ストーカーされやすい女・ストーカーに遭いやすい女性の特徴とは?

ストーカーされやすい女・ストーカーに遭いやすい女性の特徴とは?

ストーカーされやすい女やストーカーに遭いやすい女性には、何か特徴があるのでしょうか?もし自分がストーカーされやすい女だったら嫌ですよね。今回、ストーカーに遭いやすい女性の特徴をまとめてみたので、自分に当てはまる特徴があれば変えていくようにすると、ストーカーされやすい女から卒業できるかもしれません。参考にしてみてください。

ストーカーされやすい女性の特徴①常に恋愛中!恋愛体質な女性

ストーカーされやすい女性の特徴①常に恋愛中!恋愛体質な女性

恋愛体質の女性ほど、ストーカーされやすい傾向があります。
好きな人がいないと落ち着かない、彼氏が途切れると不安になるなど、常に特定の相手がほしい女性は相手の男性が安全か危険かの判断が疎かになりがちです。
そのため、後々に別れたらストーカーになるタイプの男性と付き合ってしまう可能性が高いです。

いつも恋愛していないとダメという恋愛体質な女性は、まず付き合う前に、相手の男性にアプローチをかける前に「この人は怪しくないか?」と考えてみましょう。
優しければOKというわけではありません。周りの意見も参考に、冷静に見極める余裕を持ってみてくださいね。

ストーカーされやすい女性の特徴②人から嫌われるのが怖い女性

ストーカーされやすい女性の特徴②人から嫌われるのが怖い女性

極端に人から嫌われることを恐れる女性は、ストーカーにあいやすいでしょう。
人から嫌われたくない女性は、嫌なことは嫌と言えない性格の方が多いです。相手から嫌なことをされても注意ができないため、その人が調子に乗ってしまう危険性があります。

たとえば、好きではない人からアプローチされても嫌われたくないから断れないという女性は、別れたあとにこじれる可能性があります。「本当は好きではなかった」など、相手のプライドを折る言動をしてしまえば、男性が豹変するかもしれません。
ストーカー気質がある男性のストーカースイッチを入れないように、最初から態度は一貫していた方がいいでしょう。
嫌なことは嫌と素直に言えるようにしないと、いらない面倒を抱えこむことになるかもしれませんよ。

ストーカーされやすい女性の特徴③相手の話に耳を貸す女性

ストーカーされやすい女性の特徴③相手の話に耳を貸す女性

聞き役に回りやすい女性は、相手の話を上手に聞けるタイプが多いです。こういったタイプの女性は、ストーカーにあいやすいでしょう。

どんな話でもしっかり聞ける女性というのは、男性女性と限らず好感が持てますよね。
どれだけ重い話でもきちんと受け止めてくれる人に、男性は「この人にはどんなことをしても受け止めてくれる」と思ってしまうかもしれません。ストーカーになりやすい男性であれば、行き過ぎた行動をとるようになる危険性もあるでしょう。

他人に対して親身になれる女性はとても素敵ですが、あまり相手の事情へ踏み込みすぎないよう、気をつけましょう。優しい人間には何をしてもいいと思うタイプの男性に狙われてしまいます。

ストーカーされやすい女性の特徴④彼氏任せの行動が多い女性

ストーカーされやすい女性の特徴④彼氏任せの行動が多い女性

自分のことを自分でしない、彼氏に任せてしまうことが多いタイプの女性は、恋人と別れたあと、ストーカーに悩まされる可能性が高いでしょう。
彼氏に判断を任せる付き合いは、付き合っている相手に自分の情報を多く渡していることになります。

たとえば、「パソコンの操作がわからないからやってほしい」「新しい家具を入れたいけどできない」など、自分が困ったときに彼氏を頼っていたとします。それが後程、別れてから「あのときパソコンのパスワードを抜かれていて…」「部屋に招いたときに彼女の秘密を知った」など、弱みを握られるかもしれません。そこから、女性へのストーカー行為に繋がる危険性もあるので、彼氏と付き合っているときは、信頼関係が築けるまで頼り切らないように気をつけましょう。

ストーカーされやすい女性の特徴⑤遠慮して自己主張ができない女性

ストーカーされやすい女性の特徴⑤遠慮して自己主張ができない女性

人に嫌われたくないタイプの女性と同じく、自己主張ができない女性もストーカーにあいやすいでしょう。
自分の意見よりも相手の意見を尊重する、自分の意見は周りに遠慮して言わないなど、自分よりも他人を優先する傾向にある方はご注意ください。
他人優先の女性は人の頼みごとを断り切れず、そういった弱みを持っている相手を狙うストーカーもいるのです。
「強引に近づいても断りそうにないから」とストーカー紛いなアプローチされたら、困りますよね?
時にははっきりと自分の意見を言う必要もあるでしょう。

おわりに

いかがでしたか?
これは、交際経験がなかったり、実際に相手を知らない状態からストーカー被害を受けてしまう場合と、交際経験があった相手からストーカー被害を受けてしまうパターンとあります。
もし今付き合っている彼氏がとても嫉妬深いタイプなら、別れを切り出すタイミングや言葉選びなどを慎重に行う必要があるでしょう。
そして、少しでも不安に感じることがあれば必ず協力者を求めてくださいね!