デート中のこんな行動で男性はドン引き!注意すべきこと5選

デート中のこんな行動で男性はドン引き!注意すべきこと5選

楽しみにしていた彼とのデート。それなのに終わってみると特に進展もなく、むしろデートに行く前の方が良い関係だったかも・・・何かしてしまったのかな?何がいけなかったんだろう?と思ったことはありませんか?
そんな、デート中に男性に引かれてしまわないように、注意すべきことをご紹介します。

デート中のこんな行動で男性はドン引き!注意すべきこと5選

 

◆カバンの中が汚い

デートのために見た目は小奇麗にしているつもりでも、ふとした時に視界に入った部分が汚いと男性は引いてしまいます。
例えば、かばんの中。カバンの中までじっくり人に見られる機会もなく、見られることもないだろうと思い、かばんの中が整理されていないことはふとしたことで相手に気付かれてしまいます。
何かを汚してしまったり、何かを拭きたいと思った時にとっさにカバンの中からハンカチやティッシュを出すことができず、かばんの中をガサガサ・・・なかなか見つからない・・・その姿を見ると、男性は「あ~カバンの中はぐちゃぐちゃなんだな」と思ってしまいます。
普段から整理されており、またきちんとそれぞれの定位置を決めておくと咄嗟の場合にもすぐに出したいものを出すことができますが、それぞれの物がどこにあるかわからなければカバンの中をガサガサと探さなければなりません。

また、その探し物が見つからないからと言ってカバンの中身を出して探す姿も、あまり良い印象を与えません。
そうならないためにも、デート前にはカバンの中身を整理し、きちんとそれぞれの物の定位置を決めておくことが大切です。

 

◆デートの行き先に合わない服装

デートにどこに行くか、何をするかで服装は変わりますが、それをきちんと考えてデートに向かうことが大切です。
例えば長時間歩くことが予想されるようなデートであれば高すぎるヒールは避け、歩き慣れている靴を履いたり、ドライブデートで長時間座る姿勢が多いのであればシワになりにくいスカートを履くなど、デートの状況を考えて決めることが重要です。
また、後ろ姿にも注意が必要です。

彼女がお手洗いに行く際や、ふと後ろ姿を見たときにスカートが皺だらけであったり、靴のヒール部分がめくれているなど、前からは気づかなかった部分がだらしないものだと男性は引いてしまいます。さらに背中が見える服を着ていても背中のケアができていないとなると、さらに残念な印象になってしまいます。
デートの服装はただ可愛いだけでなく、その場や状況に合わせて、また後ろ姿もきちんとチェックすることが大切です。

 

◆文句が多い

長時間のデートになると、いくら好きな人と一緒でも疲れてしまうことがありますよね。
そんな時、すぐに「疲れた」やこれからの季節であれば「暑い」などと口に出してしまうのは、2人の空気も悪くデートも楽しむことができません。
疲れていても、「疲れた」と口には出さずに、「ちょっと休憩しよう」などと言って休憩するなどすれば相手に不快な印象も与えません。

また、口に出してネガティブな言葉を発してしまうと、その時点で文句が多い女性だと思われてしまいます。
ネガティブな感情が湧きだしてきても、それをすぐに言葉に発するのではなく、言い方を考え、またぐっとこらえることも必要です。
2人のデートを楽しくさせるためには、お互いが楽しくなるように、相手に不快感を与えないように考えて行動することが大切です。