彼氏の実家へ初めての挨拶!手土産にすると彼氏の両親に喜ばれるものベスト4

彼氏の実家へ初めての挨拶!手土産にすると彼氏の両親に喜ばれるものベスト4

彼氏の実家へ遊びに行くことになったとき、もちろん手ぶらはNG⚡
高校生なら「遊びに来ました♪」だけで可愛がられることもありますが、20歳を超えたら大人対応するのが常識です!
結婚を前提とした挨拶はもちろん、ただ遊びに行くだけでも『紹介されに行く』のですから、常識のある女性に見られたいですよね。
今回は、彼氏のご両親やご家族に気に入ってもらえるキッカケになる、『手土産』に注目してみました?
「挨拶なんだから手土産なんて何でもいいんじゃ?」と思われる方もいるかもしれませんが、一番最初の対応が肝心です。
今後の付き合いにも関わってきますので、侮っては×。
どんなものを渡せばご家族が喜んでくれるのか?ぜひ参考にしてみてくださいね?

?彼氏の実家へ手土産1:自分の地元の銘菓や郷土品

?彼氏の実家へ手土産1:自分の地元の銘菓や郷土品

彼氏と地元が一緒の場合は使えない手ですが、実家が遠方の場合は効果的な手土産になります!
自己紹介をするのと一緒で、地元の有名なお菓子や名物を手土産にすると、自己アピールに繋がります✨
手土産をキッカケに、地元の話もしやすくなりますよね?

最初はオーソドックスにお菓子がいいかもしれません。
家族が多い場合、分けやすいです。
なるべく食べやすく、日持ちする、取り分けやすい品物を選びましょう?
個別包装してある焼き菓子などだと、日持ちするのでおすすめです☆

注意すべき点は、『ご家族にお菓子など甘いものNGな人がいる』場合。
リサーチ不足で甘いものを食べる習慣のない家なのにお菓子を手土産にしても、困らせてしまうだけです。
彼氏にきちんと「甘いもの、しょっぱいもの、だいじょうぶかな?」とヒアリングしておきましょう?

?彼氏の実家へ手土産2:自分の好物、おすすめしたいもの

?彼氏の実家へ手土産2:自分の好物、おすすめしたいもの

「意外!」と驚かれる方もいるかもしれませんが、意外と上手くいくパターンの手土産のひとつが、『自分が好んで食しているもの』です。
これは地元の銘菓を贈るのと似たような効果があります。
口で「私の好みはこうです!」と自己主張の強い女だと思われないようにだけ注意すれば、きちんと意見も言えるしっかりした女性だと思われることに成功します✨

実は私も彼氏の実家に遊びに行く際、「気にしなくていいよ」という彼氏の意見を聞いていましたが、せっかくだからと自分が好きな焼き菓子を持参したことがありました。
彼の家は甘いものを食べる習慣があったようなので、迷わずおすすめしたいお店のブラウニーを手土産に?
ブラウニーは癖がなく、焼いているので日持ちし、個別包装なので食べやすいと思ったんです?

作戦は見事成功し、「美味しいと思うものが同じだと、一緒に生活しやすいわね」なんてお母様から素敵な後押しも?
結局結婚までは至りませんでしたが、今でも良い思い出です♪

?彼氏の実家へ手土産3:老舗の銘菓または話題の新しいもの

?彼氏の実家へ手土産3:老舗の銘菓または話題の新しいもの

おすすめ3つ目は、昔から愛されている銘菓もしくは最新の話題になっているお菓子です!
家族の趣向はさまざまなので、ここは彼氏にアドバイスをもらってから、どちらがいいか決めた方がいいかもしれません。
長く愛された歴史のあるお菓子が好きな家庭もあれば、話題のものに興味を持つ家庭もありますので。

いずれにせよ、何を手土産にしていいか分からないときは、無難な品を持っていくと安心です。
あまり冒険したくない、最初の挨拶は絶対失敗したくない!と不安な方は、一般的に広く評価されている品物を選んでみてくださいね?

何が人気なのかを調べるのは簡単です。
ネットで検索すれば出てきますし、雑誌に取り上げられているものでもOK。
彼氏に「家族が好んでよく食べてるものは?」と聞いちゃうのもアリだと思います◎。

?彼氏の実家へ手土産4:ご家族が好きなもの

?彼氏の実家へ手土産4:ご家族が好きなもの

無難中の無難という感じはしますが、間違いないのがコレでしょう。
ご家族が大好きなものを手土産にする方法です。

手渡す際に、「お好きだと伺ったので…」と丁寧に渡すと好感度アップ!
ただし、わざとらしくならないように注意が必要です。
渡し方や渡す際の台詞によっては、「あざとい」と思われてしまいます⚡

さらっとさり気なく渡しつつ、下調べをし過ぎた感を出さないのがポイント?
実際は彼氏にいろいろ聞いて買っていたとしても、気に入られようと必死になっていると思われてしまえば、重い感じになってしまいます?

できればご家族全員で食べられるようなものがいいですが、あえてお母様・お父様に焦点を当てて持っていくのも◎。

・おかずに使えそうなもの
・お酒(地酒や希少価値のあるもの)
・おつまみになりそうなもの

こんな風に、ピンポイントで狙っていくという方法もあります。