます。デート中はマナーモードにして、かばんの中にしまっておきましょう。
笑顔が少なくノリが悪く見える
緊張して上手く笑えないこともあるかもしれませんが、男性は女性の笑顔を見ると「自分は相手に喜んでもらえることをした」という達成感を味わいます。逆に笑顔が少ないとノリが悪く映ってしまい、「自分といても楽しくないのかな」と不安になってしまうものなのです。
常に受け身
「デートは男性がリードするもの」という考えはあまり悪くないのです。しかし、あまりに全てを任せきりにするのは良くありません。待ち合わせ場所も行き先も食事のお店も食事後の予定もすべて男性が計画するもの、という考えはあまりに自分勝手。
デートは一緒に楽しむもの、一緒に考えて進めるものです。2人で様々なことを提案し合って内容を決めるほうが、2人の距離もぐっと縮まるはずです。