連絡が来なかったり、デートを断られると「遊ばれているの！？」と思ったりする人がいますが、実は、本気の付き合いと遊びの付き合いには見分け方があるのです。
その見分け方さえわかれば普段からドンと構えていられますし、心配になることもありません。
また、やたらと彼を疑うということも無くなります。
遊びの付き合いを見抜いて安心しましょう。
～デートの具体的な日付を決めたがらない～
これは、典型的なパターンでもあります。
これに当てはまってしまったら注意が必要です。
男性だって女性と同じように好きな人に会いたいという気持ちは同じです。
ですから具体的な日付を決めたがるのです。
しかし、遊びの付き合いだと具体的な日付を決めたがりません。
自分から誘うのが苦手な男性でも「次いつ会える？」と聞いたら「〇〇日かな」というように具体的な日付を指定してきます。
一方、上記にも書いたように、遊びで付き合っている男性は、具体的な日付を決めたがらないのです。
こちらから聞いても「仕事が忙しい」「また連絡するよ」「まだわからないな」などと言葉を濁してきます。
例え「〇〇日は？」など日付を指定したとしても「その日は、飲み会だから」「その日は予定がある」「今月は、予定が埋まっている」などと何かしらの理由を付けて断ってきます。
毎回、毎回断られるようならば諦めを付けて身を引きましょう。
～自分の都合だけで会いたがる～
これは、「具体的な日付を決めたがらない」という項目と似た感じになりますが、彼が都合の良い時にだけ「誘い」を掛けてくるということです。
「〇日空いている？」というように突然連絡してきて「ごめん。その日は空いていない。〇日なら空いているよ」と答えると、既読スルー、未読スルーなんてことがあるのです。
この既読スルー、未読スルーを怖がって予定を全部彼に合わせていると都合の良い女へと変わってしまうのです。
また「今夜会える？」なんていう連絡がきても注意が必要です。
どのような点で注意が必要なのかというと、具体的なデートの日付を決めない。言葉を濁しているのにも関わらず、いきなり「今夜会える？」という連絡は、危険信号なのです。
お互いの都合が合わず1ヶ月先まで会えないなどの理由から、彼から気遣いを見せて連絡してくるならば問題ないのですが、自分からも誘わない、誘いにも応じない。
それなのにも関わらず、いきなり誘いがきた場合には危険だと思ってください。
～夜に会いたがる～
これも典型的なパターンになります。
大好きな人ならば男性でも女性でも「少しでも長く一緒にいたい」という気持ちは一致します。
ですから昼間から会おうとします。
しかし、遊び目的だと当然昼間から会おうとはしません。
毎回、毎回デートは、夜のみということになります。
恋人同士でもお互いの都合が合わず、夜に会うということも出てくると思いますが、毎回、毎回夜のみというのは、有り得ません。
毎回、毎回夜のみだったり、「昼間に会いたい」「～行きたい」などと誘っても言葉を濁されたり断られたりしたら注意が必要です。
好きだからという理由で断りもせず誘いに乗っていたら都合の良い女になってしまうので気を付けましょう。
～密室でしか会いたがらない～
これも典型的なパターンになりますが早めに気付くべきです。
「遊園地行きたい」「プール行きたい」などと言っても、「暑いから」「人混みが苦手だから」などの理由を付けて、カラオケ、ホテルなどの密室でしか会いたがらない場合も注意が必要です。
また、誘われたとしても最終的には密室へ連れ込む。
これも典型的なパターンになります。
男性によっては、人混みが苦手という人もいますが、本当に人混みが苦手ならば事前に伝えるか、話し合いを設けます。
相手の気持ちを考えず一方的に拒否するということはないです。
～部屋へ入れてくれない～
この部屋へ入れてくれないというのも注意の1つです。
相手が一人暮らしで、お付き合いしている場合、お部屋へ行く機会も出てくると思います。
しかし何ヶ月付き合っても一向に部屋で会う気配がない。
「まだお部屋へ行ったことないから行きたいな」と言っても、「散らかっているから」「また今度ね」などと流されてしまったら注意が必要です。
また逆にお部屋へ行ったとしても話をする、テレビを見たりなどせず、体だけ求められるようならばこれも注意が必要です。
恋人同士ならスキンシップは大事になりますが、お部屋へ行く度、何もせず体だけとなってしまっている場合には、怪しいと思い違う場所へ行くなどの提案をしてみましょう。
嫌われるのが怖くて言いなりになってしまうかもしれませんが、嫌われるよりも自分を大事にする。守る方が先になります。
部屋へ入れてくれないのも怪しむパターンになりますし、逆に部屋へ入れてくれたとしても体を求められてばかりいたら怪しむ必要がでてきます。
判断が難しくなりますが怪しいと思ったらさりげなく聞いてみるのが一番良いです。
close