年上男子と長くお付き合いするために

年上男子と長くお付き合いするために

年齢が違う男性とお付き合いするのは難しいと思うかもしれません。
年上男性とお付き合いまではこぎつけたけどなんだか進展しないと思うなら、それは少しのスパイスで劇的に良くなると思います。

まずは、冒頭で女性のタイプを2つ紹介します。
妹系とお姉さん系です。
妹系の女性は、甘えるのが上手なので年上男性を虜にできる可能性を秘めていますし、付き合うまで進展するのも簡単なことでしょう。
しかし、妹系の女性と付き合う男性は、女性が下だと思っている方もいます。
年齢の差があってもしっかり対等な立場でお付き合いできる方を選びましょう。
素敵な男性だったら年が離れていたとしても、尊敬をお互いにできる関係になるはずです。

一方、お姉さん系の女性は、自分が同年代の中でも姐御肌で周りを引っ張ってきたため男性に怖いと思われがちです。
また可愛げがないと思われてしまうかもしれません。
しかし、そんなお姉さん系の女性に対してしっかりしていて魅力的だと感じる男性もいます。

大体、この2パターンの女性に分けられると思うのですが、どうでしょうか?
年上男性によっては合う合わないもあるので、見極めてお付き合いしていくのがポイントです。
では、年上男性と長く付き合うためのポイントを紹介しますね。

年上男子と長くお付き合いするために

 

年上男子と長くお付き合いするために

■甘える

なんだかんだ男性は甘えられると弱いです。
私は同い年とも年下とも付き合ってきませんでした。全員年上の男性です。
それは私の中にある妹気質だと私は感じています。
もともと、姉とは年齢が9つ離れていましたし、生まれてきた時から妹だったのでそれが恋愛にも出てきて年上男性とお付き合いすることが多かったです。
ちなみに今の彼も4つ離れています。

甘えるというのはベタベタするのも正解ですが、一歩引いて彼を応援したり何かあれば彼を頼ったりすることも彼に甘えている一環だと思います。
いつまでも笑顔を忘れずにスキンシップできるのも甘えた時間ですよね。
年上男性というといつでも頼れて引っ張ってくれてしっかりしていてというイメージを抱きがちですが、男性は誰しも甘えん坊なので女性に甘えたい時もあります。
そこで女性が甘えると男性も素を見せてくれてお互いがもっと深まる関係になっていくんです。

もちろん人の目を気にせずに甘えたり、甘えるというより重い女になってはいけません。
女性という武器を駆使して可愛い自分を演出するのです。
多少ぶりっ子と思われても彼に好きと思ってもらえたらそれだけでいいんです。
彼とのラブラブな時間を過ごすために必要なことです。

 

■甘える

■弱音を吐く

しょんぼりしながら弱音を吐く姿は女性から見ても可愛いと思ってしまいます。
少しの涙を浮かべながら相談したら彼はきっと張り切って相談に乗ってくれますよ。

弱音を吐くというのは言葉と心のコミュニケーションを深いところで行うということです。
人は誰しも弱い時があります。
そんな弱い時、辛い時に頼られたら嬉しいものです。

女性はこう思っていませんか?
年上男性だから彼に釣り合うように弱音とか吐かず大人な自分でいなきゃいけない。そう思っているとだんだん疲れてきてしまいます。
日々ストレスや愚痴が溜まっていく中でも彼に言えないと辛くなります。

私は弱音を吐かれて嫌いになる男性はいないと思います。
それは年上でも同年代でも年下でも、そんなことでうざがるような人は人としてどうかと思いますので。
弱音を吐くことによって相手にもいい影響を与えます。
先ほどと似てしまいますが、弱いところを見せてもいいんだと心が安らいでいきます。
自分のダメなところを見せることってプライドが高い男性には難しいことなんです。

ましてや相手が年下女性なら尚更です。
なので自分から弱音を吐くことで弱いところを見せることへのハードルを下げてあげましょう。
そうすることによってもっとお互いを知り得て大切な関係になっていくことでしょう。