恋愛には自分を磨いたり、努力する必要はないんです。
それは「良いさじ加減」の「いいかげんな女」が最強だからです。
見た目より、見る目を磨くことが大切です。
今回は自分にぴったりの「いい男」を見極める方法。美人でなくても才能がなくても愛される女性の秘密教えます。
「自然な出会い」にこだわるより、「出会いの形」はなんでもいいと思えるか
最近、「恋愛にも結婚にも全く興味がなく、1人のほうが気楽」なんていう草食男子ばかりで普通に恋愛することがとても難しくなっています。
そんな中、さっちゃん(私)もそうですが、「合コンは苦手、なんか仕組まれてる感じがイヤ!自然な出会いじゃないとつまらない!」なんて無駄にプライドの高い女性が売れ残りまくってます。(笑)
少女マンガや恋愛ドラマのような世界は、宝くじ3億円当たるくらいの確率で起こりません…。
合コンでもパーティーでも、出会いの形なんてなんだっていい!!確かに、そこにタイプでない男性も沢山いるかもですが、いい男だって必ずいます。
幸せを勝ちとるのに、出会い方なんかにこだわってる
場合ではないと私は思います。草食男子が多い中、手段の選り好みしてる場合ではないのです。
ポイント?「ちっぽけなプライド」は足かせになる。恥ずかしさを捨てて「出会い」に素直であれ。
「理想の男性」に焦点をあてる
実は、相手探しとお部屋探しはとても似ています。
中々完璧なものがない、というより万人にとっての完璧がないこと。
相手探しとお部屋探しは似ているけど、それに対するモチベーションが異なる人が多いのも真実です。
人は、お部屋探しは割と論理的に比較検討している方が多いものですが、恋愛や結婚となると「フィーリング」や「ときめき」という一見得体のしれない感情をいだく人がいます。
「自分の好み」とか「自分の幸せのあり方」が本人もよくわかっていないということだと思います。タイプを聞かれて「優しくて誠実な人がいい」だなんて答えるあなたは危険信号です。
「自分の幸せについてよく考える」というステップは、納得のいく人生を歩むためには絶対に省略してはならないことです。
自分が望むものも知らずに合コン、出会いの場に数を打ったところで、労力と時間を消耗するだけになってしまいます。
まず、最初にやるべきことは戦略を練ること、それが近道です。できるだけ細かく具体的に理想の男性リストを作りましょう!!
ポイント?スタートとゴールはどこ?とことん考える者が勝つ。
「白馬の王子様」を待ちわびるより、自ら「白馬に乗った女騎士」になる
ここで衝撃的な真実をお知らせします!!!
白馬の王子様なんて幻想です!!
迎えになんて来ない!!
ボケーっと待ってる女性のもとに、王子様候補が降ってくるのでしょうか?世の中そんなに甘くありません。(泣)
「受け身」のままでは、チャンスはやってこない!
シンデレラ願望は捨てて、万に1つの幸運をただボケーっと待つよりも、あなたが「白馬に乗った女騎士」となって王子様を迎えに行く方が、確実に幸せになれる可能性が高いのです。
ポイント?したたかな女性は最強!!きっかけを作ってシンデレラに成り上がれ。
「甘ったれ子猫」になって気まぐれに振る舞う
肉食系女子は積極的でいいのですが、1~2回はデートできたところで、何故かその後音信不通になっちゃう。って人が多いみたいです。
最近の若者は草食男子になってきてるとは言いますが、それでも本能が備わっており、「逃げるものは追いかけたくなり、追いかけられると逃げたくなる」という性質があります。
愛される女性は、やはりいつでもどこでも可能性の種をまいています。たまには甘ったれ子猫ちゃんになって、1度は男性に搾り寄るのです。気まぐれに男性のもとからサッと去り、また近寄っていったかと思えば、そっぽを向いたりもする。
簡単にきっかけを作る子猫ちゃんテクニックを5つ紹介します。
1, 「一緒に食べると美味しいね!」というキラーワードと笑顔
2, 「今が最高に楽しい!」と伝える
3, つぶやき褒め
4, 会っているときと会っていないときのギャップを作る
5, 会う口実はあなたから!
女性にできることはきっかけを作ることまで。
ポイント?「甘ったれ子猫ちゃん」の自己演出をする!
「自分プレゼン」にガツガツするより、「彼リサーチ」でジワジワ近づく
男性は、基本的に不器用な生き物です。
適切に料理上手をアピールしたいなら「よく自炊しています。」とか「和食が好きなのでよく和食を作ります」とか1、2ワードくらいにとどめておかないと、伝わるものも伝わりません。大切なのは、男性が妄想を膨らませることなのです。
恋とは妄想から生まれるもの。知らないから、知りたいと想うのです。
真面目な女子ほど、「あれもこれも伝えなきゃ!」と、ついついしゃべりまくってしまうものですが、トークにも適度ないいかげんさとゆるさは必要なのです。愛される女性は、ズバリ!出会いの場や初回のデートで効果的な「彼リサーチ」ができるかどうかなんです。
一緒にいて楽しい=恋におちる
無口そうにみえる男性だって、喋りやすい雰囲気で得意分野ネタを振られるものなら必ず楽しいはずです。
自分の好きな系統の男性がどんな話題に興味を持つのか研究してもいいでしょう。
ポイント?理想的な会話の分量は、男7対女3。聞かれるまで自分の話は少なめで!彼を喋らせることに力を注ぐ!
「ねぎらい上手」で癒しの女神になる
「とりあえず、『凄い!』って言っておけば、モテるだろう」なんていう気持ちから発するのなら、それは単に媚を撒き散らしているだけにすぎません。
もはや褒められている極上の男は、褒め言葉の上っ面感を簡単に見抜いてしまうのです。
人によっては異なるので、見極めは必要ですが、日本において一家の大黒柱は男であり、稼げる男がかっこいいとか、男たるものリーダーシップをとるべきとか、女々しいことは言ってはならないといったところでしょう。
ねぎらい女性は、男心のかゆいところに手が届く存在といっても過言ではありません。「凄い!」は褒め言葉の決まり文句ですが、通り一辺の「凄い!」よりも、求められているのは「ねぎらい」の言葉。男性はその「ねぎらい」に癒されます。ねぎらうことができる女性は、そんなにたくさんはいないのです。
ポイント?その他大勢の安い女になるべからず!「ねぎらい」を極めるべし!
いかがでしたか??
次回は、自分なりに「頑張りすぎない」で、彼の心をつかむ方法。美人でなくても才能がなくても愛される女の秘密、教えます。
第3弾へ続く…。