勘違いも甚だしい!!好きでもない男性からのアプローチから逃げる方法6つ

勘違いも甚だしい!!好きでもない男性からのアプローチから逃げる方法6つ

好きでもない異性から言い寄られたらあなたはどうしますか?
そのまま相手が諦めてくれるのを待ちますか?
もしも相手が会社の先輩や上司などハッキリ断るのに躊躇するような人だったら対応に困りますよね。
その後の関係の事を考えるとどう断って良いのか悩むところです。

しかしこちらがずっと我慢をし続ける必要もありません。
相手も自分もなるべく傷付かずに済む方法は実際にたくさんあります。

今回は好きでもない異性からのアプローチを上手く逃げ切る方法についてまとめてみました。

勘違いも甚だしい!!好きでもない男性からのアプローチから逃げる方法6つ

 

勘違いも甚だしい!!好きでもない男性からのアプローチから逃げる方法6つ

■他に好きな人がいる事をさりげなく相手に伝わる様にする

面と向かって「迷惑です」と言えない場合は外堀から固めてしまいましょう。
友人などの手助けを借りてしまうのも手です。

ただし変に勘繰られてしまうのも余計に厄介なことになり兼ねないので、
例えば職場内の男性からアプローチされて困っているのであれば職場の外に好きな人がいる事を伝えるのが良いでしょう。
またこの時は相手の男性と真逆のタイプを言っておくのがベストです。
頭の中がお花畑な男性の場合だと「やった!両思いだ!!」と勝手に気持ちが暴走してしまうからです。
年上であれば「年下」といった様に全く反対のタイプをさらっと相手に伝わる様にしましょう。

 

■他に好きな人がいる事をさりげなく相手に伝わる様にする

■ラインやメールの返信は用件のみにする

ラインやメールなどの返信は必要最低限の用件のみに抑えるようにしましょう。
必要以上に絵文字やスタンプを相手に使ってしまうと「やっぱり俺に気があるのか!」と相手が一層期待してしまうからです。
その様な絵文字やスタンプを全く使わないのが無難ですが、使うにしても「ハートマーク」が付いているのだけは避けましょう。
自分自身が思っている以上に相手の男性に期待を持たせてしまいます。

また返信についても忙しい時は絶対に返信しない。
手が空いていてもすぐには返信しないのが良いでしょう。
メールのレスポンスの速さ=相手への好意だと受け止められてしまいます。
「今日のご飯何食べたの?」の様な優先度が低い会話には返信すらする必要もありません。

■ラインやメールの返信は用件のみにする

 

■ラインやメールの返信は用件のみにする-2

■お誘いはハッキリと断る

具体的なデートのお誘いはハッキリと断りましょう。
気の弱い女性などはハッキリ言う事で相手を怒らせてしまうのが恐いからか「また今度」などと次の機会を自ら作ってしまいます。
そうなると相手の男性はなかなか諦めてはくれません。
「今回は駄目でも次こそ!」と余計に闘志に火を付けてしまいます。

「忙しいから無理」や「デートには興味が無い」など毅然とした対応でデートに行く気が無い事を相手に伝わる言い方をしましょう。
飲みに行くなどの暇つぶし程度でもお誘いに乗ってはいけませんよ。
飲みに行くだけならいいか、とふらふら行ってしまうと次のデートの約束を取り付けられてしまう事になり兼ねません。

■お誘いはハッキリと断る

■彼氏ができたふりをする

最初の「好きな人ができた」と似てきますがこちらの場合は言葉だけではなく行動で相手に示す事ができます。
「彼氏が最近できたから今日は早く帰るね」などと相手の前から素早く消え去る事ができるわけです。

会社の自分のデスクにデートスポットの雑誌を相手に見える様に置いておくのも良いでしょう。
服装やメイクを変えてみるのも「彼氏ができました」アピールに繋がります。
極めつけはアクセサリーを付ける事です。
左手の薬指でなくてもちょっと特別感のある指輪を付けるだけでも相手は気付く事でしょう。
もし相手から「彼氏でもできたの?」と聞かれたら「そうよ♪」とサラリと言ってしまいましょう。

■彼氏ができたふりをする

 

■彼氏ができたふりをする-2

■SNSの投稿に気を付ける

世の中は何でもSNSで相手の事が分かってしまいます。
その為かストーカーと化して重大な事件にまで発展する事も多くなりました。
「ちょっとこの人危険だな」と感じる様な事があったらSNSの投稿には気を付けましょう。

インスタやツイッターで「○○のカフェで友達と」「女子グループでランチ」などと投稿していると相手にとったら
彼氏がいない情報を入手するだけではなく、現在地まで把握してしまうので注意が必要です。
投稿するにしても時間をずらすなど一緒にいる人を特定できる様な書き込みは控えた方が無難です。

 

■SNSの投稿に気を付ける

■弱い所を見せない

相手に弱みを見せる=気を許している証です。
弱さを見せる事で相手はそこのちょっとした隙を狙ってきます。
好きな人へのアプローチ方法としては弱っている姿を見せる事で相手男性の「守ってやりたい」願望に火を付けるのでとても効果的なのです。
つまり反対に自分が好きではない男性には決してその様な態度を取ってはいけないという事になります。

もちろん相手を特別な呼び方で呼ぶ事や、ボディタッチなんかも絶対にタブーです。
周囲の人より特別な態度で接しない事が相手のアプローチを切り抜ける方法にもなります。

 

■弱い所を見せない
いかがだったでしょうか。
好きな人からのアプローチはとても嬉しいものですが、好きでもない人からのアプローチはただ困るだけですよね。
ハッキリと面と向かって言えたらそれで良いのですが相手を傷つけるのも気がひけるし、自分自身も嫌な後味を残したくないですよね。
とにかく最後は「あなたには気がありません」というのをしっかりと意思表示する事がとても大事です。

ABOUT この記事をかいた人

優美(ゆうみ)

関西在住の30代主婦です。 これまでは事務員・ファストフードマネージャーなどを経て現在は接客講師としての道を歩き始めました。 近所の図書館に頻繁に通うのが楽しみで1か月で10冊ほどの本を読んでいます。 道尾秀介さん、恒川光太郎さん、朱川湊人さん、有川浩さんなどのファンタジーやミステリーが好きです。 文章は読むのも書くのも好きなので少しでも皆様の参考になる記事を提供できるよう頑張ります。