いつも芦屋道顕の週間恋占いをご愛読いただきありがとうございます。８月１４日からの占いは、新メディア「キュンコレ」に移動いたしました。
今すぐ読む→【今週の恋愛運】8月14日-8月20日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から占う
『音魂占い』8月7日-8月13日の恋愛運です。※月曜更新になりました。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、あい、さら、まき、まり、なみえ、だりあ、ぱりす→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ひなこ、みお、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、めい、れいな→え行／そら、とうこ、ののか、ようこ→お行
※彼との名前の相性占いはこちらの記事でチェック！
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8月7日-8月13日の世の男女の運気
うつけ者（逆位置）
夏真っ盛りの陽気であるが、暦の上では8/7は立秋となる。これは恋に悩む男女には余剰な熱が冷め理性的な判断もできる時季に入る良き知らせでもある。
一方で、陰陽のバランスはこの週は中程より乱れ、感情の発露が捻れる暗示もある。好きゆえばれぬよう冷静にと、不可思議な言動行動をする者、心の距離があるゆえ、接客業的な親切丁寧な振る舞いを見せて帰って誤解を招く者もおろう。
ゆえに、もし相手の態度に困惑したときは、期待し過ぎず諦め過ぎず、時季が過ぎゆく中で相手の己への想いをじっくり見極めるのが一番である。
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あ行 恋愛運
ずいぶんと謙虚あるいは卑屈になってはおるまいか。しかし、己で思う「どうせ私は」ほどに、他者、特に異性はおぬしを見下してはおらぬ。
この週、上から目線のあやつ、馬鹿にしてくるかのようなあの輩こそが、おぬしの価値を高く見積もり、高嶺の花の前で無力を感じておるようじゃ。ゆえに放置でもよいが、少しでも惹かれるならば、笑顔で自慢話を盛り立ててやれば、相手は急に、餌を欲しがる子犬のように甘え出すはずじゃ。
い行 恋愛運
侮っていた男子が本領を発揮し、うっかり見直すこともあれば、こやつこそと見込んでいた成長株や安心して身を任せんとしていた頼もしき権力者が、化けの皮が剥がれておやおや、もあろう。
ダイヤと思うたらガラス玉、ガラス玉かと思うたらダイヤの見当違いも、長き人生では珍しくもない。この週、己の見る目に自信をなくす必要はないが、ガラス玉と分かればさっさと欲しがる子供にくれてやるが良い。そやつ以外に、ダイヤの原石が見つかるはずじゃ。
う行 恋愛運
大切にしたいことと、そうでないことを混同しやすい週である。思い込みで良かれと思うてやったこと言ったことで後悔する前に、相手の立場をまず考えるがよい。
しかし、難しいのは「相手はこう思うはず」が間違うていることもある。ゆえに、うざがられぬよう頻度や言い方は注意したいが、推測よりも直接尋ねるが安全じゃ。
え行 恋愛運
予定が狂いやすく、ゆえに心の余裕を失いがちであるが、愛しき人には当然のこと、周囲にあたらぬよう心掛けたい週である。また、理不尽にも相手の心の乱れの余波も受けやすいが、運気の乱れゆえと大目にみたいもの。
とはいえ波乱が恋の停滞をもかき乱し、思わぬ進展に繋がることもある。災い転じて福を信じるがよいな。
お行 恋愛運
己のことで手一杯の異性に優しさや気遣いを求めるのは酷と、おぬしも理解できよう。しかし、余裕があるとみえてもLINEの返信１つもできない異性には怒りを覚えるやもしれぬ。
しかし、周囲に分からぬ本人の事情もあろう。この週、思うたように連絡や反応がない相手にはそれなりの事情があると慮ってやるがよいな。
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