初対面では好印象を与えたい!第一印象を良くする方法6選

初対面では好印象を与えたい!第一印象を良くする方法6選

恋愛をするにしても、婚活をするにしても第一印象は重要です。
女性の場合は、第一印象が悪くてもその後恋愛に発展することは多々ありますが、男性は第一印象でアリかナシを判断しているとも言われます。
恋愛に発展させやすくするためにも、第一印象を良くする方法をご紹介します。

初対面では好印象を与えたい!第一印象を良くする方法6選

◆明るい色の洋服を着る

初対面で真っ黒の洋服や、暗い色の洋服を身に着けていると、それだけで人から「近寄り難い」と思われてしまいます。
色のもたらす効果は想像以上に大きく、また、自分自身でも明るい洋服を着ていると不思議と気持ちが明るくなったことはありませんか?なんとなく、春になると明るい色の洋服を着たくなり、気分も明るくなり、反対に寒くなるにつれて暗い洋服を着用し、気分も春や夏に比べると暗くなったり・・・
明るい色の洋服を着ることで、相手に好印象を与えることができると同時に自分の気分も明るくする効用があるのです。
第一印象が重要な場では特に上半身に明るい色の洋服を着ることで明るい印象や、柔らかい印象を与え、人が近づきやすい雰囲気を纏うことができ、好印象を与えることができます。

 

◆口角を上げる

初対面の人と会う時は、誰でも緊張しますよね。
だからといって、真顔でいると、人から怖いと思われてしまうことがあります。
顔立ちによっては、人から「怒っているのかな?」と思われてしまうこともありますが、それを避けるためにも意識的に口角を上げる様にすることが大切です。
人と話していない時でも口角を上げるようにしていると、顔が優しく見え、柔らかい印象を与えることができます。
実際に、口角を上げるように意識して行動していると人から近寄り難いと言われることもなくなり、初対面の人ともスムーズに会話をすることができます。

 

◆相手の目をきちんと見る

相手が話している時や、自分が話す時、相手の目をきちんと見ることはとても重要です。
いくら恥ずかしくても、緊張していても、相手の目をきちんと見ることで、相手が話している時であれば「きちんと話を聞いてくれている」と言う印象を与えることができ、反対に自分自身が話している時に、相手の目を見ながら話すことで伝えたいことをきちんと相手に伝えることができます。
さらに、あまりにも目を見ない場合は「興味がない」「退屈している」という印象を与えてしまう可能性もあります。
自分自身に置き換えても、なかなか自分の目を見て話してくれなかったり、話を聞いてくれない人には良い印象を与えないですよね。単に人見知りだと思う場合もあれば、自分に興味がないんだな、と感じたりしてしまいます。
目を見て話すことを今日からぜひ意識してみてくださいね。

 

◆相槌を打つ

自分が話している時に、自分の話を真剣に聞いてくれているのか、適当に聞いているのかは相手の相槌の有無でも感じることがありませんか?
適当に話を聞いているな、と感じる人は相槌がなかったりして「ちゃんと聞いてる?」と言いたくなりますよね。
反対に相手が話している時はきちんと相槌を打つことで、きちんと話を聞いてくれているという印象を与えることができるのです。
初対面の人との会話や好印象を与えたい相手との会話では特に相槌を意識しながらうつことが大切です。