「大好きな彼と一緒に暮らしたい！」「同棲してみたいな…」
そう思っても、女性側から切り出すのはなかなか難しいですよね。
「結婚を急いでいる」「なんか重い…」
なんて思われるのは避けたいところ?
では、どうすれば彼の方から「同棲しよっか♪」と言ってもらえるのでしょうか。
今回は彼氏に同棲してみたいと思わせるテクニックをまとめてみました?
✨テク1：引っ越しを考えていると相談する
『引っ越し』というキーワードを、会話の中にさり気なく盛り込んでみてください。
それを相談するような流れで会話を進めていき、彼を誘導する方法があります?
・「今の家、治安悪くて怖いんだ…引っ越そうかなぁ」と心配させてみる
・「実家から出なきゃならなくなった…どうしよう？」と意見を求める
・「隣の家の人、なんかずっと見てくる…引っ越した方がいいよね？」と相談する
これらの会話で、すぐに「一緒に暮らそう！」とはならないかもしれません。
でも、引っ越しをしなければならない状態だと彼に思わせておくことで、
次第に「一緒に暮らしてあげた方がいいのかも…」と考えてくれる可能性は高いでしょう?
✨テク2：「お金なくて大変」アピール
家賃の負担は大きいですよね?
一人暮らしをしていると、家賃や光熱費や食費など、いろいろお金がかかります。
節約しても苦しい…そんな会話をすることで、『同棲』というワードが引き出せるかもしれません✨
・「家賃上がっちゃって苦しい」と泣き落とし
・「貯金が減ってってるんだ…」と落ち込む
・「毎日自炊してるのにカツカツなんだよね」とアピール
こんな一言だけでも、アピール材料にはなると思います。
きっちりした生活をしてるのに、生活が大変だと理解してもらえれば、
一緒に暮らした方が効率的、と思ってもらえるかもしれません?
また、二人暮らしをした方がお互いにお得だというアピールも有効でしょう。
「家賃も光熱費も折半すれば、貯金をして旅行に行ける♪」などと誘惑してみるのも◎
✨テク3：お泊りを増やして半同棲へ持ち込む
男性は、同棲したら結婚まで秒読み?という意識を持っていることが多いです。
だから、結婚をあまり急かされると引いちゃうんですよね。
はっきりと「同棲しよう」という言葉を使わず、自然な流れで同棲に持ち込む方法があります。
『お泊りを増やす→半同棲状態に→同棲♡』というコースです。
この流れだと、気が付いたら一緒に暮らしていた、という自然さが出ます。
男性もあまり強く意識せず過ごせるので、負担になりにくいはず。
ただし、注意したいのは同棲経験がある男性。
一度同棲をしたことがあると、同棲のデメリットもよく把握しているので、警戒します。
無理そうだな?と感じたら、すぐに身を引くことも大切です?
お泊り自体嫌がる男性なら、同棲より距離を置いた付き合いの方が上手くいくこともあるでしょう。
✨テク4：同棲カップルに会わせて魅力を知ってもらう
身近な人で同棲しているカップルがいる場合、有効な手段だと思います。
彼をそのカップルに会わせて、同棲することがいかに素晴らしいかをアピールしてもらうテク✨
実際に同棲しているカップルの話は、とてもリアルです。
メリットだけでなく、デメリットもきちんと話してもらい、彼が興味を持つようにセッティングしましょう。
そして、最終的には同棲が魅力的だと感じてもらえる流れに持っていきます。
成功させるためには、同棲カップルとの打ち合わせが重要☆
話して欲しいこと、話して欲しくないことなど、大事なポイントを伝えましょう。
あまり大袈裟にメリットだけ話されても、彼氏が警戒してしまいます。
ちょっとダメなところがある方が、リアルに聞こえますよ?
✨テク5：お試し同棲を提案する
付き合いが長くなるほど、意識するのが『結婚』の二文字。
結婚を意識しなくても、長く付き合えば一緒に暮らすことを男性も意識するはず。
彼の方に動きがない場合、焦ってしまうこともあると思います。
そんなときは思い切って「期間限定でお試し同棲してみない？」と持ちかけてみましょう！
ポイントは、なるべく軽い雰囲気で話すこと。
真剣に同棲したいと考えていることがバレると、彼が引く可能性があります⚡
おままごと的な感覚でプチ同棲してみたいと甘えてみるといいと思いますよ◎
最初は2～3週間という短いスパン。
慣れてきたら1ヶ月→3ヶ月→半年…と長期的な同棲に持ち込めれば、成功です✨
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