月のパワーで願いを叶える! 神秘的なルナパワーとは

キレイな月を眺めていると心が落ち着きませんか？

古来より月は、その神秘的なチカラで人を魅了し、その絶大なパワーで私たちを助けてくれています。
月のパワーを使って願いが叶うとしたら・・その方法を試してみたくないでしょうか。

■　月は女性の象徴

古くから月は、女性の象徴とされてきました。夜空に優しい光を放つ月は、男性を支え寄り添う女性や、子供を守る母親を感じさせてくれます。
月は満ち欠けを繰り返します。

新月→上弦の月→満月→下弦の月

この4つのサイクルは28日周期のリズムで繰り返されています。女性の月経周期もほぼ28日周期。月の周期とほぼ同じリズムといわれています。

月から更なるパワーをもらうための方法をご紹介していきます。

月の光を浴びる【月光浴】。月光浴には、こんな効果があるといわれています。

太陽が「陽」ならば、月は「陰」の作用を持っています。「陰」には、「陽」の強すぎるパワーを和らげる効果があり、冷静さや不要なものを浄化してくれるパワーがあります。

絶世の美女と名高いクレオパトラも、月光浴をしていたと伝えられています。それほど月の光には、美しさをアップさせる秘密が隠されているのです。

月の光には、細胞を活性化させ再生力を高めるチカラがあるといわれています。
その元となるのは、月から発する「磁場」。この磁場が皮膚を通して細胞を活性化させ、美容効果を得ることが出来ます。

ネガティブなエネルギーの浄化に月の光は、最も効果を発揮するといわれています。ストレスや妬みなど、負のエネルギーを取り除いてリフレッシュした感情を取り戻すことが出来ます。

最適な月の時期・・・・満月を挟んだ前後　2-3日。効果が一番得られるのは満月の日といわれています。

最適な場所・・・・・・自分が落ち着いて月の光を浴びられる場所。自分の部屋のベランダなどで問題ありません。

月光浴でパワーをもらったら、月に願いをかけて、願い事を叶えてみませんか？

新月の時期にする願い事は、「新しいことを始める」お願い事をします。

満月の時期にする願い事は、「手放す」ことにフォーカスを当てたお願い事をすると良いといわれています。

新月の時期には、試験に合格するためのお願い事をしたり、満月の時期には、好きな人を忘れるためのお願い事をするなど、願いの内容によって、月のパワーを上手に使い願い事を叶えましょう。

【恋愛成就のおまじない】

①満月の夜、グラスへロゼワインを注ぐ。
②グラスの中に満月を映し出し、「○○さんとの恋が叶いますように」と声を出し唱え、ワインを飲み干す。

【金運アップのおまじない】

①お財布の中身をすべて出す。

②月に向かって、お財布を数回上下に振る。そして、お財布を振りながら、月に向かって「今月も豊かに生活出来ました。ありがとうございました」と唱える。
最後に、「来月も豊かに暮らせますように。よろしくおねがいします」と感謝の気持ちを持って唱える。

！！おまじないをするコツ！！

叶うと信じること、感謝の気持ちを忘れないこと、願ったら手放すこと

月にまつわる不思議なパワーについて、ご紹介しました。月は太陽と同様、古来より私たち人間へ大きな恩恵を与えてくれています。

そのパワーに感謝することを忘れずに毎日を過ごしましょう。そうすることが、私たちが出来る月へのお返しなのです。

ルナパワーで、更なるしあわせがあなたの元へ届きますように☆彡