短期間で痩せる!と話題の塩抜きダイエットはご存知ですか?
その名の通り、普段の食事から塩を抜くことでダイエット効果が得られるという方法。
たしかに、塩分は体重増加の原因の一つにもなりますし、摂りすぎは生活習慣病を招きますが、ただ単に塩を抜けばいいというわけではないんです!
そこで、今回は塩抜きダイエットの正しいやり方についてご紹介します★
塩抜きダイエットの基本は、素材に含まれる塩分以外の塩分を極力避けるというダイエット方法です。
基本はそれだけなので、栄養成分表を見て食べるものや料理に使うものを選べばいいだけなんですが、いきなりすべての塩分を抜くよりも、徐々に抜いていった方が取り組みやすい事も事実です。
この辺りは断食と似ていますよね。
でも、断食のように「食べない」食事制限の方法ではありませんから続け
やすいし、終わった後で食べ過ぎてリバウンドに悩むことも少ない方法で
す。
塩抜きは本来、指導者のもとで行うのが理想です。断食やファスティングをされている方はよくわかると思いますが、カラダの中から老廃物など出て行くとき、好転反応として様々な症状があらわれます。
症状は様々ですが、頭痛やめまい、脱力感、睡魔、かゆみ、冷えなど。その症状は軽いものから重いものまで。過去にどのような食生活をしてきたか、また、体質などにもよりますが、こういった症状が起こることを踏まえた上で試みてください。ですから、仕事やお約束に影響が出てしまうような時期にはオススメ致しません。ゆっくり身体を休めるときなどに集中して行う、もしくは、普段の生活の中で1食でも緩くはじめてみるのがよいかと思われます。
集中的に行う場合は3日間までにしてください。
【引用】 食べても食べても痩せられる!塩抜きダイエットとは?
塩抜きダイエットは3日間塩抜きの食事を摂りますが、
その前後に準備日と復食日を取ることでもっと取り組みやすくなります。☆準備日(1~2日)
一般的に「塩分が高い」と言われている食べ物を食べないようにして、
食べる量もお腹いっぱいまで束たりしないようにする。塩抜きダイエット実施日(3日間)
素材に入った塩分以外、塩分は摂らないようにする。☆復食日(1~2日)
ちょっとの塩分でも塩辛く感じるようになっているはずです。その感覚を
もとに戻そうとしないでできるだけ塩分の少ない食事を、以降も心がけて
ください。塩抜きダイエットは、実践するのは3日間という短い間だけです。
だから取り組みやすいダイエット方法でもありますが、いちばんの利点は
その後も減塩生活が見込めるということです。塩分を摂らない食事になれたあなたの味覚は、ちょっとの塩分でも敏感
に感じるようになっているはずです。塩分は体に絶対に必要な栄養ですが、いつもと同じ食生活では必ず摂り
すぎてしまいます。「こんなに薄味で平気なの?」と言われるくらいでも、塩分量は問題なく
摂れているはずですよ。
1.外食、加工食品、スナック菓子など塩分の多い食事を徹底的に避ける。
果物や野菜中心の食事に切り替え、極力塩分を体内に入れないように心がけてください。
おにぎりを食べる場合でも、白飯のみ!塩のついてないおにぎりを食べるようにしてください。外食や加工食品、スナック菓子などは塩分を大量に含んでいるので
この3日間だけは避けてください。2.水をたくさん飲む
体の中に残っている高濃度の塩分が水を溜めこみ一時的にむくみがでることもありますが、
塩抜きダイエットの目的として、体内の塩分を薄めることが必要になります。
体内の塩分濃度が薄くなった時、水分の排出が始まります。
むくみが気になったとしても、我慢して水や利尿作用のあるお茶を飲みましょう。
例)とうもろこし茶・グァバ茶・ドクダミ茶等。3.野菜や果物を多くとる。
野菜や果物に含まれているカリウムは、体内の塩分を排出する働きがあります。
塩抜きダイエット中の3日間は、積極的に野菜や果物を摂るようにしましょう!
ただし、ドレッシングやソース、醤油などは塩分が多いので使わないように気を付けてください。
野菜だけ食べるというのは味がないとキツイという方には、果物が無難かもしれません。
【引用】 塩抜きダイエット
いかがでしたか?
3日間の超短期型ダイエットですが、10日に1回の割合で細く長く続けていくのが基本です★
食生活の見直しにもなりますよね!
ぜひ、参考にしてみてください。