気になる人ができて、LINE交換をして、ウキウキ、ルンルンでやり取りをして、いよいよデートのお誘い。
あるいは、デートに誘われたとなった場合、それが「初デート」となります。
初デートは、「一世一代の大仕事」と言っても過言ではないくらい、大事で重要になります。
初デートが失敗に終わってしまうと、当然、次は無いのでそこで終了になってしまうのです。
～準備期間等を大事にする～
「初デート」に限らず、デート前の準備期間というのは、とても大事になります。相手に良い印象を与えるための期間でもありますからね。
自分から誘う場合は
- 準備期間を長めに取るため
- 相手の都合を考える
この2点から早めに誘いましょう。
相手から誘われて都合を聞かれた場合は
- 準備期間を長めにとるため
この1点から1週間以上先の日付を伝えましょう。
自分から誘う場合、誘われた場合、両方共、準備期間を最低1週間は取りましょう。数日だと慌ただしくなり、きちんと準備出来ない洋服が新調できないなどのハプニングが起こる可能性があるからです。
～洋服は清楚系でまとめよう～
男性によって好みは、別れます。
「ギャル系が好き」「ガーリー系が好き」「清楚系が好き」「カジュアル系が好き」など
洋服の系統はいっぱいありますが、その中でも一番無難で落ち着いて見えると言われているのが「清楚系」です。また、清楚系は男性を惹きつけやすいとも言われています。
なぜ惹きつけやすいかというと、清楚系のイメージは「純水」「初心」「清らか」など、女性を際立たせてくれる言葉が当てはまっているからなのです。「ブラウス+膝丈スカート」これも清楚系の組み合わせの1つです。
最初の印象を「好印象」にしておけば次も上手くいくこと間違いなしなので、まずは、身だしなみを清楚系にしましょう。ちなみに「ギャル系」の印象は「遊んでそう」「軽い」「ケバイ」など、あまり良い印象は持たれません。
～お化粧はナチュラルに！～
「初デート」といえば第一印象が大事になってきます。第一印象が悪いと次は、ありません。
そこでやはり「お化粧」は大事になってきます。普段、化粧は「バッチリ」「濃い」という人も、彼の前ではナチュラルにしましょう。
化粧を「濃く」するか「薄く」するかでは顔の印象が違ってきますし、仮にお付き合いして彼の前で素っぴんになったとき「化粧した顔」「素顔」この2つが別人では彼からドン引きされてしまいますし、嫌われる原因になってしまいます。最初から「素っぴん」に近いナチュラルメイクで勝負すると、実際に素っぴんを見せることになっても良い印象を持たれて終わりです。
ナチュラルメイクと言っても難しくなりますが、つけまつ毛、カラーコンタクトこれは、ダメです。この2つを付けるか、付けないかでもかなり違ってくるからです。
アイラインを引くくらいならば、さほど変わらないので問題ないです。また、今流行の「赤リップ」もダメです。男性から見ると吸血鬼のような感じに見えてしまうようです。
「ナチュラルメイク」と検索するとたくさん出てくるので自分に合う物を探し、そのメイクをしましょう。
～お会計は相手の様子を伺う～
初デートで悩むのは、お会計ですよね。当然、相手と初めて会うわけですから、どうしたらいいのかわからなくなって普通です。
しかしソワソワしてしまったら、相手に不自然な印象を与えてしまうので「自分の物は自分で払う」つもりで、お金は、多めに持って行きましょう。
例えば、注文を待っている間に「割り勘でいいかな？」と言われたら割り勘でいいです。
しかし何も言われずお会計の場面になってしまったら、自ら「お財布」を出さず相手の様子を見ましょう。
男性(特に年上)には、プライドがあるので「女性には払わせたくない」と思う人もいるからです。
レジで「割り勘でいいかな？」「割り勘でお願いします」と言われてしまったら、素直に従いましょう。
もし何も言われず男性側がスマートにお会計をしてしまったら、その場でお礼は言わず、お店を出た後、耳元で「ありがとう」「ありがとうございます」と一言お礼を言いましょう。
お礼を言われて悪い気分になる男性は、いませんからね。
なぜ、お店(その場)で言わないかというと、店員さんのいる前で「お礼」をいうと、男性のプライドを傷つけてしまったり恥をかかせてしまう可能性があるからです。
「支払い」に関して申し訳ないと思ってしまう人は、ジュースを買って一緒に飲んだり「これ帰りながら飲んで」と自販機で買った飲み物を渡したり、男性のプライドを傷つけない程度のさりげない気遣いをしましょう。
～デート後のお礼を忘れずに～
「初デート」が大成功に終わったら、彼が自宅に着く頃を見計らって「今日はありがとうございました。」「今日はありがとう」などのお礼の連絡をしましょう。
デート後の「お礼」連絡というのは付き合ってからも重要になってくるので、習慣付けておきましょう。
もし彼から先にお礼の連絡が来てしまっても、こちらからもう一度お礼を言いましょう。
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