開運のために風水を実践すると、いいことが起こると聞いて実践！でも、なかなか続かなかったり、こまめにできなかったり…。もっと掃除していれば現状が変わっていたかもしれない…そう思うのはモヤモヤしますよね。もしかすると、掃除が続かないのは、別の理由があるのかもしれません。見直すべき6つのポイントをみていきましょう。
ポイント1：家具を掃除しやすく配置する
掃除が続かない理由のひとつに、掃除がしにくい環境になっていることが考えられます。たとえば、家具の配置。確かに掃除のたびに家具を動かして掃除するのは手間です。ひとつの家具を動かすために、他の家具を動かさなくてはならなかったり、ひとりでは動かせない重さだったり…。
掃除をしやすくするには「動かしやすくする」ことが大切です。たとえば、キャスター付きの家具にしたり、棚に物を入れる場合はプレートや収納ボックスに入れて、取り出しやすくしましょう。そうすることで掃除がしやすくなります。
ポイント2：収納を見直す
収納したい物の量に収納スペースが追い付かないことが多々あります。ですが、しまう場所を探したり、作りだしたりする前に、それは本当に手元に残しておきたいものなのか考えるようにしましょう。なんとなく捨てるのがもったいないからと持っているものを収納するのは、時間も空間も無駄づかいになってしまいます。また、ものを持つということは、その運命を預かるということでもあるのです。そのアイテムは、あなたのところでとくに役割も果たさず、しまわれているだけで、しあわせなのでしょうか？ リサイクルなどで、必要としている誰かに譲ったほうがよいかもしれません。
本当に必要な物だけにすれば、現状の収納スペース、もしくはもっと少ないスペースで収まり、掃除しやすい環境になるでしょう。
ポイント3：使いやすいアイテムに変える
掃除といえば、掃除機ですが、大きかったり重かったりコードが邪魔だったりすると、掃除機を使うこと自体が億劫になってしまい、結果的に掃除をしなくなってしまいます。軽いコードレスの掃除機や、フロア用のワイパーなどを使うようにすることで、気軽に「掃除しようかな」という気分になります。コロコロなどの粘着テープを各部屋に置いておくのもいいでしょう。
また、拭き掃除用に使い捨てできる掃除シートを取り入れることで、雑巾を使って掃除する手間暇をカットできます。掃除シートは各部屋に配置しておくことで、ちょっとしたときにさっと掃除できます。
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ポイント4：ルーティン化する
掃除をためこんでしまうと、「こんなに放っておいてしまった」と汚れにがっかりするとともに、掃除をこまめにできない自分に落ち込んでしまうこともあるでしょう。「時間があるときに掃除をしよう」「汚れに気づいたら掃除をしよう」という意識ではなく、掃除をルーティン化してしまうことで、掃除を継続でき、衛生的な環境をキープできます。
たとえば、月曜日は寝室、火曜日はキッチン、水曜日は浴室やトイレなど水まわりを掃除するというように、よく使う場所で、1週間のうちで掃除をするところを大きく決めましょう。さらに、毎月第1土曜日はエアコンの掃除をする、第2土曜日はキッチンの棚の整理整頓するなど、こまめに掃除する必要はないけれど、定期的にきれいにしておきたい場所を設定しましょう。
いつどこを掃除するか決めておくことで、予定が立てやすくなります。
ポイント5：ごほうびを用意する
掃除をしていると、いいことが立て続けに起こります。それがごほうびでもあるのですが、スイーツを食べる、リラックスタイムを長めにとるなど、楽しいイベントも自分のために用意するようにするのがおすすめです。自分がわくわくすることと掃除をセットにしておくことで楽しく続けることができます。
ポイント6：変化をメモする
最近起こったよい出来事、いい知らせ、思いついたアイデア、自分の心身の変化をメモしましょう。掃除をすることで、気の流れがよくなり、幸運やあなたにとっていい情報が入ってきやすくなります。そういった変化を知っておくことで、掃除を続けるモチベーションがわくとともに、開運が習慣化していくでしょう。
いかがでしょうか？まずはいずれかひとつでも取り入れてみることをおすすめします。
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