男性から「遊んでそう」と思われる女性の特徴とは?

男性から「遊んでそう」と思われる女性の特徴とは?

彼女候補にならない、男性から遊んでそうと思われる女性の特徴があるのを知っていますか?本当は遊んでるわけじゃないのに、男性の目から見ると「遊んでる女」認定されてしまう特徴があるんです!好きな人ができても、彼女候補になれなかったら悲しいですよね。彼女候補になるために、遊んでる女・男慣れしてる女と思われる特徴を見ていきましょう!

スケジュールがいつも埋まっている女

スケジュールがいつも埋まっている女は遊んでそう

友人が多いのはとても良い事です。
同性の友達を大切にできる人は男性から見ても好印象。
しかしそんな友達付き合いも内容によっては恋愛のチャンスを逃す事にもなってしまうかもしれません。

例えば就業後になると化粧室に駆け込んでメイク直しに没頭。
服装もオフィスカジュアルから大変身。
トップスは胸元が空いていて、ボトムスは丈の短いスカートという露出を極めたスタイル。
「これから女子会なの」とウキウキする様子は男性から見たら「本当に女子会?」と疑ってしまいそうな出で立ち。

そんな状態が平日のほとんどを占めると合コンやクラブ通いでもしているのでは?と社内では噂が立ってしまう事も。
お目当ての彼がオフィス内にいたとしたら良からぬ噂が彼の耳に入ってしまうかもしれません。
あまりにもプライベートを充実させ過ぎると事態がそのような方向に行ってしまう場合もあります。
たまには何も予定が無い日を作ると男性の方もあなたをデートに誘いやすくなるでしょう。

遊んでそうな女は人見知りをしない!?

遊んでそうな女は人見知りをしない!?

コミュニケーションスキルの長けている人は人見知りをほとんどしません。
面接や会社の交流会などでは有利な「人見知りをしない」という特徴も恋愛面では不利になってしまう事もあるのです。

例えば男性とちょっと目が合っただけでニッコリ。
一見して雰囲気の良い女性ではありますが「遊んでいそう」と思われてしまうのはここからです。
「どこから来たの?」「名前は?」「彼女いるの?」などと男性との会話にあらゆる引き出しを持っている女性は要注意。
普段から初対面の男性との会話に慣れている、という印象を与えてしまうのです。

極めつけは「じゃあ下の名前で呼ぶね」といった無邪気とも馴れ馴れしいとも取れる態度。
ここで気軽にボディタッチなど出そうものならアウトです。
遊び相手なら申し分ない女性ですが彼女候補と見るなら完全に無しのタイプです。
本気の恋愛相手を探しているならば人見知りをしない性格は封印しておくのがベターです。

褒めたり甘えたりするのが上手

褒めたり甘えたりするのが上手で男性のツボを知り尽くしている

「さすがですね~」「すご~い」など男性が気持ち良くなるフレーズを理解している女性は恋愛においては危険です。
あまりに相手を褒めすぎると「男性との会話に慣れている」と思われてしまいます。

それと同時に甘え上手な女性も同じです。
食事やバーの席で男性の懐に言葉巧みに入り込もうとする様子はキャバ嬢扱いされても仕方ありません。
異性の垣根を飛び越えた遊び仲間としては選ばれても、一人の女性としては見られなくなってしまいます。

あなた自身は遊んだ経験が無く、ほとんどが雑誌やネットの恋愛マニュアルの受け売りだったとしてもそれが裏目に出て恋愛のチャンスを逃してしまうのです。
男性のツボを刺激する事より、ありのままのあなたを見てもらう方が素敵な出会いに巡り合えるかもしれませんよ。

下ネタやお酒が大好きな女

下ネタやお酒が大好きな女は遊んでる認定!?

遊んでいそうな女性の特徴として男性だけの輪の中に躊躇なく溶け込めるものも挙げられます。
ほとんどの男性が大好きな下ネタにも怯むことなく上手に切り返せる女性は彼女候補からは除外されてしまう事も。

女性だけなら下ネタで盛り上がるのも有りですが男性の前では少しの恥じらいを見せた方が印象は良くなります。
赤くなって俯いたりするだけで「男慣れしてなくて可愛いな」と恋愛対象としても十分なのです。

溌溂としている女性も悪くはないですが、初対面や出会いの場で求められるのは女性らしい慎みや恥じらいをもっている事。
お酒についても強い女性よりは飲み慣れていない女性の方が人気は高め。
バーや居酒屋で特殊なお酒を頼んだりするなど注文に慣れている様子はいかにも遊び慣れている印象に見えてしまいます。
お目当ての彼とお酒を飲む機会になったらどこのお店にも置いてあるカクテルなどを頼むのが良いでしょう。

まとめ

いかがだったでしょうか。

「こんな事で?!」と思われる項目もあったでしょうが男性の目は意外とシビアなのです。
男慣れしているのでは?と疑いの目で見られたときは「男兄弟がいる」「職場の部署に男性が多い」などすぐに言い訳できる理由を作っておきましょう。
真剣に恋愛相手や将来の結婚相手を探しているならば「遊んでいそう」と思われるような要素は全て封印した方が良さそうです。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。