■お見合いパーティーでのNG服装
お見合いパーティーを調べ、予約し、当日の道のりもバッチリ調べた!
けれど、当日来ていく服装が決まらない…!
そういうときはまず、どんなパーティーに参加するかをおさらいしましょう。
■TPOに合わせて
お見合いパーティーも多種多様に変化している今、どのパーティーにも同じような服装で参加すればいいと言うわけにはいきません。
インドアかアウトドアかというだけでも、服装のTPOは変わっていきます。
通常のお見合いパーティーの場合
:女性:
着席して行うお見合いパーティーでの服装は、ワンピースが一番無難になります。
照明が暗いところが多いので、明るい色を選択する方がいいでしょう。
(アンフィニ) infini オフタートル バイカラーブラウジング シフォン ひざ丈 ワンピース オレンジ フリーサイズ レディース |
テーブルがあるところとないところがあるので、(テーブルがあっても低いところがあります)スカート丈は座って膝が隠れるくらいがちょうどいいでしょう。
また、パンツスタイルは、自分が一番綺麗に見える形!と自信を持って言える場合は、着用しても良いかと。
その場でどうすれば自分を映えさせられるかが重要です。
あまりに目立つ格好(着物姿やガッツリパーティー服など)はNGです。
:男性:
仕事帰りにはスーツ姿でも構いませんが、会場に着く前に皺を確かめてみてください。
男性は清潔感が大事です。
皺だらけのスーツでは、だらしない人と見受けられてしまうでしょう。
また、夏場などは体臭にも気をつけたいところです。
明らかに汗がにじんだシャツで来ても「かっこいい…!」と言ってもらえるのは、特別なイケメンだけです。(ある程度のイケメンではNG)
汗かきだから仕方ない!と割り切らず、一期一会なのですから、当日印象をあげるためにも替えのシャツを用意されるのもいいと思います。
休日はスーツよりも私服の自分をアピールしましょう。
普通のお見合いよりはラフなスタイルなのがお見合いパーティーですが、Tシャツ姿で着ては本気度が見受けられずNGです。
アウトドア系のお見合いイベントの場合
:女性:
アウトドア系のお見合いイベントのとき、特に靴には気をつけましょう。
よく歩くとわかっているのに、ヒールの高い靴はNG。
歩きやすい、いつも履き慣れた靴をお手入れしておけば、アウトドア系のお見合いイベント時にも慌てなくて済みます。
また、スカートを穿くときも注意しましょう。
畑で収穫するのに、マキシ丈のワンピースなどを着てくれば、土で汚れてしまいます。
短いスカートもアウトドアには不似合いです。
周りが気を遣ってしまうような服装は避けましょう。
:男性:
途中で足が疲れてしまうような靴は気をつけましょう。
また、アウトドア系のお見合いイベントではよく動くために、汗をかくことも多いかと思います。
そのとき、暑いからといって上着を脱ぐ場合、その下に着ているものに注意してください。
脱いだときに見苦しい格好はしないように。
(暑いときに我慢して上着を着ているのも見苦しいものですから、上着の下に着ているものには注意しておきましょう)
アウトドアでは筋肉自慢できる!とばかりにタンクトップを着てくるのも、NGですからね。