仕事で“おっ!頼れるヤツ!!”と思われるポイント5つ

仕事で“おっ!頼れるヤツ!!”と思われるポイント5つ

仕事で“おっ!頼れるヤツ!!”と思われるポイント5つ

仕事をしていく上で、“使えないヤツ”と思われるか“使えるヤツ”と思われるかは、周りからの期待度や今後のキャリアにも大きく関わってきます。

今回は、“頼れるヤツ“と思われるポイントをご紹介します。

 

●理解が早い

●理解が早い
同じことを説明しても「9理解できる人」と「5理解できる人」がいるとしたら、前者に仕事を頼みたいと思いますよね。
理解の早い人は、周りから信頼され仕事を任されるため、様々な仕事を経験することができまたそれが経験につながります。

 

●仕事が早い

●仕事が早い
仕事が早い人もまた“おっ!”と思われます。頼まれた仕事をいつまでたってもとりかからない人は、頼んだ人をイラつかせることもあります。一方で頼まれた仕事をパッパとこなせる人は頼れる!と思われるのです。
しかし、仕事が早くても仕上がりがミスばかりだと“ゆっくりでいいから、正確にお願い”と言われてしまいますので要注意です。早さと正確さが求められます。

 

●納期を守る

●納期を守る
仕事で必ず守る必要があるのが納期です。仕事を一緒にしているメンバーは、あなたの書類を待って次のスケジュールを組んでいるかもしれません。納期を守ることは必須だと思います。もし守れなそうなことがあれば、周りに助けてもらったり、上位の人に相談して納期を延ばしてもらうようにお願いを早めにした方がよいでしょう。納期ギリギリになって“やっぱり無理”というのは最悪です。たびたびあるようだと相手は“納期を守れないから本当の納期より早い日程を言おう”とか、最悪“頼むのをやめよう”となります。

 

●アドバイスを聞き入れて自分なりの工夫が出来る

●アドバイスを聞き入れて自分なりの工夫が出来る
相談を受けてアドバイスをすると、“でも~”“だって~”と言い訳や否定から始まる人がいます。これは良くありません。あなたの為を思って若しくはチームとして円滑に進むようにアドバイスをしてくれているので、納得がいかないことがあったとしても一度は受け止めてください。
また、アドバイスをするとそのままを反映させるのもよくありません。アドバイスを受けてそのままならアドバイスをした本人の考えしか反映されず、その人が修正すればいいのです。アドバイスに自分なりの工夫を加えて提出出来た時に、“お!使えるやつ!”と思われるのです。

 

●ひと言目が“できません”ではない

●ひと言目が“できません”ではない
頼まれ事をすると、ひと言目が“できません”の人いますよね。出来ないのに出来ると引き受けてしまうのは問題ですが、●●というリスクがあるので出来ませんという説明も無く“できません”だと相手にも何も伝わりません。
私は基本的には引き受けたほうがよいと思いますが、どうしても“できない”という時には、“あと3日納期を遅くしてくれたらできます”など前向きな答えを返した方が良いでしょう。

いかがでしょうか?
自分なりに頼れる人になるように考えてみてください!