梅雨も明けて世間はすっかり夏休みムード一色となりました。
お互いが休みでいつでも会えるカップルにとったら嬉しい夏休み。
ところが一方が学生で、一方が社会人であるカップル。
双方とも学生だけど、どちらかが遠方の実家に帰省してしまうカップル。
この様なカップルにとっては夏休みがひどく退屈なものになってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、本当に良い女というのは大好きな彼が傍にいなくても夢中になれるものがあります。
「彼に会えなくて退屈だな~」などと家でダラダラ過ごすのはとても勿体ないですよ!
こんな時こそ女子力をアップさせて彼に会った時に「惚れ直した!」と言われるような自分になりましょう。
今回はそんな夏にお勧めの女子力アップの方法をお伝え致します。
■お料理
料理教室に通うのもお勧めですが、お料理は自宅でも出来ますよね。
教室に通う時間や費用を考えたらなるべく手間を掛けずに済ませたい、そんな人でもお料理なら自宅ですぐに取り掛かれます。
本屋にも多くの料理本が売っていますがインターネットでも色々なレシピサイトが出てきますので材料費のみで始められるお手軽な女子力アップ法です。
彼の心を掴むには「胃袋」をガッチリ掴むべし!
和食や洋食、スイーツ系など色々な物を作れるようになるとお料理が楽しくなりますよ。
事前に彼の好きな食べ物をリサーチしておき練習してみましょう。
夏休みが終わって彼と会った時にサプライズで作ってあげたら「いつの間にこんな料理出来るようになったの?」と彼も喜ぶ事間違いなしです!
■ダイエット
女子力アップの定番と言えばダイエットですよね。
ただ体重を減らすのではなく、体脂肪率や体型の事までを考えた自分磨きに励みましょう。
夏バテのせいで食欲がなく一時的に体重が減ってもそれは健康的であるとは言えません。
夏休みが終わって彼に再会した時に「あれ?綺麗になったね」と言われたら嬉しいですよね。
綺麗に痩せるにはやっぱりバランスよく食事を摂り、適度な運動が一番です。
そしてダイエットを成功させるには最初に目標を決めておく事です。
例えば「1か月で2キロ痩せて体脂肪も1%減らす」といったように具体的に決めておきましょう。
目標設定をせずにやみくもにダイエットするのではモチベーションも下がってしまいますから、
きちんと目標を決めておきモチベーションを維持して彼の為に綺麗になりましょう。
■ネイルケア
男性は意外と女性の指先を見ています。
爪が伸びている、指先がカサカサ、ネイルが剥げているとなっては男性の目から見ても幻滅されてしまいます。
手は年齢を表すとも言われているので大好きな彼から幻滅されない為にも指先のケアを怠らない様にしましょう。
夏のこの時期は水色などの涼しいデザインを使用したネイルがお勧めです。
彼と会えなくて時間があるのなら自分でネイルに挑戦してみても良いですね。
■女友達との時間を大切にする
人との関わり合いを増やす事は女子力アップにも繋がります。
コミュニケーションを取る中でも言葉遣いに気を付けるなど、普段の仕草なども意識してみましょう。
歩き方や食事の仕方、カバンの中身を綺麗にして、もちろんメイクや服装も彼に会わないからといって手を抜いたりしない様に。
女友達と外出した時に彼に会う時用の洋服を買いにショッピングするのも良いですね。
■お部屋を掃除する
断捨離をするのも彼と会えない時間を有効利用するのに最適です。
思い切ってもう着る事のない洋服を捨てる、一年以上着用している下着は新品の物と入れ替えるなど気分をガラリと変えてみましょう。
毎日は掃除しないような棚の上のホコリもきちんと拭き取るなどしたら気持ちもスッキリします。
仕上げにお花を飾ってみると彼と会えない時間も案外楽しく感じる様になってきます。
一人暮らしの方は模様替えなどしてみるも良いかもしれません。
次に彼があなたのお部屋に遊びに来た時に新鮮な気分で過ごす事が出来ますよ。
■読書をする
何でも良いので好きな本を手に取って静かな部屋の中でハーブティーでも飲みながら読書をしてみましょう。
本屋で読んだことのない新しい本を見つけても良いですし、図書館に行けば無料で本を借りる事が出来るので昔読んだ事のある本を借りても良いです。
読書をする事で語彙力が身に付き、更には正しい日本語を自然と身に付けられます。
それに読書とは物語の内容を自分が体験したかのような気持ちにさせてくれるので女子力アップだけでなく自身の経験にも繋がります。
読書をしていると時間をあっという間に過ぎていくので気付いたら明日は彼に久しぶりに会える日・・・となっているかもしれません。
いかがだったでしょうか。
彼に会えない夏休みをただ何となく過ごすよりは、次彼に会った時に「何か変わったね」と言われた方が嬉しいですよね?
そうなれる様に彼に会えないからこそ、この夏は自分磨きを頑張って取り組んでみませんか?