毎日、彼氏とデート出来るとは限りませんよね。
学生なら可能かもしれませんが、社会人になるとなかなか難しくなるのが現実です。
週に一度、2週に一度、月に一度など、その時によって会う頻度はバラバラだと思いますが、会えない間何をしていますか！？
実は、この会えない間に何をするかが重要なポイントになるのです。
「早く会いたい」という気持ちは誰もが持っていると思いますが、ただ「早く会いたい」と思ってカレンダーを眺めているのは非常にもったいないのです。
「会えないからこそ自分を磨くチャンス」だと思って、彼に内緒にしながら自分磨きをして次のデートへ繋げるのです。
せっかくのデートですから絶好のプロポーションで会いたいですからね。
～会えない間に自分に合う洋服選びをする～
洋服の系統には、「清楚系」「ギャル系」「カジュアル系」など様々な物があります。
もちろん普段から自分に合った系統の洋服を着ていると思いますが、実は系統ごとに洋服の種類はいっぱいあるのです。
例えば、「清楚系」1つにしても、ワンピース、ミディ丈スカート、ミモレ丈スカート、ブラウスなど、
トップス、アウター、ボトムスこの3つに分けたとしても種類は、豊富にあります。
このように好きなブランドのサイトをチェックする、実際に見に行くなどして、自分に合う洋服選びをするのも大事になります。
また持っている洋服同士を合わせて、コーディネートを考えるのも大事なことになります。
いざ彼とデートとなった時に「おかしな服装」など彼から引かれるように服装をしたら大変なことになってしまうからです。
例えば「ロング丈×ガウチョパンツ」これをそのまま合わせたらやはりおかしいのでロング丈をガウチョにインして合わせる形となります。
このようにパッと見では分からないような細かい部分でも、気付く人は気付くので事前準備は大切です。
彼好みの洋服を着るのではなく、自分に合った洋服を着るというのが大事になってきます。
～彼好みの匂いを見つけよう～
今度は、彼好みの匂いになります。
彼好み！？と思うかもしれませんが、実は匂いというのは大事になってきます。
もちろんエチケットにもなりますし、匂いに敏感な人もいます。
自分が良かれと思って付けていったりしても、他人を不快にさせてしまうこともあります。
現在、「香料」に関して問題視されています。
実家暮らしの場合は、柔軟剤は変えられませんが、フレグランス、香水は変えられます。
一人暮らしの場合は、柔軟剤、香水、フレグランス全て変えることができます。
一度、付けて行って彼の反応を見てみましょう。
人は、どんなに隠していても必ず顔に出ます。
ですから勇気がいりますが一度彼に確認するのもいいと思います。
一緒にいて相手を不快にさせない。
むしろ心地よく思ってもらえるということが大事になります。
～ヘアアレンジの練習をする～
これは、新鮮さを忘れないという意味でも大事になってくるのです。
ストレート、巻き髪、ポニーテールなど、毎回同じヘアアレンジでデートをしていたら新鮮さが無くなってしまいます。
ヘアアレンジにも初級～上級までありますし、自分でやるとなると限られてくると思いますが、毎回同じと数回に一度は被る、似たような感じですが、実は全然違うのです。
また例えば、今流行の「くるりんぱ」アレンジでも、
・くるりんぱ×1回
・くるりんぱ×2回
・くるりんぱ×3回
・くるりんぱ×4回
・ハーフアップでくるりんぱ
・巻き髪×ハーフアップでくるりんぱ
など、これだけで6通りになりますし、さらにここに三つ編み、編み込み、お団子などを組み合わせたらもっとアレンジの幅は広がります。
手の込んだヘアアレンジをしなくても、簡単でお洒落に見えるヘアアレンジはたくさんあります。
彼と会えない時間＝チャンスだと思っていろいろなヘアアレンジを検索してみて、自分に出来そうな物が見つかったら練習をして次のデートへ繋げましょう。
また、会えない間に、バレッタ、ヘアゴム、カラーゴム、シュシュなど
ヘアアクセサリーを揃えるのも良いです。
～お化粧の練習をする～
これについても疑問に思う方もいると思いますが、実はお化粧って奥深く難しいのです。
普段何気なくしているお化粧ですが、アイライン1つ、マスカラ1つで印象が変わってきます。
また、ファンデーションだけでも各メーカーかなり多くの物を売り出していて、同じ色合いという物がありません。
その中から自分の肌に合ったファンデーションを選ぶのは大変なことです。
しかし自分に合ったファンデーションを選ばないと肌に馴染まず、明るくなり過ぎたり、暗くなり過ぎたりなど顔の部分だけ浮いてしまうことになります。
彼とのデートでも付けるファンデーション。
そんなファンデーションが自分に合っていない物だったら、良い印象を与えることができませんよね。
このようにお化粧というのは、綺麗にさせるだけでなく、仕方を間違えれば逆効果になってしまうのです。
綺麗になるためにも日頃から練習しましょう。
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