付き合い始めても長く続かずすぐに分かれてしまうカップル、長く関係が続くカップルその違いは何でしょうか？
今回は長く幸せが続くカップルがしていることをご紹介します。
●別々に過ごせる楽しみ
カップルの幸せについての話なのに別々に過ごすの？と思われるかもしれませんが、別々に過ごす時間にどれだけ引き出しを増やせるかが幸せが続くカップルには欠かせないと思います。
年がら年中一緒に過ごしている相手に、新たな魅力を見つけることは難しいですよね。
そうではなく、一緒にいないときに面白いこと新しいことを自分の中の引き出しとして増やして、それを相手と共有する関係のほうがいいと思いませんか？
長く続くカップルの秘訣は、会っていないときにどれだけ充実した時間を過ごせるのかということにあるのではないでしょうか。
●相手のことに興味を持つ
カップルであっても相手の意外な一面というのはあるものです。
常に相手に興味を持つことで新たな一面を発見できるのだと思います。
相手が何に興味を持っているかを気にして過ごすことで、相手のことより深く理解しお互いが過ごしやすい関係を築くことができるのだと思います。
●コミュニケーションをとる時間を作る
仕事やプライベートで何かと忙しい毎日だと、ともすると相手とのコミュニケーションが不足してしまうこともあるともいます。
あえて時間を作ってコミュニケーションをとる時間にする工夫を幸せが続くカップルはしています。
人間は常に変化していきますので、相手のことを分かった気持ちになっていても、相手の気持ちが変わってしまうこともあります。
コミュニケーションをとることで相手の変化に気づく機会になると思います。
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●相手を否定しない
相手と意見が合わないことがあったとしても、頭ごなしに相手を否定するのはよくありません。
多様性を認めることが、関係が続くポイントです。
自分と意見が合わなくてもよいのです。
自分の考えを相手に押し付けるのではなく、お互いの意見を認め合うことで2人の関係を長く続けることだできます。
●喧嘩をしても決定的な言葉は言わない
どんなカップルでも喧嘩をすることはあります。
喧嘩をしてカーッとなったとしても、決定的な言葉『もう別れよう』などの言葉は言ってはいけません。
言ったほうはもしかするとスッキリするかもしれませんが、言われたほうはいつまでもその言葉が心に残ってしまいます。
また次に喧嘩したら言われるんじゃないか、本当はもう別れたいと思ってるんじゃないかなど、言われたほうには不安しか残りません。
どんなにひどい喧嘩をしたとしても、決定的な言葉だけは言ってはいけません。
喧嘩後の関係に小さなヒビを残すことになります。小さなヒビは気づかないうちに大きくなっていく可能性があります。
いかがでしたでしょうか。
幸せな関係を続けるためにはお互いの努力が必要だと思います。
相手を思いやる気持ちがあれば幸せを長く続けることができるのではないでしょうか。
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