恋愛と結婚は別もの？大好きなあの人は結婚に向いているのでしょうか？九星別に見ていきましょう。
七赤金星
華やかなものが好きで、気ままな生活にあこがれる七赤金星のあの人は、基本的のいつも自由でいたいし、身内にはわがままなことを言ってしまうほうです。そして、楽しさが最優先なので、金銭感覚もルーズ。家庭を運営していくには、向かないかもしれません。
ただし、生活の工夫など、暮らしを楽しむ能力はかなり高い方です。多少経済的に苦しくても、伴侶のことを大切にしてくれ、金銭以外の楽しみをもたらしてくれるでしょう。家事は一生懸命にこなし、自分の身内には愛情をたっぷり注ぎます。家族も、そんな生活に喜びを見いだせるはずです。笑いの絶えない家庭になるでしょう。そのためには、家庭内のお金の管理などをしっかりしてくれる人が相手としてふさわしいといえそうです。
八白土星
保守的なところのある八白土星のあの人は、結婚生活に有利に働くことになるでしょう。たとえば、忍耐力があるので、考え方は堅実です。身内には深い思いやりの心を示します。結婚適応力は高いといえるでしょう。
ただし、独占欲が強いので、自分の家族の生活について、すべて把握していないと気が済まないかもしれません。仕切りたがる傾向があるので、家族は窮屈さを感じてしまうかもしれません。八白土星の場合は、もっと自分の身内を信じて、任せることが結婚生活の課題になります。
また、生まれつきの口の重さから、コミュニケーション不足になることもあります。家族がこまめに声をかけて、認識のすりあわせをしておく必要があるでしょう。
九紫火星
情熱的でじっとしていることが苦手な九紫火星のあの人。自分の楽しみを追求し、果たすべき義務や役割にはあまり関心がありません。そのため、結婚生活となると、パートナーを振り回してしまったり、無責任な行動をとってしまうこともあるかもしれません。また、個人行動が好きなので結婚そのものに対して、そこまで乗り気ではなさそうです。毎日同じことの繰り返しが苦手で飽きっぽいので、家事も手を抜く傾向があります。結婚にはあまり向いていないといえそうです。
ただし、それは若い頃の傾向であり、ある程度年齢を重ねれば、多少考え方が変わり、落ち着いてくるでしょう。晩婚のほうが幸福をつかみやすいといえます。
九紫火星は家庭の中にいるとストレスがたまってしまいがちなので、社会との接点は失わないようにしていくことが、結婚生活がうまくいく秘訣です。
あの人との結婚について、対策を知っていることで、未来も切り開いていくことができるでしょう。ふたりの将来を考える際の参考にしていただければ幸いです。
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