顔だけじゃない!男性から「本当にモテる女性」の共通点4つ♡

顔だけじゃない!男性から「本当にモテる女性」の共通点4つ♡

読者の皆さんの中には、

「背が高い人」「一途に想ってくれる」「料理が上手」などと、『理想の男性リスト』が心の中(もしくはスケジュール帳のメモ欄)などにびっちりと書かれているという方もいるのではないでしょうか。

もちろん、私もここには書ききれないくらい、細かく設定しています(笑)。

そして、一人ひとりの『理想の男性リスト』があるように、男性にも少なからず『理想の女性リスト』は存在します。それでは、男性は一体、どのような女性に心惹かれるのでしょうか?

どうやら、女性誌に書かれているような「モテる女性像」とは、やや異なる部分もあるようです……!

 

1:安らぎを感じられる人

1:安らぎを感じられる人

よく、男性が理想の女性のタイプを挙げる際に「癒し系の女性がいい」と言う人がいます。癒し系の女性とはつまり、「一緒にいて気持ちが安らげる人」のこと。

あまりにもチャキチャキとしたタイプ情緒不安定な女性の場合、一緒にいて過ごしていると癒されるどころか、男性の方は居心地の悪さを感じるようになります。

そのような状態が続いてしまうと、「うーん、こいつとは一緒にいられないな」と、男性の方から離れていってしまう可能性があります。

 

その分、いつでもニュートラルでまったりとした空気感の「癒し系な女性」に、男性たちは心惹かれるようです。

 

2:自分を疑わず信頼してくれる

2:自分を疑わず信頼してくれる

ちょっと仕事が立て込んでいるときに、ついつい彼女への連絡をうっかり忘れてしまった。そのようなとき、彼女から「どうして、そんなに連絡するのが遅いの?」と、責められてしまっては男性はいい気分にならないはずです。

男性の多くは、なんだかんだいって仕事が1番大切。だから、返信が遅くなった、ちょっと会えなかったというだけでいちいち問い詰められるような女性とは距離を置きたくなるものなのです。

もちろん、あまりにも連絡の頻度が遅い場合には、不安になる気持ちもわかります。けれども、疑いだしたらキリがなくなります。

その点、「彼から連絡が来たら、ラッキー!」程度に思えるような、どっしりと構えている女性は、男性にとって好感を覚えやすいようです。

3:恋愛にのめりこんでいない

3:恋愛にのめりこんでいない

先ほどもお話ししましたが、男性の多くは恋愛に対して必要以上に重きをおいてはいません。ですから、男性からすると「恋愛にどっぷりと浸かっている」女性には、やや苦手意識を持つ傾向があるようです。

特に仕事が忙しい男性の場合には、「時間があるときには、とにかく一文でも連絡が欲しい!」という女性よりも、「連絡はできるときにしてくれればいいよ」と、少々突き放しているくらいの女性に惹かれる傾向があるようです。

突き放すというとなんだか冷たく聞こえるかもしれません。しかし、女性自身が彼に依存しすぎずに、自分自身のライフスタイルを心から楽しんでいる。このように、ある程度精神的に自立した女性に男性は心惹かれる傾向があるようです。

 

4:サバサバしすぎていない 

4:サバサバしすぎていない 

先ほど、「恋愛にどっぷりと浸っていない女性がいい」とお話ししましたが、あまりにもサバサバしすぎるのも男性は「ちょっと違う……」と感じるようです。

男性はやはり、誰かに頼ってもらえることにやりがいを見出すことができるのです。だから、男性にとってはさっぱりした部分と、自分に頼ってくれる甘えの部分のバランスが「ちょうどいい」女性が理想なようです。

海外ドラマや洋画に出てくるような、経済的にも精神的にも自立したキャリアウーマンは、男女問わずかっこよく映るかと思います。けれども、パートナーの候補としてみた場合には、そのような女性は「なんだか冷たい人」と移ってしまうことがあるようです。

どんなことも要領よくこなせる女性はとても素敵です。けれども、男心としては「俺を必要としてくれる」と感じられる瞬間が欲しいものなのです。
猫のように、ほどよくツンデレな女性を目指してみるのもアリかもしれません。

 

まとめ:知性と色気の関係とは

まとめ:知性と色気の関係とは

ほんの少しの遊びの関係ならばさほど重要ではないかもしれませんが、男性の中には「頭のいい人がいい」と考えている人がいます。ここでいう頭の良さとは、「(相手のことを不快にさせない)一般常識やマナーをきちんとわきまえている人」のこと。

 

毎日、電車の中で必死に新聞を読んだり、(何が書いてあるのかよくわからないけれど)とりあえず経済雑誌を広げたりする必要はありません。けれども、挨拶や食事のマナーなどといった、「1人の人間として当たり前のこと」ができているかどうかを男性は重視することが多いようです。

そのような当たり前のことが当たり前にできていない場合、どれだけ女性が身なりに気をつけていたとしても「下品」に映ってしまうのです。

また、よく女性誌などに書かれているような「あからさまな色気の出し方」にも、男性はあまり惹かれないようです。それどころか、「なんだか頑張りすぎているな」と、引かれてしまうこともあるので注意が必要です。

 

色気とは、努力して出るものではなく、知性を感じさせる中に滲み出てくるものではないでしょうか。ハウツー本や女性誌を鵜呑みにすることなく、日々を楽しんでいるあなたの姿は、十分すぎるくらい「色っぽい」はずです。