後悔する前に要注意!!フェードアウトする可能性のある男性の特徴5つ

後悔する前に要注意!!フェードアウトする可能性のある男性の特徴5つ

彼氏が欲しい、結婚したいと思い婚活や恋活をしている女性に要注意の男性がいわゆる「フェードアウト男子」です。
そのような男性に出会った時に、自分がフェードアウトされないようにも意識したり、またそのような男性は早めに見切りをつけて関係を絶つ必要があります。

そんな、フェードアウト男子の被害に遭わないために、特徴をご紹介します。

 

◆直感で「信用できない人」は要注意

表向きは、社会的地位の高い職業に就き、人当たりも良く好印象な男性でも、何となく「不信感」を感じる男性には要注意です。

最初はそのような男性に良い印象を持ち、その自分の感じた不信感を信用したくない、と思うかもしれませんが、時間が経過しその男性と一緒にいる時間が増えるにつれてその不信感が確信に変わることもあります。

または、実際にその後フェードアウトする確率も高く、最初に不信感を感じたのであれば要注意だと言えます。

 

◆質問の答えをはぐらかす人

彼に対して気になることや、疑問に思うことがあったとき質問しますよね。
その質問に対して、答えをはぐらかしたり、ごまかしたりするような男性には要注意です。
質問に対して真面目に答えることができない人は、その人が不誠実だとも言えます。

お互いが真面目に話すことができないような人を信用することが難しく、そのような男性と良い関係を築けません。
不信感を感じたときに、相手が誠実な対応であれば信用したい、と思う気持ちにもなりますが、そうでなければ無理に信用することはできないですよね。

また、無理をして信用しようと思ってもそれは難しく、さらに自分を苦しめることにもなってしまいます。
そうならないためにも、自分が相手に質問をしたときに答えをはぐらかすような男性には要注意です。

 

◆LINE以外にも連絡先がわかるようにする

LINEのIDは気軽に交換でき、今は多くの人が連絡の手段としてLINEを利用しています。
しかし、相手の連絡先がLINEのIDしか知らない、ということであれば早めに電話番号を交換しておくことをオススメします。
また、電話で会話することにより、メールやLINEではわからない人柄や性格をより知ることができます。

メールなどの相手の顔が見えない状態でのやり取りでは、簡単に嘘をつくこともできてしまいます。
相手を信用するためにも電話番号を交換し、会っていない時は電話で話すことも大切です。

フェードアウトするような男性は、あまり多くの情報を相手に与えようとしません。
そのような男性とは最初から、関係を持たないことが一番ですが、なかなかすぐに見破ることもできません。
そのため、相手の態度で誠実さを感じないようであれば、早めにその人との関係について考え直す必要があります。

 

◆自分の予定を話さない

休みの日の予定や、仕事終わりの予定について全てを把握しておく必要はありませんが、それでもある程度相手の男性が自分の予定を話してくれると、安心しますよね。
相手が何をしていようと自由だと思う女性もいるかもしれませんが、誠実な男性やあなたのことを大事に思ってくれている男性であれば、むしろ自分から話してくるはずです。

また、予定だけでなく自分の家族の事や仕事について自分のことをあまり話してくれない人にも要注意です。
話してくれるからと言って安心することもできませんが、話してくれない人は自分の事をあなたに知ってほしい、と思っていないのです。

そう考えると、自分のことを話してくれない男性は長い目で見るとおすすめできません。
自分のことを話してくれる男性であっても、その話に登場する人物(両親や、友人など)に実際に会わせてくれない人も要注意です。
話をするだけでなく、実際に両親や友人などに会わせてくれる人であれば信用できます。

 

◆お泊りや旅行などの提案が早い

付き合ってどのくらいでお泊りをするか、旅行に行くまでの期間を要するかはその人それぞれですが、付き合ってそれほどの期間が経っていないときや、それほどお互いのことを知らない時点でお泊りを提案してきたり、泊まりの旅行に行こうなどと言ってくる人は要注意です。

自分自身が相手に不信感をいだいておらず、本当に信用できると思った相手であれば良いのですが、まだ完全には信用できない時点でお泊りをすることはオススメできません。
自分の事は自分で身を守ると言う意識を常に持っておくことが大切です。

 

以上、フェードアウト男子につかまらないための注意点をご紹介しました。
いま、恋愛中の人も付き合っている人も彼の不信感に気付き始めたら要注意です。
1つでも当てはまるものがあれば、彼のことを見極めることが必要です。