「年上彼氏・年下彼女」という言葉が流行り言葉のようになっている現代。
この言葉と比例して「年の差カップル」というのも流行り言葉になっています。
「年の差カップル」まさしく読んで字の如なのですが年が離れたカップルのことです。
「私と彼5歳離れているの」
「えー!5歳なんて離れてるうちに入らないよ!私達13歳離れているよ」
なんていう会話を聞いたことがあります。
現代は、4、5歳上では離れていないと言われるようになっているのです。
12歳上、15歳上、20上、22歳上などという、ビックリするような年の差が今では普通になっているのです。
さて本題に入りますが、年が離れれば離れるほど、当然ジェネレーションギャップが出てきて話が合わないということも出て来ます。
会話が弾まないことから別れに至るということもあります。
一方で、お互いに工夫しながら年の差を感じさせず仲睦まじくやっているというカップルもいます。
では、年の差を感じさせず仲睦まじくいられるのにはどのようにしたらいいのでしょうか?
今回は上記について書いていきます。
~共通の趣味を作ること~
これは、どのカップルにも共通することなのですが、特に年の差カップルは重要になってくるのです。
男女で考え方が違うように趣味もバラバラということが多いです。
しかし趣味がバラバラのまま過ごしていたらいつまで経っても距離を縮めることができません。
年の差を感じさせない、そして隙間を埋めるには、一緒に何かをすることが一番いいのです。
「趣味」と言っても多種多様にありますし「インドア派」「アウトドア派」に分かれます。
まずは、どちらなのかを確認するところから始めましょう。
同じ「インドア派」or「アウトドア派」ならば相談していろいろ決めましょう。
「インドア派」「アウトドア派」に分かれてしまったら落ち込まず彼に正直に話しましょう。
そして「インドア」「アウトドア」両方出来るように考えましょう。
例えば会う頻度にもよりますが、お出かけしたら次週はお家デートなど。
インドアとアウトドアの両方が出来る方法は、いっぱいあるので、2人で相談しながら決めるといいです。
また、ここで重要となることは「けして偏らないこと」です。
「本当は、インドア派なのにアウトドアの彼に合わせてばかり」
これでは、せっかくのデートが楽しめなくなってしまいます。
偏るとどちらかが我慢をしなくてはいけなくなるので揉め事やケンカの要因となってしまいます。
我慢をせずお互いが楽しめるデートにしたいと誰しもが思う事なのできちんと話し合いどうするかを決めましょう。
次のページ:
~共通の話題を作ること~ これは上記の「共通の趣味...- 1
- 2