彼と付き合って何年が経ちましたか？
３年、６年、１０年とたくさんの時間を共に過ごしてくると陥ってしまうのがマンネリだと思います。
マンネリは悪いことではないんです。
２人でいるのが当たり前になり日々の普通の生活に２人がいるんですから。
ですが、マンネリのせいで会話やスキンシップが少なくなってきたらそれは少し良くない状況ですね。
落ち着いた２人の関係でもお互いに話し合うことが大切です。
お互いの状況や環境を分かり合うことで２人の関係がもっと良くなっていきます。
落ち着きはあってもトキメキは欲しいのが女性だと思います。
いつでも惚れあって愛し合って行くためにもお互い少し努力する必要があります。
これは二人で実行できるものと、女性側ができるものがありますので、マンネリを打開できそうなものがあればやってみてください。
長年連れ添った素敵な２人ですから。少しのスパイスを加えてあげればまた素敵な時間が過ごせるはずです。
■知らない場所へ２人で
長年一緒に連れ添ってしまうと行くところがいつも同じになってしまったりしませんか？
毎回似たようなところに行ったりあまり遠出をしないなら、計画を立てて楽しい旅行へ出かけましょう。
お金に余裕があるなら海外に行ってもいいかもしれません。
言葉の通じない場所で２人でいると一緒に居ると、吊り橋効果でなんだか素敵に見えたり頼れるような感じがしたりしますしね。
あとは交通手段を変えてみるのも手です。
いつもは車ででかけるけど歩いて行ったり、自転車を共通の趣味にしたり。
車だと速すぎて見れなかった景色たちもゆっくり進めば見えてくることもあります。
夏は暑いですし歩いたり運動するのは少し面倒くさいと思うかもしれませんが、熱中症にならない程度の距離をゆっくり歩くのもいいですね。
ピクニックデートなんかもいいですね。
疲れるなら車で公園に行ってから体を動かしたり運動したりして汗を流し手作りのお弁当で楽しくピクニックとか。お金もかからないですし自然を感じたり子供のように遊ぶ姿にキュンと来ますし。
いつもと違うことをいつもと違う場所でするだけでなんだか違う雰囲気を感じることができます。
■連絡を控えてみる
これは少し限定された夫婦やカップル限定になってしまいますが、普段よく連絡をするカップルなら連絡を控えてみるのも良いでしょう。
例えば、だいぶ長い間付き合っていて同棲はしていないが連絡もデートも結構しているなら、連絡だけでも少なくすると何かおかしいかな？とか考えますよね？
それがポイントです。
マンネリってお互い感じていると思いがちですが、男性は新鮮さを感じないことを心地よく思う人が多いですし、女性のことも自分が一度手に入れてしまえばずっと自分のものだと思っているんです。
それはどうなんでしょうか？
付き合いたての頃はちゃんとデートプランも決めてくれたのにもう決めてくれなかったりしたら寂しいですよね。
ちゃんと昔のように気遣ったりしてほしいはずです。
連絡を控えることは２人のマンネリに少しのスパイスを与えます。
辛味ですね。
そうすることによって刺激を得て心が変化していきます。
今の時代ですからお互い何をやっていてどんなことを思っているのか察しやすい時代ですよね。
いつでも自分の心をぶつけるツールがありますからね。
自分の気持ちも分かってもらえることが多いですし、相手の気持ちもわかりやすくなります。
それをあえて連絡を控えることで会って話すことの楽しさ、気持ちを言葉で伝えることの楽しさがわかるようになりますよ。
■愛の言葉を大切に
お互いが一緒に居すぎて「好き」って言ってなくないですか？
私は彼氏と１年以上お付き合いしていますが、好きは欠かさず言っているようにしています。
遠距離なので寂しくなるという理由もそうですが、好きって言葉を言ったり言われたりするだけでストレスが軽減されていくんです。
だってこんなに好きな人が近くにいて家族同然の存在がいるのに好きって言わないだけ損じゃないですか？
言えば言うほど価値がなくなってしまうって思うかもしれませんが、そんなことはありません。
自分がキュンとしたときに。頼れるなって思った時に。気遣ってもらった時に。いろんなときにそういうところが私は好きだよって言ってあげましょう。
付き合っていても好きと言わない関係なら少し難しいですし、照れくさくて言いにくいかもしれません。
無理させるつもりはありませんので無理をしない程度に好きって伝えましょう。
好きとかキスをスキンシップでする女性は愛されやすく、彼も浮気しにくくなります。
彼の心をいつまでも自分に向けておくためにも必要な事ですよ。
■まとめ
今回は彼との関係にマンネリを感じてきたときの対処法をまとめました。
マンネリはどのカップルにも絶対に陥る罠なのでお互いがもう一度寄り添いあって素敵な関係を築けるといいですね。
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