彼と長く一緒にいるために気を付けたい3つのコト

彼と長く一緒にいるために気を付けたい3つのコト

彼氏と長く一緒にいると、ついつい相手がいることを当たり前に思い、付き合った当初の気持ちを忘れてしまいますよね。
それでも長く愛されるために、彼氏と良い関係を築くために気を付けたいことをご紹介します。

彼と長く一緒にいるために気を付けたい3つのコト

◆思いやりをなくさない

長く一緒にいると、相手に気を遣わなくなり、それが良い方向に向くと落ち着く存在になることができますが、悪い方向にいってしまうと思いやりがなくなったと捉えられます。
なかなか自分自身で思いやりがなくなってしまっていることに気付くことは難しいかもしれませんが、日常のふとした瞬間に一度立ち止まり自分を客観的に見ることが大切です。
思いやりがなくなると、相手からも大切にされなくなります。
相手に対して思いやりのある行動ができていないと、彼氏自身もあなたからの愛情が不足していると感じ、2人の関係が良い方向に行くことはありません。

相手に対して思いやりをなくさないためには、気持ちの余裕も必要です。
毎日の生活が忙しいと、彼氏のことを優先的に考えることはできないかもしれませんが、せめて一緒にいる時だけでも彼氏に対して思いやりをなくさないように心がけることが大切です。

 

◆何かをしてもらうことを当たり前だと思わない

長く同じ人といると、その人に何かをしてもらうことが当たり前だと感じてしまいます。
例えば、彼氏デート代を常に出してくれることや、遠出をするときに運転をしてもらうなどささいなことにも感謝の気持ちを忘れないことが大切です。
よく、彼氏と別れてから「前の彼氏は○○だったのに・・・」と思うことがありますが、その付き合っている当時はそれが当たり前になっていたため、新たに出会った人がそれをしてくれないと、比較して前の彼氏の方が良かった、と思ってしまうのです。

また、今付き合っている彼氏も何かをしてあげても、彼女がそれを当たり前だと感じると、一気にそれが不快に感じてしまいます。
もちろん見返りを求めているわけではなくても、せめて一言「ありがとう」と伝えるだけでもまったく違ってきます。
また、普段は口頭で伝えるだけでも、たまには手紙に書いて気持ちを伝えることもオススメです。手紙は読み返すこともでき、形に残ることに加えて、文字から伝わるものがあります。

いつも何かをしてもらうだけでなく、自分が相手に何かをしてあげることを考えることも大切です。食事をご馳走するなどのお金がかかることでなくても、彼が疲れたときにマッサージをしてあげたり、自宅で仕事や勉強をしているとわかれば食べ物や飲み物を差し入れたり、などお金をかけなくてもできることはあります。
彼氏と長く一緒にいるためには思いやりをなくさないように、努力することが大切です。

◆可愛げをなくさない

最初の頃は、彼に可愛くみられたい、女性らしいと思われたい、と思い行動や言動、しぐさや身だしなみなど多くの事に気を遣いますが、時間が経つにつれて徐々にそれらの事に対してそれほど意識しなくなってしまう女性も多いのではないでしょうか。
あまりにも常に完璧でいると男性も疲れてしまいますが、それでも当初の「可愛いと思われたい」という気持ちは忘れてはならないものなのかもしれません。
彼氏も、彼女の見た目だけを見て可愛いと思うわけではありません。ふとした時の言動やしぐさなどでも可愛いと感じるものです。

しかし、その言動や行動ががさつになっていたり、女性らしさが失われていると、彼氏からも大切に扱われなくなることに繋がります。
可愛げがなくなると、気持ちや意識までも変わり素直に「ありがとう」や「ごめんなさい」が言えなくなってしまう可能性もあります。
喧嘩になってしまった時も、すぐに自分の非を認めて「ごめんね」と謝ることができれば良いのですが、それを長く引きずってしまったり、なかなか謝ることができないことでお互いの関係がぎくしゃくしてしまうのです。
素直さをうしなってしまうと、女性は可愛く見えなくなってしまいます。
若い頃は素直でいられたのに、年齢を重ねるにつれて変にプライドが高くなってしまったり、計算をしてしまうことで素直さが失われてしまうのです。

いつまでも可愛げのある女性でいることは簡単なようでとても難しいものです。また一歩間違えば「痛い人」に思われてしまう可能性もあると思うかもしれませんが、痛い人と言われてしまう女性はまず年齢にふさわしくない服装やメイクをしていることで無理をしているように見えてしまいます。見た目から若作りをしているように見えてしまうと、可愛げがある人というよりもただの若作りの痛いおばさんに見えてしまいます。
見た目は年相応なのに、中身は若々しい印象であれば可愛げのある女性に見えるのです。

 

当たり前のようで、意外と忘れてしまっているようなことばかりです。
ここで一度立ち止まり、彼とより良い関係を築くために考えてみるのも良いのではないでしょうか。