あなたの気分は何色?好きな色で浮き彫りになる性格診断!

あなたの気分は何色?好きな色で浮き彫りになる性格診断!

好きな色は何色ですか?
洋服買う時でも、ついつい買ってしまう色の服ってありますよね。
クローゼットの中が同じ色、という人も少なくないのではと思います。

あなたが無意識的に選んでいる色、
実はあなたの心理状態に関係があること、知っていましたか?

自分のみならず、気になるあの人の深層心理も丸わかり?!
今回は好きな色で分かる性格についてまとめてみました。

【黒】

黒のイメージからなる性格は次のようなものがあります。黒が好きな人の性格もこのような傾向があります。

無口、ひとりが好き、音楽が好き、打ち解けない、嫌われ者と思っている、才能があると思っている、他人が怖い、孤独、独立心が強い、完璧主義、威厳、粘り強い、ポーカーフェイス、自信過剰、近寄りがたい、秘密主義、強情、干渉されたくない、芸術肌、反骨精神旺盛

【引用】 黒色のイメージ 黒色が与える色の効果

「強さ」「孤独」などのイメージが強いです。
光を反射せずすべての色を吸収してしまう色であり、
周りとは違う、とか孤高、といったイメージを与えたい時に選ぶ色かもしれませんね。

また、芸術家の側面もありますね。

黒が好きな人は、色彩や音、言葉に対する感覚が鋭いアーティストタイプな人が多いです。
できることなら少人数で、フィーリングが合う人とだけ仕事をしたいと思っている方に多いようです。
(中略)
黒が好きな人は一人で、好きなことをするのがいちばん向いているといえるでしょう。

【引用】 色で性格判断

【白】

白のイメージからなる性格は次のようなものがあります。白が好きな人の性格もこのような傾向があります。

意志が固い、正義感が強い、理想主義、潔癖、純粋、正直、素直、真面目、いつも自分は正しい、無駄なことが許せない、理想に向かって努力する、シンプルなことが好き、人を信じる、嘘が嫌い、暗いのが怖い、神様を信じている、完璧主義者、機能的実用的なものを好む、世間離れした所がある

【引用】 白色のイメージ効果と意味

白って言うと天使のイメージがありますね。
白を好む人は清廉潔白で澄んだ心の持ち主のようです。
行き過ぎると完璧主義者や「いつも自分は正しい」といった
少しゆがんだ面も出て来るようです。

流行とか身を焦がすような恋愛、また、誰もがうらやむような贅沢なんかには少し関心がうすいようです。
本人はそう思っていないようですが、ケチなところもあります。男性諸君は気をつけましょう。
しかし、正義の為には戦うので、カッコいい一面もあるようです。

【引用】 色で性格判断

【赤】

赤のイメージからなる性格は次のようなものがあります。赤が好きな人の性格もこのような傾向があります。

決断が速い、行動力がある、負けず嫌い、頑張り屋、元気、指導者、目立ちたがり、飽き性、まわりを疲れさせる、慎重さに欠ける、怒りっぽい、ケンカっ早い、手のひらを返す、せっかち、感情で動く、脚光を浴びたい、派手好き、持続性が欠ける、上昇志向
【引用】 赤色のイメージ効果と意味

いい意味でも悪い意味でもパワーが有り余っているようですね。
この性格が良く作用すると完全なリーダータイプになるみたいですが、
悪く作用すると目立ちたがり屋のめんどくさいヤツになるみたいです。

あなたの中の溢れる生命力、強い喜び、好奇心など、強いエネルギーが「赤」を好きにさせます。
(中略)
赤が好きな人は、赤によって、「自分は強い、元気だ、開放的だ」
「自分はかわいい、魅力的だ」というイメージを伝えようとしています。

【引用】  「好きな色」が教える深層心理

【青】

青のイメージからなる性格は次のようなものがあります。青が好きな人の性格もこのような傾向があります。

信用できる、戦略的、ストイック、プライドが高い、冷静、常識人、慎重、相手を尊重する、思いやり、気配り、謙虚、サポーター、品性がある、世間体を気にする、控えめ、ミスを許さない、遊び心に欠ける、冷たい印象、ルールにとらわれる、ノリが悪い、自分をおざなりにする、人にも気を遣わせる、責任のない場所に安住、意思が弱い、八方美人、優柔不断、静かにしていたい、自分がどう見られているか気になる、恥ずかしがり屋、知的でいたい、笑われたくない

【引用】 青色のイメージ効果と意味

青は様々なイメージがあるようですね。
冷静な戦略家という面がある一方、
前には出てこないシャイな一面などが見られます。
気が弱く人に気を遣うので傍観者的な立ち位置を好むようです。

