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わたしは現在ラテン人の彼氏とお付き合いをしています。お付き合い期間は８ヶ月です！
１０歳年上の彼で年の差カップルな上に国際恋愛なので、いろいろお互いに乗り越える壁は多々ありましたがなんだかんだ毎日幸せな日々を暮らしています。
現在彼とわたしは同棲をしています。お付き合いから１ヶ月で同棲に至りました。笑
今回は彼との出会い、お付き合いまでの流れ、そして同棲までの経緯をみなさんに紹介できたらいいなと思います！
外国人男性からの告白は、無いといえば無いし、あるといえばあります。
私も今現在付き合っている彼との関係に悩んだ時期がありました。
恋人のように何回かデートをしているものの「付き合ってください」のような日本式交際の始まり方はないので、不安で仕方がなかったです。
なので私は、ラテン人彼との初めてのプチ旅行で彼との関係を直接聞いてみようと心に決めました。
外国人彼氏の告白の言葉は？
プチ旅行当日、彼はいつものように家の近くまでお迎えに来てくれて、また綺麗な花束をプレゼントしてくれました。
私は少し緊張気味で、そんな私に彼は気づいてくれたのか運転中もずっと手を握ってくれていました。（基本的にいつも握ってくれているのですがこの時は特にずっと笑）
無事にとても素敵な宿に着き、部屋でゆっくり二人でくつろいでいると彼が急に真剣な表情になり、「話があるんだ」と。私は一瞬で妄想が大爆発し、「実は僕には妻と子供がいて…」みたいな展開になるんじゃないかと変な汗をかいてしまったのを覚えています。
彼が話し出したのはこんな内容だったと思います。
「僕たちは何度もデートもしているし、僕は君のこととても魅力的だと思っている。今回旅行に誘ったのは君の体が目的でないことを伝えたかったんだ」と。
私は想像した展開とは違ったので（いい意味でよかった）理解に時間がかかりました。彼は私の返事を待たずに続けました。「もし、君も同じような気持ちでいてくれているなら、よければ僕の彼女にならない？」と。私は思わぬ展開に気づいたら涙が出てきていました。
彼も少しびっくりしたようですがすぐに抱きしめてくれて私が落ち着くのを黙って待っててくれました。
もちろん私の返事はyesで、彼もとても喜んでいました。
彼は何故泣いてしまったのかをとても気にしていたので、私たちの関係についてあなたに話してみようと思っていたこと、少し不安だったことを彼に伝えると同じことを考えていたんだねとさらに喜んでくれていました。
初日から幸せなサプライズで心がいっぱいになりました。
そんなこんなでお付き合いが始まりました。
３泊４日の旅行でしたが本当に彼と過ごせた時間は幸せでした。別れがその分寂しかったのですが、恋人なんだという少しの安心感でお互いに満足し帰りました。
外国人彼氏との同棲開始
旅行から帰ったその日のうちに彼から冗談なのか本気なのかわからない内容のメッセージが届きました。
「僕は君と離れている時間が本当に耐えきれない。僕は君と一緒に住むことに決めた。君もそのつもりでいてほしい」と。
え？！？！って感じでしたが、それができれば本当に幸せだなと思い否定もせずに特に何も思わず「もちろん、わかった」と返事を返しました。
それから週間後、実際に彼は私の住む街まで引越しをし、働き先を見つけ、私が後は引っ越すだけの状態で私を待っていました。
本当にびっくりしたのですが、私も実家暮らしだったのですぐに彼の元へ行くことができました。こうしてスピード同棲が始まりました。
彼は家具もほとんど用意していてくれて、二人で決めて揃えたいものだけを残していました。二人で残りの家具や小さい必要なものを少しづつ揃えていきました。同棲自体初めてだった私は何もかもが新鮮でとても楽しかったです。彼も同棲は初めてだと言っていました。
外国人彼氏と日本人男性の違いはここ？
感謝の気持ち・愛情を言葉にしてくれる
家事は基本私なのですが、彼が仕事が早く終わったり休みの日は率先して家事をしてくれます。
料理はお互いの国の料理を教えあったり、作りあったりしてとても刺激的です。
彼はとにかくおしゃべりが大好きでいつどんな時でもお話ししています。
なによりも一緒に住んでみて思うのが、どんなに小さなことでも言葉に出して相手に伝えているなと思います。
特に感じるのは、当たり前にしていることでも「ありがとう」と言ってくれます。食器を洗ったり掃除をしたり。どんなに小さなことでも「ありがとう」を言ってくれるのは本当に心が満たされるんです。私もどんなに小さなことでも彼に伝えるようにしています。
特にこれは海外の文化でもあると思うのですが、どんな時でも「愛してる」という言葉は常に言います。そんな軽くポンポン言うのとは違うのですが、ああ好きだな！ありがとう！！と思ったら「愛してるよ」と言っちゃうみたいです。
日本だとわりと、察して精神が強いような感じがするので、思っていたとしても言わないのが良いみたいなのがどこかにありますよね。
もちろん言わなくても良いとは思いますが、言われて嫌な気持ちにならないことであれば、言った方が良いんだなと私は思いました。
朝起きたらおはよう、寝る前はおやすみ、ありがとう、愛してる。そんな些細な言葉を直接伝えられる幸せを今でもかみしめて毎日を過ごしています。
このような感じで始まった同棲生活ですが、文化の違いを感じることもたくさんあります。次回の記事ではそれをみなさんにシェアできたら良いなと思います！
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