【もしかしてマンネリ!?】2人の関係を見つめ直す「7つの質問」

【もしかしてマンネリ!?】2人の関係を見つめ直す「7つの質問」

【もしかしてマンネリ!?】2人の関係を見つめ直す「7つの質問」

人生が山あり谷ありなように、どんなに仲の良いカップルだって、うまくいかない時期がいつかはやってくることがあります。

お互いのことに慣れきってしまったマンネリ気味な2人の関係を打破するためには、どのようなことが必要なのでしょうか。

ここでは、マンネリ気味な2人の関係を見つめ直すきっかけになる「7つの質問」をシェアします。

 

【もしかしてマンネリ!?】2人の関係を見つめ直す「7つの質問」

 

1:「ここは気づいて欲しい!」というポイントは?

まず、この質問はパートナーに対して「私のこと、もっと褒めてよね!」と、強要するためのものではありません。

 

2人の付き合いが長くなればなるほど、(交際当初はすぐに気がつけていたような)ちょっとした相手の優しさや気づかいが「当たり前」になってしまいがちです。もしくは、はじめの頃はきちんとできていたことでも、相手への甘えから徐々に鈍感になってしまっているのかもしれません。

 

「いつでもあなたのことを思っているからこそ、私は前向きな発言だけをするように気をつけているんだ」「いつも家事のほとんどを私がしているから、たまには分担してほしいな」などと、気がついてほしいと思っていることは積極的に口にしましょう。こうして、お互いに理解を深めることは何よりも大切です。

 

1:「ここは気づいて欲しい!」というポイントは?

 

2:心に余裕がなくなった時、あなたはどうなるの?

だれだって、何かショッキングな出来事に出くわしたときには、すべてに対する余裕がなくなってしまうものではないかと思います。そして、その余裕のない状態でパートナーが取る行動を理解できるという人は、なかなかいないのではないでしょうか。

 

「イライラしているように見えたら、何も言わずそっとしてほしい」

「話を聞いてくれたら、気持ちがすごく楽になるんだ」

自分はどのようなタイミングで余裕がなくなってしまうのか、そのような事態に陥った場合、どのような行動は見逃してほしいのかなどについてあらかじめ伝えておくのがベターです。

 

2:心に余裕がなくなった時、あなたはどうなるの?

 

3:子どもの頃に受けたトラウマって、まだある?

みなさんには、こどもの頃に受けてからまだ癒えていない心の傷はありますか? ある程度2人の関係が深まったのならば、こどもの頃に経験した癒えない傷(トラウマ)について共有しておくのもおすすめです。パートナーの過去を知ることができれば、相手の突拍子もない言動や振る舞いが「ただ気まぐれでこうしている」のではないということに気がつくことができます。

 

3:子どもの頃に受けたトラウマって、まだある?

 

4:パートナーに対して、許して欲しいことはある?

どれだけ美男美女で穏やかな性格の持ち主だったとしても、完璧な人間なんてひとりも存在しません。だから、恋人関係でもケンカや揉め事、すれ違いが生じてしまうことは必ずあるはずです。

そのときに大切なのは、もし自分に至らない点があったのならば、さっさと認めてしまうこと。素直に認めて、次にどうしていけばいいのかについて2人で話すことが大切なのではないでしょうか。

 

4:パートナーに対して、許して欲しいことはある?

 

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5:「じつはやめて欲しいこと」って、ある?

「あなたはいつも、『君の自由にしてくれればそれでいいよ』と言ってくれるけれど、本当はあなたの考えを聞かせて欲しいの。そう言われるたび、私にあまり興味がないのかな、ってすごく傷つくんだ」

 

私たちが相手からの言動や振る舞いで傷つくポイントは、さまざまです。そのため、ふとした一言が相手に大きなダメージを知らないうちに負わせている可能性だってあるのです。定期的に話し合う必要はありませんが、あなたの傷が深くなってしまう前にきちんと伝えておいたほうがベターです。きっと、パートナーには大好きなあなたのことを傷つけるつもりはないはずですから。

 

5:「じつはやめて欲しいこと」って、ある?

 

6:「じつはこうしてくれると嬉しいこと」って、ある?

いつも一緒にいるパートナーの言動や振る舞いは、あなた自身の言動や振る舞いにもインスパイアされていることが多いのではないでしょうか。

 

「私は、落ち込んだとしても前向きな言葉をかけてくれる人が好きなの。だから、私が落ち込んでいたら同情するんじゃなくて、励ましてくれるような言葉をかけてほしいな」

 

もし、2人のどちらか(もしくは2人とも)が胸に秘めている思いがあるのならば、きちんと言葉にして伝えましょう。

私たちは、自分ひとりではなかなか変われないもの。けれど、ふたりで互いに努力することでより良い関係を築くことはできるはずです。

 

6:「じつはこうしてくれると嬉しいこと」って、ある?

 

7:もし、二度と会えなくなるとしたら何を伝える?

もし、大好きなパートナーにもう二度と会えなくなってしまったとしたら……。

 

「時々、ツッコミが激しいときがあるけれど、とってもユーモアがあるところが大好き。だからあなたがいるおかげで、私は毎日笑っていられるんだと思う。」

「俺は頼りないところがあって心配をかけてばかりだから、しっかりものな君にいつも救われているよ」

 

(もちろんたとえ話ですが)そう考えると、相手の大好きなところがいくらでも出てくるのではないでしょうか。

マンネリ化してくるとつい、「新しい刺激」を求めてしまうことがあるかもしれません。けれど、マンネリを本当に打破するためには、お互いの良さやなぜ好きになったのかを「再確認」することが何より大切なのではな

 

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