どんなカップルにも必ず訪れる倦怠期。
どれだけ彼のことを愛していても、
恋愛が始まった頃の情熱を、ずっと保ち続けることはできません。
「情熱的な恋がしたい・・・でも彼と別れるのは嫌」
迷っている時こそ、冷静に判断しなければ後悔してしまいます。
今回は、倦怠期のカップルが選ぶべき別れの選択を紹介していきます。
まずは倦怠期かどうかチェック！
■二人の関係
□一緒にいても楽しいと思えない
□休日二人で出掛けることが減った
□自分ばかり支えている気がする
□相手への尊敬を失った
□どうしてもゆるせないことがある
■自分のこと
□仕事への意欲が減退している
□家に帰っても家事をする気にならない
□今のままではなんとなくダメな気がする
□最近あまり笑っていない気がする
□ラジオのエアチェックをする気分になれない
■彼のこと
□「ありがとう」の言葉が減った
□こちらの言葉の揚げ足を取る
□私のものを勝手に使うことが多い
□二人の間で決めた約束を守らない
□借りたものを返さない
これは二人にとって「別れどきのサイン」です。チェックが多いほど、二人の関係は倦怠期。
倦怠期だけど、彼と別れたくない場合は・・・
倦怠期＝安定期
気持ちの安定は浮気心や飽きなどを招き、別れに繋がることもあります。別れを意識し始めた時には、ドキドキの付き合いから安定の付き合いへ変わったことを良いこととして、受け入れることを乗り越える方法としてお勧めします。
関係が安定したということは、それだけ相手のことを理解し相手にも自分のことを理解してもらえたということです。
一から十まで自分のことを話す必要がなくなり、彼氏へ自分の気持ちを言わずとも「好き」ということが伝わっているという幸せな時期と考えてみてはいかがでしょうか。
恋愛以外の自由時間が増える
個人的には、そのだらだら惰性交際でも別にいいんじゃないかなーとも思うけど…ダメ？（笑）。私、結構、この惰性モードに突入すると「ああ、これでやっと彼氏以外のことに集中できる」と、すんごい自由な気持ちになるの。
それでいながら「なにかあったときは甘えられる彼氏がいる」という安堵感もあって、たとえるなら、長いヒモでつながって、そのヒモが長過ぎてお互い自由に動けるんだけども、なにかあったらたぐり寄せて会える…みたいな自由度と安心感があって楽なんだよね。どちらかというと恋愛初期の狂おしい日々のほうが、なんだかエネルギーを消耗してしまう（笑）。
別れるなら、後悔しないように！
さよならを言う前に、最終チェックをしておきましょう。
別れたい理由を明確に
「別れようか……どうしようか……好きだし、別れたくないけどこのまま付き合っていても先がないかも……」なんて思う場合は、別れたい理由を今までよりもっと明確にしてみましょう。
例えば、
先がない→彼が結婚に踏み切ってくれない
結婚できない→子供が欲しいから結婚できないのは困る
子供が欲しい→子供と一緒に公園で遊ぶのが夢
老後に一人で孤独死することを考えると悲しい
と言った具合に書き出してみると、どうしたら解決できるのかが見えてくるかもしれません。
【引用】★恋人と別れるかどうか悩んだときに確認するべき8つのポイント 【 効果絶大！理想の彼氏彼女と幸せな恋愛が出来る100の方法 】
彼のどこが好きかを改めて考える
彼のどこが好きなのか、自問自答してみたときに彼の好きな所が何か思い浮かんできますか？理屈だけではなく、シンプルに感じることでもOKですので、自分の本音と向き合ってみましょう。これがなかなか思い浮かばなかったり、思い浮かんでも彼の内面的な部分ではなく、彼の経済力や持ち物、地位やステータスしか浮かばない場合は、一緒にいても将来的に幸せになれるとはあまり思えません。
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