青が好きな人は、内向的で、謙虚。
礼儀正しい人が多いです。
調和や協調を好む平和主義者。

冷静に物事を考え、事前にゆっくり考え、
じっくり計画を立てて行動する慎重派です。
思いつきで行動したり、衝動で動く事もありません。
が、慎重すぎてしまうことも。
【引用】 メンタリズム色彩心理学>【青が好きな人の性格】

【緑】

緑のイメージからなる性格は次のようなものがあります。緑が好きな人の性格もこのような傾向があります。

若々しく前向き、努力家、優しい、けんかできない、森が好き、植物が好き、ずっと寝ていたい、穏やかな人が好き、自分の感覚を大事にしている、リラックスしている、平和主義、バランス感覚がいい、気遣いができる、現実志向、いい人でおわる、緊急事態に弱い、平凡、色気ない、脇役タイプ

【引用】 緑色のイメージ効果と意味

マイペースで平和主義者が多いようですね。
バランス感覚が良く人との距離の取り方が上手いみたいですが、
結局「いい人でおわる」という部分もあるようです。
平和的で衝突を避けるせいか「平凡」「脇役タイプ」と見られているようです。

調和とバランスの色で、上品で誠実な人に好かれている。一般に人の道を外さず、少々お喋りでもしばしば優れた教 育者である。日頃かなり社交的で群居性があるが、本当は田舎生活の方を好む。また、よく人に利用されることもある。 受けのよいことを何度も行おうとする。
【引用】 色彩と人柄の傾向

【黄】

黄のイメージからなる性格は次のようなものがあります。黄が好きな人の性格もこのような傾向があります。

明るい、フレンドリー、マイペース、ユーモアがある、好奇心旺盛、知識欲が強い、無邪気、お調子者、周りの状況を考えない、毒舌家、知ったかぶり、無神経、悪ふざけする、イメージリーダー、自己中心的、浪費が多い、子供っぽい、頭の回転が速い、おしゃべり、寂しがり屋、批評家、冒険好き

【引用】 黄色のイメージ効果と意味

光の色と近いので「明るい」とイメージが強いですね。
それに付随して子供っぽくて悪ふざけの度を超しているような部分も見られます。
何にも考えずに自分のやりたいように、周りの事なんか眼中になく動き回る子供、
みたいなイメージでしょうか。

黄色は子供に好まれる色で、愛情を求める色でもある。誰かに依存する傾向があり、自立心が弱い者もおる。
好奇心を刺激する色でもあり、新しいことが好きな人間も黄色を好む。職業ではお笑い芸人などが向いている。喋りもうまい者が多いので、営業マンにも向いているようだ。

【引用】 心理研究/色と性格・黄

【桃】

桃色のイメージからなる性格は次のようなものがあります。桃色が好きな人の性格もこのような傾向があります。

優しい、世話好き、甘え上手、外見美、ロマンチスト、ヒロイン、よく気がつく、思いやりがある、繊細、女性らしさがある、育ちがいい、相談に乗ってくれる、ちゃっかりしている、結果を人のせいにする、こびる、外見に執着、損得で動く、見た目を大事にする、自分をかわいく見せたい

【引用】 桃色のイメージ効果と意味

女の子の色、って感じですかね。
女の子特有の密着度の高い優しさとずるがしこさが共存した感じですね。

性格との関連づけで特徴的なのは特にピンクを好きでもないのに、急にピンクが気になることがある。この者は男性の目を自分に向けたいために、優しさをアピールするために意識的でも無意識にでもピンクを手にとってしまう。ピンクは恋の色。恋をするとピンクに惹かれる傾向があるじゃな。
【引用】 心理研究/色と性格・ピンク

【茶】

茶色のイメージからなる性格は次のようなものがあります。茶色が好きな人の性格もこのような傾向があります。

堅実的、安定志向、マイペース、信頼がおける、現状維持を好む、変化を嫌う、自然志向、頑固者、堅物、遊び心に欠ける、仲良くなるのに時間がかかる、泥臭い、融通が利かない、落ち着いている、人の後ろにいる方が好き、不満を我慢する、目立ちたくない、隠居したい、コツコツやりたいタイプ

【引用】 茶色のイメージ効果と意味

昭和の頑固オヤジ的な雰囲気が漂ってますね!
なぜだ。服だとオシャレなイメージあるけど。
落ち着いていて人に弱みを見せない父性のある人が多いんですかね。

しっかりとした考えを持っていますが、
自分の考えを表現することが苦手なため、
目立たず、地味な印象を与えます。
しかし、そこが落ち着いてみられ、周りに安心感を
与え、好印象をもたれます。
あまりしゃべりませんが、人が嫌い
と言うわけではありません。

【引用】 メンタリズム色彩心理学>【茶色が好きな人の性格】茶色の好きな人は、目立たないけど頼れる人です!

【おわりに】

いかがでしたでしょうか。
身に付けている色からいろいろ想像できたら楽しいかな、と思ってまとめてみました。
自分のみならず気になるあの人がどんな服を着ているか思い出してみてくださいね。