「自分らしさ」を120%発揮するために心がけたい7つのヒント

「自分らしさ」を120%発揮するために心がけたい7つのヒント

「自分らしさ」を120%発揮するために心がけたい7つのヒント

いつも他人の意見に耳を傾けてばかりだったり、周囲の顔色をうかがってばかりだったり。そうして周囲の目を気にするたびに「これでいいのかな」と、自分の軸がブレてしまっているようでは、あなただけが持っている自分らしさを発揮することは難しくなっていきます。

そこで今回は、自分らしさを120%発揮するためのコツについてシェアします。

 

「自分らしさ」を120%発揮するために心がけたい7つのヒント

 

1:自分のことを信じきれる強さ

1:自分のことを信じきれる強さ

トップに立つリーダーのほとんどは、他人の言動に流されながらその位置までたどり着いたという人はいません。人の上に立つような人は、たとえそのアイデアや意見が前衛的なものであったり、当初は周囲からの賛同を得られないものであったり。けれど、どれだけ逆風に流されてしまいそうになったとしても、自分の信じる道を突き進もうという信念のある人です。

自分自身のことを心から信じきれる人は、「私なら、きっと何かを変えられる力を持っている」ことを知っているからこそ強いのです。

 

1:自分のことを信じきれる強さ-2

 

2:「あなたらしさ」をブレさせない

「私って、本当に素敵! そんな自分が大好き!」

どんな時も自分自身がそう思い続けられるようにするためには、トレンドや周囲の流れが変わるたびにせっかくの「個性」をあれこれ変えようとしないことが大切です。なぜなら、「これって、自分らしいな」と思えることほど、あなた自身の心がときめくようなことはないはずだから。

 

相手に合わせてコロコロと見た目から性格まで変えてしまっていたら、「結局のところ、私らしさってなんなんだろう?」と悩む瞬間が訪れます。また、周囲から見ても「自分を持っていない人」というレッテルを貼られることだってあるかもしれません。

周囲の流れに合わせすぎて心身ともに疲弊してしまうくらいならば、その時間とエネルギーを自分らしさを磨くために使うようにしましょう。

 

2:「あなたらしさ」をブレさせない

 

3:自分なりのルールを決める

3:自分なりのルールを決める

「こうしておいてくれる?」「こんな感じがいいかな」

そんな周囲の期待どおりに行動しているようでは、周囲をあっと驚かせるようなサプライズや感動を起こすことはできません。

サプライズや感動を引き出せるような存在になるためには、常に相手の想像を超える「何か」を絶えず追求し続けることが大切です。

 

どれだけ個性的なファッションで自分らしさを出そうとしたとしても、それが誰かの「完コピ」だった場合、それは完璧な「あなたらしさ」とは言い難いはずです。もちろん、はじめは誰かの真似で構いません。真似をしている人からはみ出た部分こそが、あなたらしさとなっていくから。

ただの真似ではなく、憧れの人から「はみ出ている」部分にフォーカスするようにしましょう。

 

3:自分なりのルールを決める-2

 

4:周囲からの評価は気にしすぎない

周囲からの批評の中には、「痛いところを突かれるけれど、的を得ているもの」も数多くあります。けれど、自分らしさを発揮していくためには、「聞くべき批評」と「聞く必要がない批評」の2種類が存在します。

 

特に、「一般的には〜」「普通なら〜」「みんなだったら〜」から始まる批評の中には、聞く必要がないものが多くあります。そもそも、「普通なら〜」という「普通」とは、どの範囲のことを指しているのでしょうか。

私たちはつい、「みんなと一緒」という名前の付いた大きな箱の中に入りたがる傾向があります。なぜなら、その中には「みんな」がいて安心安全だと思い込んでいるから。

けれど、自分の個性を大切にしていきたいと考えているのであれば、周囲からの評価を気にしすぎることはやめましょう。

 

4:周囲からの評価は気にしすぎない

5:自分の性格を偽らない

5:自分の性格を偽らない

自分自身の性格を偽ったり、相手に合わせて性格をいくつも演じ分けるようなことはやめましょう。

本来の自分とは異なる「あなた」を演じ続けることは、いつの日かあなたのことを受け入れてくれる友人が1人もいなくなってしまうという可能性があります。人から信頼を得ることは時間のかかることですが、人からの信頼を失うことは1日にしてできてしまうこと。

人から嫌われたくないという気持ちを抱きながら怯え続けるよりも、ありのままのあなたで愛された方が、ずっとずっと幸せなはずです。

 

5:自分の性格を偽らない-2

 

6:自分を演じ続けることって、楽じゃない

本当のあなたらしさを隠した状態で、自分が「こうありたい」と思いながら性格を演じ続けることは、想像以上に体力を消耗するはず。そう、楽じゃないはずです。周囲に性格や趣味などを合わせているだけでは、あなたらしさを発揮できないどころか、いわゆる「量産型」と言われても仕方がない状況になってしまいます。

量産型と呼ばれてもいいのなら、それで構いません。けれど、そう呼ばれるのが少しでも嫌だと思うのならば、もっとはじけてみましょう!

 

6:自分を演じ続けることって、楽じゃない

 

7:「嫌われてなんぼ」という気持ちが大切

7:「嫌われてなんぼ」という気持ちが大切

誰かに嫌われることがわかると、それがたとえ自分とはあまりかかわりがない人であったとしても悲しい気持ちになりますよね。

だから、どうにかして「嫌い」という評価をされないように自分の意見を押し殺して周囲の流れに身を任せようとする人が多くいるのです。いわば、せっかくのあなたらしさに蓋をしてしまっているような状態です。

 

けれど、無難に過ごそうとしているあなたのことを「嫌い」だという人も少なからずいるかもしれません。そう、10人中10人に好かれようとするなんて、絶対に不可能なのです。

多くの人から好かれていたい気持ちは大切ですが、それは極めて難しいことであるという諦めも必要です。でも、諦めることで「自分らしくいればいいんだ」と、気持ちが少し楽になるはずですよ。

 

 

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