「かわいい」と思われたい!胸キュンカラーで作るモテ服コーデ

「かわいい」と思われたい!胸キュンカラーで作るモテ服コーデ

人の第一印象は見た目で9割が決まると言われています。顔や服装もそうですが、視覚的色でも見た目の印象が変わります。色をまとうことによって、相手からの印象そして自分の気分も変わる効果があるのです。男性が思う「かわいい」という気持ちを引き出せる胸キュンカラーと、カラーごとのおすすめコーデをご紹介いたします。

「かわいい」と思われたい!胸キュンカラーで作るモテ服コーデ

淡いピンクで品ありコーデ

淡い色のピンクは品のよさ、優しさを感じさせてくれます。そのピンクを生かして、ペプラム調やフリルといったまさに女の子っぽいデザインのものを選ぶとかわいらしさが満載です。しかし上下甘々しすぎてしまうと、「子供っぽい」「はりきりすぎ」と感じてしまう場合も。
トップスを甘くするなら
①あえてボトムスはデニムのパンツでカジュアルダウン
②タイトスカートで大人っぽくしてみる
のはいかがでしょうか。

 

ビビッドなピンクは小物で上手に使う

ビビッドなピンクは色が濃い分印象が強く、色気を感じさせてくれます。今年はパッションカラーといった濃い目の色が流行っているので取り入れるのもおしゃれですが、男性からすると「奇抜」「けばそう」と感じてしまうそうです。印象の強い色なので、あえて小物として上手に使っているとおしゃれ感もアップします。
たとえば
①小さめのバッグをビビッドピンクに
②ピアスやパンプスなど顔付近や足元の彩りに使う
と派手な印象にもならず、華やかさがプラスされます。

 

爽やかな「ブルー」は清楚な雰囲気に

サムシングブルーと言われるブルーは、幸福・神秘的なイメージがあります。また海や空といったものから爽やかさを感じる色でもあるので、意外と男性からも支持が高いのです。おすすめは柔らかな水色で、程よく明るく落ち着いた印象になります。ブラウスやパンツといったきっちりスタイルも素敵ですが、あえて女性らしさを感じさせるアイテムに水色を持ってくるのがおすすめ。
①花柄やレースといったふんわりしたスカート+ブラウス
②柔らかさを感じさせるニット
といった、寒色でもちょっと暖かさや柔らかさを感じさせると男性も胸キュンしてしまうはずです。

爽やかな「ブルー」は清楚な雰囲気に

気品のある「パープル」でお嬢様っぽく

パープルは高貴、気品のあるイメージを持たれます。普段なかなか身に着けて着ている人も少ないのではないでしょうか。しかしあえてパープルを着ることで意外と目立ちますし、上品な雰囲気間違いなしです。濃いパープルではなく、ラベンダーといった淡い色だと身につけやすいです。
①ボトムスはひざ丈の上品なふんわりスカート
②白やグレージュなど淡い色と組み合わせるのがおすすめ
パープルならパステル調でも甘々すぎずお嬢様っぽい雰囲気がだせるので、隠れたおすすめカラーです。

「ベージュ」は落ち着いた大人っぽさを感じさせる

落ち着いた色であるベージュですが、アイテムによっては男性から「ババくさい」と思われてしまう色でもあります。しかしベージュは肌なじみがよく、カジュアル感を薄めてくれるので大人っぽくまとめたい人にはお勧めのカラーです。
①濃いめのベージュ+白で落ち着いた雰囲気に
②ベージュ+淡いピンクで甘すぎないレディーコーデに
など、奇抜さが苦手な男性からするとベージュは見慣れた落ち着きのあるカラーなので受け入れやすいです。しかしあまりメンズライクにまとめすぎると男っぽさも感じられてしまうので、あくまで大人の女性らしいコーデで使うのが胸キュンポイントです。

 

「イエロー」でコミュニケーションUP

イエローは華やかで気分を明るくさせてくれるカラーです。看板でもイエローが使われていますが、注意喚起など注目を集めやすい色でもあります。はっきりとしたイエローを使う場合黒などはっきりとした色だとぐっと印象に残りやすいので、胸キュンカラーでおすすめなのがパステルイエローです。
①パステルイエローのワンピース+白の羽織物
②パステルイエローの小物(靴やバッグ)
など、合わせる色も淡くすると女の子っぽい雰囲気になります。また落ち着いた色だと着まわしたとき「またこの色着てる?」とならないのがポイントだったりします。

 

最後に

人の好みによって普段着る色は決まってしまっていませんか?自分には似合わないからと着ていない色も、実は着慣れないだけであって着ると気分も印象も変わってしまうものです。もし普段の服やコーデに飽きたら、普段着ない色にチャレンジしてみませんか?気になる人に胸キュンされるきっかけになるかもしれません。