「今の時代はすぐに誰とでも繋がることができます。」と、それは悪い意味でも良い意味でも、よく使われています。
あなたはＬＩＮＥや電話の頻度、どのくらいが丁度良いと感じますか？
それって本当にその頻度で彼と連絡するべきなのでしょうか。
もちろんＬＩＮＥや電話は目に見える形の愛情です。
彼と電話ができたり、ＬＩＮＥを返信してくれると嬉しいですね。
ですが、そんなにＬＩＮＥや電話って２人の間に必要なことでしょうか。
LINEや電話に義務感を感じると、男性は疲れててしまったり、連絡をすることに疲れを感じてしまいます。
そうなると彼の機嫌も悪くなってすれ違いや喧嘩の原因にもなります。
今回は、目に見える形でも愛じゃなく、目に見えない愛を信じるためにできることなどをまとめました。
もう一度彼の愛を考えてみてはいかがでしょうか。
■デートを思い出して
まずはデートを思い出してください。
大前提ですが毎日仕事や学校が忙しいのにデートをしてくれるだけで、もう愛情表現を目いっぱいしていますよね。
デート中はどうですか？
どこかに連れて行ってくれたり、一緒にお買い物に出かけたり、お家でデートしたり、いろんなデートの形があると思います。
男性は基本的に目的も無くふらふらするのを苦手とします。
なのでお買い物は正直言って退屈でしょう。女性は決まったものを買わずにいろんなお店を見て、いろんなアイテムを見て買うものを決めたり結局買わなかったりします。
それが男性にとっては理解不能です。
そんな背景がありながらも一緒にお買い物に行ってくれる。
毎日仕事が忙しいけどどこかに連れて行ってくれる。
お家を片づけて休日を自分のために使ってくれる。
もうこれだけでも気持ちが伝わります。
また、細かいところですが、荷物を持ってくれたり、寒いと言えば上着を貸してくれたり、車道側を歩いてくれたり、そんな細かいところも目立ちませんが愛情の表れです。
目に見えて大きいことじゃなくても彼はあなたのことを愛していると思います。
■イベントを振り返って
次はイベントです。
例えば誕生日やクリスマスなどのイベントはどうでしょうか？
彼はどんなことをしてくれましたか？プレゼントはくれましたか？どこかにデートに行きましたか？
もし、愛が無ければプレゼントを事前に用意したり、どこか一緒に行ってディナーを食べたり、お祝いしてもらうことだってないでしょう。
立派な愛をイベント時にはたくさんもらっています。
それは目に見えているものも目に見えないものもたくさんの愛です。
当たり前だと思ってはいけませんよ。彼女だから当たり前。そんなことはありません。
彼は最高に優しい素敵な男性です。その日のために少なくとも準備をしてお金を使って時間を使ってあなたと一緒にいるんですから。
その状況がもう愛ですよね。
■ＳＮＳに依存しない
ＬＩＮＥや電話の頻度が多いのを望んでいる女性は、ＳＮＳをやっている可能性が高いです。
また、そのＳＮＳに依存している可能性も高いです。
自分だって１時間に１回は見ているんだからあなたも１時間に１回は見て返信を返してよなんて思っていませんか？
もし、仮に彼が１時間に１回ＬＩＮＥを見ていたとしても、返信を求めてしまうと彼は疲れてしまいます。
だって、彼だって色んなことがあるんです。仕事も学校も毎日疲れて家に帰って来ています。
そんな中で１通でもＬＩＮＥの返信が来るだけで愛が無きゃできないことです。
特にそれがしっかりと彼の習慣になっている場合はなおさら愛がある行為です。
ＳＮＳに依存してしまうと常に誰かがタイムラインを更新していますので、なんだか彼も返信を返せるんじゃないかと勘違いしがちですが、女性と男性はＬＩＮＥというツールの使い方が全く違います。
男性は、連絡手段としてＬＩＮＥを使い、女性は他愛も無い話をしたりおしゃべりをする道具としてＬＩＮＥを使います。
使い方が違うので頻度の問題が出てくるのも仕方ありません。彼を認めつつ目に見えない愛を信じてＳＮＳから離れるようにしましょう。
■今の現状を確認
彼とはお付き合いしている関係ですよね。
それはお互いが好きだからできること。何も会話を交わさなくても彼とお付き合いしているこの現状こそが愛の表れです。
目に見えませんし、なかなか言葉にしてはくれないかもしれませんが、この今お付き合いしている状況こそが目に見えない愛なのです。
好きでもない人を彼女にできる人はそうそういません。ということは彼女であるこの今こそ常に目に見えない愛を受け取っている状態なのです。
むしろ彼から目に見えない愛を送られている状況です。
■まとめ
今回は、ＬＩＮＥや電話の頻度などを見直して目に見えない愛を信じるために考えることをまとめました。
もちろん、ＬＩＮＥは送ったらすぐ返ってくるのが理想ですし、電話もできるだけ毎日したいと思うかもしれませんが目に見える愛よりも目に見えない彼からの愛を大事にしてください。
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