日頃思っていることですが、愛してるや好きっていうタイミングありますか？
私は好きな気持ちを言葉にすることってなかなか難しいと思います。
最初付き合いたての頃は頻繁に言っていたとしてもだんだん当たり前になってきてしまって、言いづらくなってくるからです。
最近、恋人に愛してるって言いました？
心にない好きを並べるのはいけないことですが、当たり前だからと言って言わなくなっているのはとても悲しいことです。ぜひ当たり前だと思わずにしっかりと思っている気持ちを相手にに伝えましょう。
思っているだけでは伝わりません。
一緒にいることで伝わっているかとは思いますが、言葉にしなきゃ伝わらないことだってこの世にはありますから。
しっかり言葉で相手に伝える努力をしましょう。
今回は、「愛してる」と「好き」をどんなタイミングで言うのがベストなのかまとめてみました。
正解のタイミングは無いかもしれませんが、参考にしてもらえたらうれしいです。
■『愛してる・好き』と思った時
もちろん、当たり前のことなのですが思った時に言うのが一番ですよね。
日々思っていることですがいつもより想いが強くなった時に言うのもいいです。
例えば、彼氏にキュンとしたり、いつもより男らしいと思ったり、彼氏の行動で自分が誇らしくなったりしたときとか。
彼氏にキュンとしたり、誰かに自慢したくなっちゃうような感情になったりとかする時に言ってみましょう。
自分の中でトリガーを決めるわけではないですが、無性に言いたくなる時ありますよね。
可愛いとかかっこいいとかそういう言葉もそうですが、しっかり思った時に言うのが一番です。
気持ちをしまいこんでしまうよりも、相手に喜ばれる言葉なら相手を喜ばせてあげる意味でも言うのがいいですよね。
また、そんな恋人のことが好きになるような素敵な瞬間をお互いに作り合うというのも大事です。
不機嫌になったり怒ったりマイナスなことばかりではなくて、お互いが好きでいられるような素敵な環境をお互いに作り合っていくのです。
そうした時、相手への好きとか愛とかそういう感情が生まれ、言いやすくなるのです。
■特別な日に『愛してる』
「愛してる」は「好き」よりも言いづらいというか言うタイミングが掴めない言葉だと思います。
日頃から思っているにも関わらず相手に伝えるのが難しい言葉です。
多用するのも良くないですし、でも言わなさすぎるのも少し寂しく感じます。
なので特別な日に相手に伝えるのはどうでしょうか？
もちろん、カップルによってそれぞれの大切な日があります。
私が思う大切な日は、記念日ではないでしょうか？
記念日は、付き合った日、誕生日、クリスマス、結婚した日などがあります。
最低でも1年で４回程度はありますね。
そんな最もお互いが大切だと思う日に、「愛してる」と伝えてみてください。
シチュエーションとかそういうことを考えてしまうとなんだか緊張してしまいますから、自分がここだと思った時に言ってみましょう。
お互いの関係がもっと深まること間違いなしです。
■日々の会話の中で『好き』
愛してるよりもフラットで言いやすいのは「好き」という言葉ですね。
私は好きという言葉だったら毎日言ってもいいんじゃないかな？と思います。
というか私は彼に向けて好きと毎日言っています。
それは、上辺だけじゃなく心から好きだと思っているからです。
だって、好きだから一緒に居て、好きだからお互いが時間を見つけては連絡し合ったり電話したりするんですもん。好きな気持ちは抑えられません。
なので恥ずかしいという感情はありません。
愛おしくて仕方ない気持ちで「好き」と彼に言います。
日々の会話で好きと多少混ぜても良いかもしれません。
思っているなら伝えて悪いことはありませんから。普通に会話している中で「好き」とフラットに伝えてみましょう。
■感謝を伝えたい時に『愛してる・好き』
これも定番かもしれませんが、何かあった時に感謝を伝えますよね。それの感謝を伝える時に一緒に好きとか愛してると声をかけてみましょう。
一緒にいると大きいことから小さいことまで恋人に感謝を伝える時って多いですよね。
たとえ小さいことでも好きと伝えることによってお互いの関係がますます良くなっていきます。
あとは、喧嘩した時に仲直りしやすくなるんです。
それはお互いが好きだということに確信と信頼を抱いているからですね。
なので日頃から感謝を抱いた時に愛の言葉も一緒に伝えるようにしましょう。
■素直になろう！
こんなこと言うのは今更恥ずかしいと思うかもしれませんが、愛の言葉はお互いの関係をより強める接着剤になります。
素直になれないと思うかもしれませんが、素直になるのは簡単なことです。
もう一度付き合いたての自分たちを思い出して、素直になって恋人とのより良い関係を築いていきましょう。
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