彼とのセックスを断りたい…上手な断り方5つ

彼とのセックスを断りたい…上手な断り方5つ

彼と一番深く交われる行為、それは愛し合う最高の時間です。
お互いにさらけ出すその時間は今までより距離が縮まる素敵な時間です。
ですが、長くお付き合いしていたり自分の気持ちや体の状況によって断りたい時がありますよね。
それは女性も男性も同じです。

でも、彼とのセックスを断ってしまうと拒否しているように感じてしまったり、なんだか嫌われちゃうような気がすると思っていませんか?
セックスは体力を消耗しますし、その後疲れてしまいます。
万全の状態で行為に移るほうが相手も自分も集中できるものです。
今回は、彼とのセックスを上手に断る方法についてまとめました。
なかなか断ることって難しいので、彼の目を見つめながらゆっくりとした口調で話すとより彼に伝わりますよ。

彼とのセックスを断りたい…上手な断り方5つ

 

彼とのセックスを断りたい…上手な断り方5つ

 

■生理である

一番女性が使う方法は生理であること。
やっぱり自分の体には逆らえませんし、そこでもまだ行為に及ぼうとするなら別れたほうがいいと思います。
相手がどんな状況でどんな状態かも知らずに、行為をしたいなんて自分勝手にもほどがあります。
まあ、生理の状態で行為に及ぶなんてできないと思いますけど。

生理中はお腹や頭が痛くなったりしますし、疲れてしまって元気もなくなってしまいます。
正直に伝えて行為はお休みさせてもらいましょう。
そんな日があってもいいと思いませんか?
今日は、お休みして2人で抱き合って寝る日。そんな日も必要ですよね。

 

■生理である

 

■ゆっくりしたい

■ゆっくりしたい

次に使える理由は体力の問題、ゆっくりしたいんだと伝えてみましょう。
やっぱり体のことはどうしても気力じゃ持ちません。
たまに、男性は「動かなくていいから」とか「優しくするから」とか意味わからないこと言う人いますけど、そういう問題じゃないんだよ。って思いますよね。
だって、喘ぐのですらとても疲れるんですから。

そういう空気読めない男性には「あなたの気持ち良くない行為で喘ぐのは疲れるからゆっくりしたいの」とこちらも空気の読めない発言しちゃいましょう。
まず、どうしてゆっくりする時間すら与えてもらえないのかがおかしいことです。
こちらの要望を上手に伝えているのにそれでも行為をしたいと言うのなら、もう一人で勝手にしてくださいっていう感じです。

その彼と一生を過ごしていくのに、彼が大事な時に空気が読めないんじゃ疲れるのは女性の方です。
セックスはカップル、そして夫婦にとっても大事な行為ですのでしっかりと相手を見極めていきましょう。

 

■ゆっくりしたい-2

 

■今日は話したい

次に使える理由は、今日は2人でお話したいの。と言ってみましょう。
察することが得意な男性なら話したいと伝えただけで、今日は疲れているのかなとか、行為はやめておこうと手を止めてくれるはずです。
今日は2人で、将来のこととか思い出の話とかをしながらベットでゆっくり過ごそうと伝えるのです。

セックスももちろん素敵で大事な時間ですが、話し合いをするのももちろん大事な時間です。
これからのことをゆっくり2人で話し合えば、行為よりももっと愛が深まるかもしれません。
愛を深める行為はセックスだけじゃないこと、たまには話し合ってゆっくりと夜の時間を過ごす大切さなどを彼にわかってもらいましょう。

 

■今日は話したい