【塩】に隠されている驚く程の開運パワーってどんなもの?

【塩】に隠されている驚く程の開運パワーってどんなもの?

最近うまくいかないことが続いている・・

そんなことを感じる時、強い味方になってくれる【塩】。浄化したいとき部屋に盛り塩をしたり、塩を入れたお風呂に入ったりすると、不思議と気持ちが楽になります。

塩に秘められた驚くべきパワーについてご紹介していきます。

■【塩】は海からの恵み

■【塩】は海からの恵み

塩は昔より、【清め】の儀式に使われてきた浄化アイテム。塩が作られる海は全ての源であり、浄化作用が抜群に高いのです。

海に入ることは禊<みそぎ>として昔から行われており、マイナスエネルギーを浄化させる強いパワーがあります。

特に女性は、悪い縁や運などのエネルギーが子宮に溜まりやすい為、海から高い浄化作用を受け取ることで負のエネルギーを海へ流してパワーを高めることが出来るといわれています。

塩はそんな海からの恵みのアイテム。いわばエネルギーの塊のような作用を私たちへもたらしてくれます。

 
■塩の神様を祀る 東北のパワースポット「塩竃神社」

■【塩】は海からの恵み-2

宮城県塩釜市にある塩竃神社は、「しおがまさま」と地元の人々から崇められている東北随一のパワースポット。

この神社は全国にある塩竃神社の総本社で、塩の作り方を教えてくださったご祭神、鹽椎神(しおつちのかみ)様が祀られています。

この神様は、塩・港・智恵・生命・潮の干満などを司る神です。ご利益は海上安全・大漁満足・武運長久・国家安泰・安産守護・延命長寿、交通安全、必勝・成功など、ありとあらゆる願いが叶うといわれている神社です。

その塩竃神社境内で手に入れることが出来る「御神塩」。

このお塩は、お守り用に携帯しても良し、料理に使っても良しの強力な浄化作用があるといわれています。

宮城へ行った時には是非立ち寄りたい、塩竃神社。強力な塩パワーの効果に肖ることが出来そうです。

塩竃神社の末社、「御釜神社」も立ち寄りたいパワースポットのひとつ。

この御釜神社では、毎年7月4日から6日に「藻塩焼神事」と呼ばれる神事が執り行われます。古代の製法で塩を作る儀式で、出来上がった塩は参列者にもふるまわれます。この神社には古代から塩の製造に使われたと伝えらる「神釜」が祀られています。

4基の釜には常に水が湛えられ、日照りでも枯れることがなく、大雨が降っても溢れることがないといわれています。そして、この釜は日本の異変を予言する不思議な釜ともいわれています。

昔からこの釜の水の色に異変があったときは藩へ報告が必要だったと伝えられており、あの東北大震災の朝も、釜の水の色が赤褐色の水から澄んだ水へ変わったそうです・・。

塩竃神社を参拝した際は、御釜神社へも立ち寄って更なるパワーを頂いて来ましょう。

◇塩竃神社◇

所在地: 宮城県塩竈市一森山1-1
TEL: 022-367-1611

仙台市から JR仙石線本塩釜駅下車 塩竃神社表参道(表坂)の石鳥居まで徒歩15分

◇御釜神社◇

所在地:宮城県塩竈市本町6-1

 

■【塩】を使った開運方法って?

実際に塩を使った開運方法をご紹介していきます。どれも簡単で手軽に出来るものなので、気軽にチャレンジしてみましょう!

① 塩風呂

■【塩】を使った開運方法って?

粗塩を入浴時の湯船にいれます。量は一掴みが目安。その湯船につかるだけで、悪い気を流し新しい気を体内に入れてくれる作用があります。

② 盛り塩

■【塩】を使った開運方法って?-2

部屋の四隅に塩を△に盛って配置させる盛り塩。部屋に溜まった邪気を払ってくれる作用があります。1週間から2週間を目安に交換しましょう。

③ 塩を携帯して持ち歩く

■【塩】を使った開運方法って?-3

粗塩を半紙やティッシュに包んで持ち歩くだけで、浄化作用の効果が得られます。良くないものを寄せ付けない効果もあります。ビニール袋などへ入れると効果が半減しますので、要注意★

 

■おわりに

■おわりに

塩に秘められた不思議なチカラについてご紹介しました。塩は手軽な浄化アイテムですが、その驚くべきパワーで私たちをいつも助けてくれています。

ついていない、運を上げたいと思っている時には、塩のパワーにチカラを借りて運を好転させましょう!

あなたの毎日がしあわせなものでありますように☆彡