好きになった年下男子から「おばさん」と思われないためにすることは?

好きになった年下男子から「おばさん」と思われないためにすることは?

もし年下男子を好きになって「おばさん」だと思われたらショックですよね?

自分のことを「おばさん」と自虐的に言っている女性が年下男子を好きになると、「若くて溌溂とした彼と自分は釣り合っているのだろうか」と悩んでしまうもの。
好きになった年下の男性から「おばさん」と見られ相手にされないのではないかと不安ですよね。

今回はそういった不安を無くすためのテクニックをお伝え致します。

重要なのは「おばさん」ではなく「綺麗なお姉さん」でいること

年齢を重ねるにつれて年下の男性を「可愛い」と思う女性も多いのではないでしょうか。
その中でも恋愛をするなら「年下の男性が良い!」とこの条件だけは譲れないくらい年下の男性が好きという方もいらっしゃる事でしょう。
年下の男性といる事で自分も若返った気になりますし、年下の男性の男性と交際をするメリットはたくさんあります。

しかし年下の男性と付き合うからには年齢の悩みが付きものです。

好きになった年下男性から恋愛対象として見られるために大切なのは「おばさん」ではなく「綺麗なお姉さんでいることです。

「年上の女性が好きです」という年下男子は「おばさんが好き」と言っているわけではありません。「いつまでも綺麗な年上のお姉さんが好き」なのです。

いくつになっても年下男性から「おばさん」と思われない、「綺麗なお姉さん」と思われるためのポイントをまとめてみましたのでご覧ください。

好きな人におばさんと思われないために①好奇心

ある程度年齢を重ねて周囲が若い子ばかりになってくるとつい口を出てしまうこの言葉。
「私もうおばさんだから」
「若い子にはついていけない」
「最近の流行が全く分からない」

自分自身で若い子たちとの境界線を引いてしまう言葉は使ってはいけません。
いつまでも若々しくいる秘訣は自分自身を「おばさん」扱いしない事。
そして若い子たちの流行に敏感で好奇心旺盛でいる事なのです。

どんな小さな事でも興味を持って若者たちの輪の中に積極的に入る事が「おばさん」ではなく「綺麗なお姉さん」と思われて好きになってもらう秘訣です。

好きな人におばさんと思われないために②姿勢

あなたの考える「綺麗なお姉さん」はどの様なイメージですか?
姿勢が猫背のイメージはまずないでしょう。
想像通り、姿勢が凛としていて前を真っ直ぐに見つめる事です。

年下の男性が好きになる「綺麗なお姉さん」は猫背でショボショボ歩く「おばさん」ではなく、背筋をまっすぐにして歩く女性です。
姿勢が美しい女性は見た目年齢も若く見られます。

好きになった人におばさんだと思われないためには、今から始められる「綺麗な姿勢」を意識してみましょう♪

好きな人におばさんと思われないために③言葉遣い

若い女性であれば「ウザい」「マジで」などの若者言葉も許されますが、ある程度年齢を重ねた女性が言うのは少し痛い。
少しでも若く見られようと若者に合わせるのは悪い事ではありませんが、綺麗なお姉さんと思われる為には言葉の教養も必要です。

年相応の聡明さが見え隠れする言葉遣いは特に注意。
声のボリュームにも気を付けましょう。
大きすぎる声で話をすると綺麗なお姉さんではなくただのおばさんです。好きになってもらえるはずがありません。
年下の男性から好かれる為には年相応の落ち着いた言葉遣いを身に付けましょう。

好きな人におばさんと思われないために④余裕をもつ

年下の男性の「年上の女性が好き」には「おばさん」ではなく「落ち着いた大人の女性」の意味があります。「綺麗なお姉さん」と思われるには常に心の余裕をもつ事も大切です。
何だかいつも慌てていて時間に追われているような雰囲気では綺麗なお姉さんには程遠いです。

綺麗なお姉さんは時間配分が上手で常に心に余裕があります。
心に余裕があるという事はいつどんなトラブルが起きても冷静に対処できるという事です。
無理難題な事でも取り乱す事なく解決してしまうのが特徴です。

喜怒哀楽の感情があまり激しくない、感情の振れ幅が少ない事が綺麗なお姉さんの条件です。
こんな姿を年下の男性が見たら憧れる事は間違いありません。

うるさいおばさんではなく落ち着きのある大人の女性を目指せば、気になる年下男子に好きになってもらえるかも…?

好きな人におばさんと思われないために⑤自分磨き

サラサラの髪にスベスベお肌はそれだけで実年齢よりも若く見えます。
年齢を重ねると「どうせこんなおばさんのことなんて誰も好きにならないし興味もない」と外見に手を抜きたくなりますが、それではおばさん化をただ早めるだけです。

落ち着いた綺麗なお姉さんのイメージを保つためには清潔感のある髪色や髪型は必須条件です。
おばさんのイメージが強い髪の痛みや色にムラがあるのは言語道断。
お肌にも毎日の保湿を忘れずにしましょう。

年齢と共に衰えてくるのは仕方のない事ですが見栄えを少しでも良くする事は誰にでもできます。
年下の男性から「髪も肌も綺麗だな」と思わせる為にも手間を惜しんではいけません。

見た目がおばさんでは誰も好きになってくれるはずありませんよね。

好きな人におばさんと思われないために⑥聞き上手

綺麗なお姉さんの最大の魅力は甘えさせてくれる空気です。
これは同世代の女性には到底できない事です。
年齢を重ねて様々な事を経験してきたからこそ相談に乗ってあげられる。
そして的確なアドバイスをしてあげられるのです。

その為には自分の話ばかりをしてしまうのは良くありません。
まずはじっくりと相手の話を聞いてあげる事。
その上で自分自身の実体験を元に優しく助言をしてあげましょう。

相手の長い話にも飽きる態度を見せる事もなく頷いたりする仕草も必須です。
年下の男性から「また相談しても良いですか?」と言わせる事ができれば完璧です。

まとめ

いかがだったでしょうか。

普段の立振る舞いや自身の中で心掛けている事は自然と外見に現れていきます。
好きな人の前でもおばさんだと思われる行動をしていたらおばさん化まっしぐらですし、反対に若さを保とうと努力していればきっと年下の男性が憧れる綺麗なお姉さんになれるはずです。

上記の項目を見て自分自身に欠けているもの、不足しているものがあれば今日からでも実践してみて下さい。
きっとそのうち年下の男性からの視線が変わっている事でしょう。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。